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ブックマーク / thinkit.co.jp (10)

  • OSSとライセンスの悩ましい関係。HelmとCommunity Compactの動向に注目 | Think IT(シンクイット)

    Helmによるコントリビューター向けライセンスの変更や、ChefのCTO、Adam Jacobが提案するOSSプロジェクトへの新たな取組みなど、ライセンス関連の新たな潮流を追ってみた。 オープンソースソフトウェアは文字通り、ソースコードを公開して、だれでもアクセスできるようにすることで、そのソフトウェアを使おうとする企業には多大な利益を与えている。その一方で、開発やメンテナンスに関わるデベロッパーは、直接的に利益を得られていないという不合理さが生じている。 つまり、クローズドなソフトウェアであればソフトウェアの売り上げによってコードを書いたエンジニアには報酬が与えられるが、オープンソースソフトウェアの場合、ソースコードを売ることで直接的に利益を得ることをできない。MicrosoftやRed Hat、Googleなどの大規模な企業には、オープンソースソフトウェアに対する貢献を専任とするエンジ

    OSSとライセンスの悩ましい関係。HelmとCommunity Compactの動向に注目 | Think IT(シンクイット)
  • データセンターは利用から所有する時代へ―520万円コンテナ個人データセンター誕生秘話

    2018-01-28 10:00: 反響にお答えしてタイムラプス動画を追加しました! 2018年1月21日、東京近県の某所でデータセンターの開設式が行われた。日国内では毎年新しいデータセンターが複数開設されており、そのこと自体はそれほどのニュースバリューはない。しかし、この日オープンしたデータセンターは企業ではなく個人が所有しており、しかもほぼ手作りで建設したデータセンターだった。しかも、ビジネス目的ではなく、趣味で作られた日国内では初だろうし、欧米でもこんな話は聞いたことがないため、これは世界初の事件なのかも知れない。 趣味としてのデータセンター作り このデータセンターのオーナーは宇田周平氏、27歳。外資系IT企業に勤務するいたって普通の若手エンジニアだ。勤務先は確かにデータセンターとの関わりは深いが、彼が今回のデータセンター建設に至ったのは、業務上の要請ではないし、かといってサイド

    データセンターは利用から所有する時代へ―520万円コンテナ個人データセンター誕生秘話
  • 【マンガ】第27話 フリーランスのススメ(その17)~不払いクライアントには気をつけろ!(前編)~

    ベルリン在住のイラストレーター(兼漫画家)、高田ゲンキが送るコミックエッセイ 『ライフハックで行こう!』、第27話です(第26話はこちら)。 今回は、フリーランサーが一度は経験するという(?)金銭トラブルについてです―― フリーランスにつきものの「金銭トラブル」 フリーランスになると、誰しも多かれ少なかれ経験すると言う「金銭トラブル」。その最も一般的なものが、この「未払い・不払い」の問題かもしれません。今回は、僕が実際に遭遇した不払い問題を描いてみました。 「未払い」と「不払い」の違い ちなみに、「未払い」と「不払い」は、どちらもクライアントからギャラが支払われない状況を指しますが、定義が少し違います。「未払い」は相手(クライアント)に支払う意思はあるものの、何らかの事情で振込がされない状態のこと、「不払い」は支払いの義務を自覚しながら、意図的に支払いをしない状態のことです。 つまり、

    【マンガ】第27話 フリーランスのススメ(その17)~不払いクライアントには気をつけろ!(前編)~
    lugecy
    lugecy 2017/09/12
  • 【マンガ】第24話 フリーランスのススメ(その16)~仲良し夫婦の秘訣、教えます!~

    ベルリン在住のイラストレーター(兼漫画家)、高田ゲンキが送るコミックエッセイ 『ライフハックで行こう!』、第24話です(第23話はこちら)。 今回は、仲良し夫婦でいつづけるための「秘訣」をお教えします!!―― 夫婦関係に正解は無い。しかし… 「毎日一日じゅう家の中でふたりで過ごしてるの? よくできるね!」 これは、結婚当初に友人知人からよく言われた言葉で、今でもたまに言われます。マンガでも描いたとおり(3ページ目)、僕たちは2006年に一緒に生活を始めてから今日に至るまで、ほぼこんな感じで朝から晩まで行動を共にしています。一般的な会社勤めの夫婦は日中別々に過ごし、一緒に時間を過ごすのは平日の夜と週末のみなので、僕らはそれよりもはるかに長い時間を一緒に過ごしているわけですが、それをストレスに感じたことはありません。そういう話をすると「その秘訣は?」と聞かれることが多いので、今回はその一端をマ

    【マンガ】第24話 フリーランスのススメ(その16)~仲良し夫婦の秘訣、教えます!~
    lugecy
    lugecy 2017/07/20
  • 【マンガ】第23話 フリーランスのススメ(その15)~褒めない妻は夫を伸ばす!?~|『ライフハックで行こう!』|Think IT(シンクイット)

    ベルリン在住のイラストレーター(兼漫画家)、高田ゲンキが送るコミックエッセイ 『ライフハックで行こう!』、第23話です(第22話はこちら)。 今回は、新婚時代に僕との間に起きた「すれ違い」についてです―― 「は夫を立てるべき」という考えは、時代錯誤で恥ずかしい 前話よりも登場した『フリーランスのススメ』編(シーズン2)ですが、今回は僕に結婚生活初期に起きた出来事を描きました。今までも数々の生き恥(笑)をマンガで晒してきましたが、今回は特にかっこ悪くて描きたくない内容でした。というのは、今回のマンガに登場する9年前の僕は、に対して無条件に「夫を立てて(褒めて)ほしい」と、どこかで思っていたからです(今は全くそう思いません。だからこそ、マンガのネタにしているわけですが)。いわゆる、昭和の日男児的な「家長がエライ!」という感覚とはまた違って、僕の場合は「『=自分を好きな人』なのだから

    【マンガ】第23話 フリーランスのススメ(その15)~褒めない妻は夫を伸ばす!?~|『ライフハックで行こう!』|Think IT(シンクイット)
  • 【マンガ】第13話 フリーランスのススメ(その5)~僕に仕事が来ない理由(前編)|『ライフハックで行こう!』|Think IT(シンクイット)

    ベルリン在住のイラストレーター(兼漫画家)、高田ゲンキが送るコミックエッセイ 『ライフハックで行こう!』、第13話です(第12話はこちら)。 シリーズでお送りしている、『フリーランスのススメ』編。今回は、独立したものの仕事が来なくて悩んだ時期の話です―― 共感できないアドバイスは聞き流せば良い 独立して数ヶ月間、全く仕事が来なくて悩んでいました。今回のマンガには、レストランバーでたまたま出会った山下さん(仮名)に「美大(あるいはイラストの専門学校)に行かなかったから仕事が来ないんだ」といったことを言われる場面がありますが、この時に限らず、独立前後には同じようなことを何度も言われました(主に年配の男性に)。 結果的に美大へ行くこともなく、翌年には仕事が軌道に乗って会社員時代の収入を超えたので(まあ、安月給だったからですが……)、彼らのアドバイスを真に受けなくて正解だった訳ですが、とにかく、前

    【マンガ】第13話 フリーランスのススメ(その5)~僕に仕事が来ない理由(前編)|『ライフハックで行こう!』|Think IT(シンクイット)
  • 【マンガ】第10話 フリーランスのススメ(その2)~独立への第一歩 2003年 鹿児島の旅~|『ライフハックで行こう!』

    ベルリン在住のイラストレーター、高田ゲンキのIT系コミックエッセイ! Think IT連載のコミックエッセイ「ライフハックで行こう! ―Think IT edition― フリーランスのススメ」で公開されていた第10~12話、14~22話、28~35話については、書籍『フリーランスで行こう!会社に頼らない、新しい「働き方」』でお読みいただけます。 【書籍情報】 フリーランスで行こう! 会社に頼らない、新しい「働き方」

    【マンガ】第10話 フリーランスのススメ(その2)~独立への第一歩 2003年 鹿児島の旅~|『ライフハックで行こう!』
  • 【マンガ】第7話 ベルリンで気づいたユニクロの魅力とは!?

    ベルリン在住のイラストレーター(兼漫画家)、高田ゲンキが送るコミックエッセイ 『ライフハックで行こう!』、第7話です(第6話はこちら)。 今回はベルリンにオープンしたユニクロに行った時の話です―― 海外で見たユニクロはオシャレだった! 今回のエピソード、ちょっとネタっぽく描いていますが、ほぼ実話です! ちなみに、最近のことのように描いていますが、このユニクロがオープンしたのは半年ほど前の話なのです……(すみません、ネタを暖めすぎました)。 ベルリンに来てしばらくは「せっかく海外に憧れて移住したのに、日のブランドなんて見たくないし、まして着るなんてもってのほか!」などと、我ながら海外かぶれがひどかったのですが、ユニクロに限らず日文化一般に対して西欧の人たちの関心が思いのほか強く、また一定の尊敬も得ているのを感じるにつれ、自国の文化に対する感じ方が変わってきた部分があります。 また、マン

    【マンガ】第7話 ベルリンで気づいたユニクロの魅力とは!?
    lugecy
    lugecy 2016/11/01
  • 【マンガ】第5話 ブロガーwasabi、誕生!|『ライフハックで行こう!』|Think IT(シンクイット)

    ベルリン在住のイラストレーター(兼漫画家)、高田ゲンキが送るコミックエッセイ 『ライフハックで行こう!』、第5話です(第4話はこちら)。 今回は美人ブロガー、wasabiさんの誕生秘話です―― ↑しっかりした大人の女性!という印象ですが、実は彼女は僕とは15歳違いの25歳。ベルリンに来てから、若い人に刺激を受ける機会が非常に増えました! 個人メディアとしてのブログ さて、エピソードで僕が伝えたかったことはふたつあります。ひとつはwasabiさんのブロガーとしての出発と成長。もうひとつは「誰もがブログをやるべき」ということです。それも「個人メディア」としてのブログを。 個人メディアを運営するほどたいしたネタは持っていない…と思うかもしれませんが、誰しもひとつやふたつは得意な物や関心事があるもので、それをブログに書くことで誰もが予想以上のメリットを得られると僕は考えています。wasabiさん

    【マンガ】第5話 ブロガーwasabi、誕生!|『ライフハックで行こう!』|Think IT(シンクイット)
    lugecy
    lugecy 2016/10/04
  • [ThinkIT] 第4回:コスト管理の構造と見積手法 (3/4)

    図2は、PYRAMIDで用意している「ファンクションポイント法」をベースにした見積テンプレートです。ファンクション法の特徴は、ファンクションポイントという共通の指標で開発規模を表すことです。アプリケーションを「データファンクション」と「トランザクションファンクション」に分類して、ファンクション数をカウントし機能ごとのファンクションポイントをかけて、総ファンクションポイントを求めています。 簡単に言えば、データファンクションはファイル数、トランザクションファンクションは画面や帳票・バッチなどの処理プロセス数を表します。 図2:「ファンクションポイント法」の見積テンプレート(Excelシート参照) (画像をクリックするとEXCELファイルをダウンロードできます。/30KB) データファンクションは、内部論理ファイル(ILF:自アプリケーションで持ち、保守するファイルの数)と、外部インターフェー

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