タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

数学と本に関するlucienne_rinのブックマーク (3)

  • なぜ、微積分は役に立つのか

    なぜ、微積分は役に立つのか 2023.11.27 Updated by Atsushi SHIBATA on November 27, 2023, 14:58 pm JST 今回紹介する書籍:『はじめての物理数学』永野 裕之(SBクリエイティブ、2017) 朝起きてから寝るまで、我々は何種類もの「数」を見ます。 私自身、朝起きるとネットやニュースで降水確率、予想気温のように気象にかかわる数、為替、海外の株式市場の指数など、いろいろな種類の数をチェックします。しばらく前なら、コロナウイルスの感染者数や増加傾向を表す指数を毎日のように確認していました。 自分を取り巻く環境を知るために、私たちはいろいろな「数」を確認します。そして数を手がかりにして、行動を決めます。現代を生きる私たちにとって「数」は、世界を知るための「目」としての役割を持っています。 現代人が日常的に見るこの種の数は、たいてい計

    なぜ、微積分は役に立つのか
    lucienne_rin
    lucienne_rin 2023/12/01
    数学という抽象の世界を理解するにあたって現実世界という補助線を利用しているわけですが、経験から帰納される意味の世界を飛び越えて数学の虚構に身を投じるには、もう一段階ブレイクスルーが必要なんですよね
  • 数学を効率的に学び直せる翔泳社の実用書、1万部突破を記念しウェブで全文公開中【やじうまWatch】

    数学を効率的に学び直せる翔泳社の実用書、1万部突破を記念しウェブで全文公開中【やじうまWatch】
    lucienne_rin
    lucienne_rin 2019/04/23
    経済学部に進学したてかつ数学に抵抗感のある文系学生向けといった印象
  • 『ウィトゲンシュタインの講義 数学の基礎篇』はスゴ本

    ウィトゲンシュタインののなかで、これが最も分かりやすい&面白い(当社比)。 数学という存在を、人の知性の産物である「発明」と捉える人がいる。いっぽうで、人が見出した世界の質である「発見」と見なす人がいる。この議論は、[『神は数学者か』はスゴ]にて語ったが、いずれの場合にせよ、数学の限界が(仮に)あるとしたならば、それは人の理性の限界であることは了解していただけるだろう。なぜなら、「発明」であれ「発見」であれ、主語が人である限り、その限界も人に属するからである。 ウィトゲンシュタインの講義は、数学の限界を見極める一方で、数学の底(もともとの了解事項)を明らかにしてくれる。 数学の底? そんなのユークリッド幾何学やヒルベルトの基礎付けを見るまでもなく、「定義」と「形式」でしょうに(あるいはそこから定義づけられる公理系といってもいい)。書を手にするまでは、そう考えていた。だが、「発明」で

    『ウィトゲンシュタインの講義 数学の基礎篇』はスゴ本
    lucienne_rin
    lucienne_rin 2019/04/14
    “受講生としてアラン・チューリングが出席し、積極的に発言している”
  • 1