2020 年 1 月から株式会社ZIZAI の IRIAM で「雑談するおっさん」をしています。なにをやったか、なにをやってるかを書いていこうと思います。ちなみに自分の本業は開発者です。 まずお手伝いする上で条件を出しました。 サーバ/インフラに関する技術決定権採用判断権組織改善権評価改善権結果としては偉い人から「何やっても構いません、全部おまかせします」って返ってきました。 さて、やったこと、やってることを箇条書きで書いてみました。技術的な話の詳細は内緒なので書きません。 Twitter での定期的な採用告知自分への Slack DM の禁止自分への返信はスレッド禁止(好み問題)可能な限り即決断する自分だけでは決断できない場合はいつまでに判断する旨を伝えるSlack のパブリックで #shiguredo を作ってもらい、自分とはそこでのみ会話するエンジニアの上下関係の削除プライベートに対
はじめに この記事では、メインフレームでは異常時の処理でどのようなことをやっているのか、また、Linuxの異常処理との違いなどについて話してみようと思います。 この記事を書くに至った直接的なきっかけは、とある人からリクエストがあったからです。が、日ごろからメインフレームの異常処理の考え方については、PCサーバーやクラウドによるシステムがメジャーになった現代であっても、参考になることは多いと感じていてはいました。 筆者は今でこそLinux Kernel周りの仕事をしていますが、20年ぐらい前のころはメインフレームのOS開発部隊に配属されていて、メインフレームのとあるコプロセッサのドライバを書いたりしていました。この際、その異常処理における考え方を体験する機会が多々あり、当時のその経験が20年後の現在でも大いに役にたっていると感じていたからです。 そもそもメインフレームは、これまで長年にわたっ
■ クリーンアーキテクチャって難しい。 クリーンアーキテクチャって難しいですよね。 この有名な同心円状の図、何度見てもよくわかりません。右下にある矢印もよくわかりません。 様々な記事を見ても、やっぱり分かるような分からないような... プロダクトに COM 通信が必要になったので勇んでクリーンアーキテクチャを採用したはいいものの、 どうにも理解しきれず泣きながら必死に試行錯誤をしていたところ、 ふと クリーンアーキテクチャは『鎖国』に例えると分かりやすい という事に気が付きました。 本記事では初心者なりにその言語化にチャレンジしてみたいと思います。 ※ なお考え方そのものに着目するため、コードは全く取り扱いません。その点ご了承ください。 またクリーンアーキテクチャは、表面的なメリット(ユニットテストしやすい等) だけを見て批判されてしまうことも有るようです。 その辺りについても少し触れてみ
Oxygen Not Included という惑星入植シミュレーションゲームで、最近つくっているコロニーの様子を紹介します。 Oxygen Not Included on Steam 開拓の歴史 開拓の歴史 I これは開始時点の様子です。クローン人間製造機の前に突如放り出された3人。まずは生活に必要なものをつくりながら、周りに見える水源を整理していこうと思います。 開拓の歴史 II ひとまずトイレとベッドを用意し、治水工事を進めています。人力発電機や研究端末を設置し、今後の生活に必要な技術の研究開発も進めています。目下の問題は食糧事情の改善です。 開拓の歴史 III 食糧生産のために農業を開始しました。また、研究開発が進み、緑藻脱酸素装置が導入されました。これにより、採掘でたまに見つかる緑藻を分解し、生命維持に必要な酸素を供給できるようになりました。 治水工事も着々と進んでおり、水源が地下
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