2018年1月31日のブックマーク (2件)

  • 尼崎市「おとり自転車を仕掛けたら、自転車盗難が激減した」 年間約2200件に減少

    兵庫県尼崎市は、自転車盗難を抑制するために「おとり」自転車を仕掛けた社会実験「アラーミー」の結果をまとめた。 3カ月間、振動を感知すると警報が鳴る鍵を取り付けた自転車を市内の3カ所に置いたところ、前年同期比で13件減少した。 アラーミーをPRしたことで市全域でも同153件減る波及効果があったと市は分析。年間2000件以上の自転車盗難対策への 切り札と期待し、アラーミーを仕掛けるエリアを拡大する方針だ。【田辺佑介】 「アラーミー」は、警報を意味する「アラーム」と、住民の自転車に見せかける「ダミー」を合わせた市の造語。 昨年9月13日~12月12日、阪急武庫之荘駅南口とJR尼崎駅北口の周辺、市役所職員駐輪場の3カ所に、計6台を置いた。 6台のうち半分は目に付きやすい場所に置き、付近には「自転車を盗もうとするとアラームが鳴ります」という警告文も掲示。 注意喚起を促した。 市によると、実施期間を含

    尼崎市「おとり自転車を仕掛けたら、自転車盗難が激減した」 年間約2200件に減少
    lummydays
    lummydays 2018/01/31
    サドルに貼る鳥糞シール
  • 子どもがペットに見えない「迷子ひも」 試作した大学生が問う、社会の寛容さ

    迷子ひもは、「幼児用リード」や「ハーネス」とも呼ばれる。幼児が急に車道に走り出たり迷子になったりするのを防ぐための道具だ。リュック型も多く市販されており、幼児の上半身と保護者の手がひもでつながれているスタイルが一般的だ。 日では10数年前に輸入品が使われはじめたとされるが、たびたび議論が起きている。 2015年6月4日の朝日新聞の記事「幼児用リード じわり浸透?それとも違和感?」では、事故防止のために迷子ひもを使っている親を紹介。ネット上では共感する声がある一方で、「まるで動物のよう」「子どもを一方的に束縛している」「親がしっかり手をつなぎ、しつけをするべきだ」などの批判もあった。 「親が…」という批判の中には、「便利なグッズを使って、親がラクをするのはいかがなものか」といった安全面だけではない理由もある。 幼児の交通事故で最も多い「飛び出し」交通事故総合分析センターの交通統計(2014

    子どもがペットに見えない「迷子ひも」 試作した大学生が問う、社会の寛容さ
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    lummydays 2018/01/31
    年齢別・歩行中交通事故死傷者数のグラフ