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ブックマーク / zenn.dev/jxck (2)

  • CSRF 対策はいまだに Token が必須なのか?

    CSRF 対策は One Time Token を form なりに付与して、サーバ側でチェックすれば良い。 それをデフォルトでサポートしてるフレームワークなどもあるし、なくてもライブラリでいくらでも対応できる。 どうせ完全にステートレスなサービスはなかなかないので、サーバ側に redis や memcache を用意するのも別に大変じゃない。 なので、 CSRF 対策として Token を付与するのは、最も安全で推奨できる方式ではある。 っていうのを踏まえた上で、もう SameSite=Lax デフォルトだけど、今でも Token 必須なの?みたいなのがたびたび話に出るので、いい加減まとめる。 前提 この話は、スコープがどこなのかによって話が多少変わるので、そこを絞る。 今回は Passive ではなく Active に対策していく場合を考えるので、前提をこうする。 SameSite=l

    CSRF 対策はいまだに Token が必須なのか?
  • Web 技術解体新書「第二章 Cache 解体新書」リリース

    Web 技術解体新書「第二章 Cache 解体新書」リリース Intro 「Web 技術解体新書(Web Anatomia)」の第二章として「Cache 解体新書(Cache Anatomia)」をリリースしました。 これで予定している八章のうち二章が終わりました。 第一章: Origin 解体新書 第二章: Cache 解体新書 Cache 解体新書 以下の Response Header Field がどういう意味を持つか正確に説明できますか? おそらく多くの Web 開発者が一度は見たことがあり、これを「1 時間キャッシュする」という意味で指定している人もおおいでしょう。 では、どこから 1 時間で、 1 時間経ったらなにが起こるのか、これが Response でなく Request に付与されたらどう変わるのか、きちんと把握できていますか? そもそも、一般的にキャッシュ機構における

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