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2011年1月18日のブックマーク (3件)

  • 炭素繊維でクルマは30%も軽くなる:日経ビジネスオンライン

    現在、2008年度~2012年度の5カ年計画で、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の産学連携プロジェクト「炭素繊維複合材料で目指す低エネルギー消費・循環型社会」が進行中だ。 このプロジェクトでは、地球温暖化対策の観点から、自動車の車体用に、炭素繊維を使った新材料の研究開発に取り組んでいる。参画しているのは、アドバイザリーボードを含め、東レや三菱レーヨン、東洋紡、東京大学、東北大学、京都工芸繊維大学など11つの企業と大学だ。従来の鉄をこの新材料に置き換えることで、車体の30%軽量化を目指す。 現在、髙橋教授は、2008~2012年度の5カ年計画で実施中の新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の産学連携プロジェクト「炭素繊維複合材料で目指す低エネルギー消費・循環型社会」で、プロジェクトリーダーを務めている。 同プロジェクトでは、地球温暖化対策の観点から、自動車の車体用に、炭

    炭素繊維でクルマは30%も軽くなる:日経ビジネスオンライン
  • どらやきでドラえもんを動かそう:日経ビジネスオンライン

    地球上には、実にさまざまな微生物が生息している。その中には、有機物をべ、それを分解してエネルギーを得る際に、電流を発生させる微生物がいる。「電流発生菌」と呼ばれるものだ。この微生物を使って発電するのが微生物燃料電池である。 そして、現在、微生物燃料電池との実用化と、その先の最終目標である「微生物太陽電池」の実現に向け、研究開発を進めているのが、東京大学・先端科学技術研究センターの橋和仁教授をプロジェクトリーダーとする科学技術振興機構(JST)の「橋光エネルギー変換システムプロジェクト」だ。 エサは生ゴミやビール工場の廃液など 実は、電流発生菌の存在自体は約100年も前から知られていた。しかも、地中や水中などどこにでも生息しているごくありふれた生き物だ。そのため、これまで幾度となく、電流発生菌を使って発電しようという試みがなされてきた。しかし、電流密度が低いため、実用化には至らなかった

    どらやきでドラえもんを動かそう:日経ビジネスオンライン
  • 仕事は「渡すか」か「捨てる」かしないと減らない | 達人のテクニック

    小室 今、職場で「人が足りない、足りない」という話を聞きます。「人が辞めても新しい人を雇わないので、現場が悲鳴を上げている」と。でも、この前、コンサルティング先のリーダーの方と話して、なぜそう感じるのかがわかりました。 その方は「忙しいから、人を増やしてほしい」と訴えているので、私が、どのくらい業務が詰まっているのかを説明していただいたのです。すると、そのリーダーの下には4人のメンバーがいて、うち2人は100時間超えの残業です。自分も含めてもう限界だというんです。 私は「あと2人のメンバーさんに業務を振り分けるとか、契約社員の方に分担してもらうことはできないのですか?」とたずねました。すると、リーダーの方はいろいろな理由をつけて「私にしかできない仕事なんです」とくり返すばかりです。 でも、矛盾していますよね? 人に仕事を振れない理由をいくつも挙げておいて、人がほしいと訴える。そういう人は、