Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
ビジネススクール「東京コンテンツプロデューサーズ・ラボ」は19日、ニワンゴ取締役管理人であり、匿名掲示板「2ちゃんねる」管理人としても知られるひろゆき(西村博之)氏をゲストに招いて学校説明会兼特別セミナーを開催した。プロデューサーの道を志望する説明会参加者に、ひろゆき氏は「ニコニコ動画」誕生の背景、独自のプロデュース論などを語った。 ● ゲームプロデューサーの水口哲也氏も講演 東京コンテンツプロデューサーズ・ラボは、コンテンツの企画・開発から予算管理、資金調達までを担う「プロデューサー」を育成をするための専門ビジネススクール。東京・高田馬場に4月に開校する予定で、現在は学生を募集している。 19日の説明会冒頭で挨拶に立った同校所長の吉原浩一氏は「会社や大学に通いながら本ラボで学ぶ道は決して楽ではないが、『人生を大きく変える1年』にするだけの可能性を提供できるはず。ぜひ熱意と覚悟をもって飛び
「読者が選ぶ2007年インターネット10大ニュース」の1位は動画共有サービスだったが、2008年は何が盛り上がるのだろうか? 常に感度の高いアンテナを立てているアルファブロガーの皆さんに、今年注目しているインターネット関連のサービスや技術などを自由回答形式で挙げてもらった。調査協力はアルファブロガー運営委員会。 ● 2008年も動画共有サービスの年となるか!? 回答をいただいたアルファブロガーは、湯川鶴章氏、finalvent氏、山口浩氏、いちる氏、kengo氏、COODOO氏、otsune氏、essa氏、コグレマサト氏、大西宏氏、秋元裕樹氏、iori3氏、美爾依(みにー)氏の13人(順不同)。 全体的な印象としては、各氏の意見が分かれたほか、特定のサービスや技術よりも大きな枠組みで、分野的に注目する考えも多かった。そのため、回答が集中したサービス・技術はなかったが、少数ながらも票を集めた
10代の少女たちは、パソコンやケータイをどのように利用しているのだろうか。2回目の今回は、10代女子に人気のコミュニティサイト「ふみコミュニティ」を運営するふみコミュニケーションズの代表取締役である加嶋二三男氏に、ふみコミュニティと10代女子のインターネット利用について話を聞いた。 ● 顔を合わせるのに近い「プリクラ手帳」 ふみコミュニティとは、2000年から始まった情報交換や交流を目的とした大型コミュニティサイトだ。ユーザーの9割は10代女子であり、ユーザー数は現時点で約100万人に上る。パソコンからの利用がメインのサイトで、携帯電話からも見られるが、あくまで外出先で確認したいというユーザーのニーズに応えたもので、パソコンの補助的な位置づけだ。 掲示板やチャットで交流ができる他、HP(ホームページ)を作って公開したり、作り方などを質問することもできる。「フミコミュTV」というオリジナル番
「10代の子どもたちの感覚がわからない」という話をよく耳にする。特に、ケータイを駆使する世代とパソコン世代との感覚のギャップは大きい。彼らは、どんなサービスを使ってどのように感じているのだろうか。 筆者は2000年頃まで小学校の教員をしていたのだが、当時、情報教育は始まったばかりで、パソコンを使いこなせる教員はほとんどいなかった。総合学習の時間にパソコンを使って授業をすることが推奨されたが、教える側の教員はというと、メールも使えない人ばかり。いざ授業をやることになっても、ゲームやお絵かきソフトをさせているだけということがほとんどだった。そしてフリーズした画面を見て、「おかしくなった」と言っては、本体の電源を切って強制終了を繰り返す始末。 一方、当時10歳だった生徒たちは、パソコンも携帯電話も大好きで、先生たちよりよほど使いこなしていた。まだ自分の携帯電話を持っている子どもは少なかったが、母
今回からは「Web 2.0」の一連の変化が、ユーザーにどのようなインパクトを与えるのかを見ていきたいと思います。 まず今回と次回は、Web 2.0を実感するための10の手がかり「Web 2.0を実感するために、ユーザーが経験するべき10のこと」をお送りします。これまでWeb 2.0についていろいろと説明してきましたが、いくら文章を読んでも実際に体験していないと、なかなか実感できない部分があると思います。でも、いちど体験してみれば「あ、こういうことなのか!」と、ストンと腑に落ちるはずです。 その「ストンと腑に落ちる」感覚を味わっていただ手がかりとして、10個の行動をご紹介します。まだ未経験のことがあったら、さっそく試してみてください。そして、今までと違う何かを感じてください。 ■その1:オンラインショップで買い物をする 欲しい商品を検索して、オンラインショッピングサイトで買い物をしてみましょ
これまでの3回で、今のWebで起きている現象を見ていきました。今回からはそれを踏まえて、「Web2.0」という言葉の生みの親であるTim O'Reilly氏の論文「What Is Web 2.0(Web2.0とは何か 次世代ソフトウェアのデザインパターンとビジネスモデル)」に沿って説明していきたいと思います。 O'Reilly氏の挙げられたポイントに沿いながら話を進めますが、大まかなイメージを掴みやすくするため、ディテールが漏れてしまう部分もあります。原文もWeb上で公開されていますので、より詳しく知りたい方はそちらにも目を通していただければと思います。以前に読んだことはあるけど、よくわからなかったよ、という方にとっても、再トライする助けになれば幸いです。 ■Web2.0の「7つの原則」 第1回にも書いたとおり、「Web2.0」とは特定の技術やソフトウェアを指すものではありません。進化する
検索サービスでおなじみのGoogleが、地図サービスを開始した。地図としての機能性はもちろん、衛星写真によるビューも用意され、見るだけでも楽しめるサービスだ。また、地域検索サービス「Google ローカル」とも連携していて、近くのコンビニなどを探すなどの実用的用途にも利用できる。今回はGoogleの地図サービス「Google Earth」「Google ローカル」を活用するためのサイトをご紹介しよう。 ●衛星写真で世界を見よう! 「Google Earth」 ではまず、Google Earthから見ていこう。Google Earthは、Windows OSに対応するソフトウェアだ。現時点では日本語版は公開されておらず、英語版を利用することになるが、“デジタル地球儀”と呼ぶにふさわしい機能性を備えている。利用は無料なので、地図や衛星写真に興味があるなら、一度使ってみる価値はあるだろう。ここで
いま、ネットの中で熱いキーワードといえば「Web 2.0」。でも、どこを調べても専門家や業界人向けの難解な話ばかりで「Web 2.0って結局何なんだ?」と、消化不良な気持ちの方も多いと思います。本連載では、ネットの専門家ではない、一般ユーザーの方のために「Web 2.0」をわかりやすく、ていねいに解説していきます。 ■進化するWebのワンシーンを捉えたのが「Web 2.0」 Web 2.0とは、何か新しいソフトが出るという話ではありません。ある日突然「今日からWebはWeb 2.0です。ブラウザをバージョンアップしてください」なんてことにはなりません。まずは、このことを知っておいてください。 「Web 2.0」は、米国のIT関連では有名な出版社「O'Reilly Media」社長、O'Reilly氏が提唱しました。進化を続けるWeb業界の、2004~2005年あたりの流行を切り取って、「W
「Network Security Forum 2005」では1日、独立行政法人産業技術総合研究所(産総研)の情報セキュリティ研究センターで主任研究員を務める高木浩光氏が、「安全なWeb利用の鉄則 ~消費者に今伝えるべき本当のこと~」と題した講演を行なった。講演では、サイトの利用者が行なうべき最低限の安全確認手順を提示し、サービス提供者側に求められる正しいサイト設計のあり方を示した。 ● 本当に伝えるべきことを誰も伝えていない 高木氏は、消費者が安全にWebを利用する方法について「本当に伝えるべきことを誰も伝えていない」として、セキュリティベンダーやマスコミ、行政などが消費者に対して正しい情報を伝えていないと訴えた。 そうした例として、高木氏は内閣官房や総務省などが7月に発表した「夏休み期間における情報セキュリティにかかる注意喚起」を挙げ、問題点を指摘。「フィッシングやスパイウェアの『被害
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