2016年4月25日のブックマーク (3件)

  • 全自動コーヒーメーカーを目覚まし時計として使う - 山下泰平の趣味の方法

    我慢できる人間は立派 一般的に人類は目覚まし時計っていうテクノロジーで起床している。しかしあれは意味が分からない。起床して最高の出来事が待ってるなら分かるけど、会社やら学校みたいなツマらん場所へ行くために、朝から不快な騒音で起きたくない。 目覚ましで起床して会社や学校へ行く人はすごく我慢強い。立派だと思うし、そこまでの意思の強さあるならなんだって出来る。目覚しで起きる君は100点満点の男である。しかし俺は我慢がきかない。だから絶対に目覚まし時計で起きたくない。そんなもんで起きるくらいなら遅刻したほうがマシだと思う。 それでいろいろと考えたんだけど、起床した直後だけでも少しだけ良いことがあれば我慢できない私も起きる可能性がないわけでもない。 そんなわけで私はタイマー付きのコーヒーメーカーを購入したというわけです。 先に結論を書いておくと、 なかなか起床できない 毎朝コーヒーを飲む という人に

    lucifer_af
    lucifer_af 2016/04/25
    「朝起きるための器械としてはかなり優秀、時間が来ると豆をガーガーひく音がして、絶対に目が覚めてしまう。起床して服を着たり顔洗ったりしている間にコーヒーが出来上がる。コーヒーを飲んで少しだけ幸せな気分」
  • 12時間円柱を描きつづけてはじめてわかったこと。「気づく」までにはたくさんの時間がかかるのに、みんな先に教わってしまうんだね。 | ■ 暮らしの旅あるき  ■

    4月から美大の学生になった。 美大といっても、大学生と一緒に通う形のもんじゃなくって、ムサビが社会人向けにやっている各種学校のほう。 普通に19歳と一緒に美大に入るには、私にはほかの生活がありすぎるので、1年分のカリキュラムを、私は週2日づつ2年かけてやってる。 これは人生のリベンジなんである。 とにかく、どうやったって絶対絵を描きたくて、学びたいのは美術で、ほんでもって高校の美術の先生も「君は絶対美術系に進みなさい」って言ってくれてたにもかかわらず、親に強固な権力行使をされて普通大学にしか学費を払ってもらえなかった。ってか、それ以外は選択の余地なしで、父親のDVも恐ろしかったので、そうするしかなかった。 今の時代、得意なものを探せ、やりたいことをみつけろ、進路を早めに定めろってさんざん言われてるのに、当時、それをちゃんと高校一年生から定めていた私は、ちっともやりたいことなんて選ばせてもら

    12時間円柱を描きつづけてはじめてわかったこと。「気づく」までにはたくさんの時間がかかるのに、みんな先に教わってしまうんだね。 | ■ 暮らしの旅あるき  ■
    lucifer_af
    lucifer_af 2016/04/25
    「やっぱり、ふんだんに使える時間があるからこそ、なんだろうと思う。 で、それだけの時間がないと、「腑に落ちる」形で気づかないことって、いっぱいあるのかもしれない」
  • 無職の青年が持ち込んだゲームが歴史を変えた。約20年ぶりに再会を果たした初期メンバーが語る「大戦略」開発秘話

    黎明期のゲーム業界には、まるで神話のようなエピソードがいくつも転がっている。その一つが、『大戦略』誕生にまつわる秘話である。 一人の無名の青年がある日、とあるソフトハウスにシミュレーション・ウォーゲームを持ち込んできた。その斬新な内容に驚いたソフトハウスがすぐに契約を結ぶと、瞬く間にそのゲームは大ヒットシリーズになり、そのソフトハウスには巨万の富がもたらされた。また、そのゲームは後に数々のフォロワーを生み落とした。『ファイアーエムブレム』などの我々のよく知る名作ゲームは、このゲームの子供たちにほかならない。 その青年が手にしていたゲームは『大戦略』。 (C)2016 SystemSoft Alpha Corporation 20世紀の後半、パソコンや家庭用ゲーム機で作り出された数多くのタイトルによって、コンピューター・ウォーゲームは一大ジャンルが築かれるに至った。しかし、日でのコンピュー

    無職の青年が持ち込んだゲームが歴史を変えた。約20年ぶりに再会を果たした初期メンバーが語る「大戦略」開発秘話
    lucifer_af
    lucifer_af 2016/04/25
    「すぎやまさんが『大戦略』のアンケートハガキを返してくれたことがあって、アンケートハガキに「作曲家をやっています、よろしかったら仕事を手伝わせてください」と言ってきたことがありましたね」