釧路にいるといろいろな会合に出席させてもらえるのですが、昨夜は『活イカでイカした街を創ろう会』という会に出席しました。 この会合、今年で六回目となるもので、文字通り地元産の美味しい活イカにひっかけて、イカした街をつくろうという呼びかけに、市内各界の同好の士約70人が集まってくれました。 要は活イカとサンマをさかなに一杯飲みながら友好を深めようというものですが、単に飲もうと言うだけではなかなかこれだけの人たちは集まれないものです。 ちょっとしたコツですが、人を集めるにはしゃれっ気が必要ということでしょうか。 元々は漁組の親分と商工会議所の幹部が意気投合して始まったということですが、地元の産物の良さを改めて感じながら知らない同士が名刺交換もできるという場になっています。 この活イカの会、ただでさえ九月に入ってからイカもやや不漁だったのに加えて、台風15号の影響で船が漁に出られず、満足な活イカが