APRU Senior International Leaders' Meeting 2024、三田キャンパスにて開催
代替現実ゲームを使った、新しい研究も 経済学の枠を超えた人材を輩出する武山研究室からはどのような社会人が巣立っているのだろうか? 慶応の経済学部を卒業した学生の多くは金融や商社、保険といった分野に進む。しかし、武山研究室ではその割合は低く、コンサル、メディア系、広告、コンテンツ系、IT系、都市というキーワードで不動産、あるいはメーカーと、実にさまざまだ。起業した卒業生もいるという。 こうした実践的な研究を通じて学べる場所は、「まだ少数派」だ。「消費者参加とかCGMとか、大学も受け身で一方的に知識を取得するものではなく、学びつつ考える、そういう姿勢が重要だと考えています」と武山教授は語る。 同学の教育改革の旗頭とも言えるSFC設立に関わった武山教授だけに、「教育が変わりつつある。やりたい事、新しい事をやってもいいんだと」と感じ、現在のようなスタイルを進めている。まさに武山教授自身が、学び方を
わたしたちは、インターネットによって、もっと世の中に埋もれた可能性を見出すことができると思っています。 本当は相性がいいのに出会えていない人もいれば会社もあります。そんな人たち、会社との出会いを我々は生み出したいと思っています。 インターネット業界における20年以上の事業経験を生かして、そんな夢を実現したいと思っています。
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