includingとincluding, without limitationまたはincluding, but not limited toとは違うのか? 契約書の日英翻訳の作業中です。「~を含め、...」という箇所に、いつものように、一瞬、手が止まります。「会社は、訴訟費用、弁護士費用、年利6%を含め、すべての経費を負担するものとします」(秘密保持のため内容を変更してあります)という契約書の1文を、英語に訳しています。この文の「を含め」というところに、includingを使うだけでよいのか、それともincluding, without limitationにした方がよいのか、と考えて、一瞬、手が止まるのです。と言うよりも、少し誇張して言えば、including, without limitationを使うべきであるという強迫観念のようなものに襲われてしまうのです。 including,