2017年12月20日のブックマーク (2件)

  • 「堀井雄二」調査団: アドベンチャーゲームは如何に日本のストーリーゲームを発展させていったか? (前編) | AUTOMATON

    ホーム インタビュー 「堀井雄二」調査団: アドベンチャーゲームは如何に日のストーリーゲームを発展させていったか? (前編) 「コロンブスの卵」という格言がある。たとえ簡単そうに思えることであっても、それを最初に発想してやり遂げることは想像以上に難しいという意味の言葉だ。この格言のとおり、こうした偉大な第一歩は往々にして、後に第三者から当たり前のことと捉えられたり、起こるべくして起こったことと評される。しかし、慣習や習慣というのは人を縛り付けやすく、そこから逸脱したことを新たな常識として定着させることほど難しいものはない。その第一歩が踏み出される前と後では、世界はがらりと様変わりしているはずだ。 2017年7月に淡路島・洲で「ドラゴンクエストミュージアムセレクションズ」と共に開催された「堀井雄二展」。そこには『ドラゴンクエスト』シリーズの30年の軌跡を振り返るだけではなく、堀井雄二氏が

    「堀井雄二」調査団: アドベンチャーゲームは如何に日本のストーリーゲームを発展させていったか? (前編) | AUTOMATON
    lucifer_af
    lucifer_af 2017/12/20
    「僕の発想自体がゲームを作るというよりは漫画家志望だったんで、台詞だけで進めるとか、場面転換するとか、マンガみたいなものをコンピューターというメディアを使って書いてみようというのが出発点だったんです」
  • 燃える傾斜 | BARNUM STUDIO

    またパワハラ、セクハラが話題になっています。 パワハラとかセクハラというのは、「権力の位置エネルギー」の差こそがその源泉です。 加害者と被害者の間にはなんらかの権力の傾斜が存在していて上から下へと一方的に流れています。 人間は被害を大きく加害を小さく見積もるようにできていますので、どうしても被害者だらけになってしまうのですが、里見ももういい年齢で、それなりにキャリアも積んでしまった以上、加害者としての立場で考えてしまいます。 権力的に高い側は位置エネルギーをつい活用してしまうというかどうやっても活用せざるを得ない立場であるため、加害性は人に自覚しにくくなっています。 自覚がないのでなんら後ろめたさを感じずに他人のハラスメントを糾弾できますし、その糾弾したのと同じ口でハラスメントを遂行できてしまうという恐ろしい構造です。 それは坂道を転がる石ころのようなものです。上側からはそんな小さな石こ

    燃える傾斜 | BARNUM STUDIO
    lucifer_af
    lucifer_af 2017/12/20
    「権力的に高い側は位置エネルギーをつい活用してしまうというかどうやっても活用せざるを得ない立場であるため、加害性は本人に自覚しにくくなっています」