2018年3月18日のブックマーク (3件)

  • To Be or Not To Be:シェイクスピアの悲劇「ハムレット」の有名な独白

    ハムレットの四大独白の中で最も有名なのは第三幕第一場でなされるものだ。To be, or not to be で始まるこの独白は、この世の矛盾と向き合いながら、そこに縺れ合っている糸を解きほぐすことができずに、堂々巡りをする、ハムレットという青年の矛盾に満ちた性格を際立たせていると考えられてきた。 いったい事実の底に潜む真実が明らかとなり、それに向かってなすべき方向がわかっているにもかかわらず、何もなさないでいるのは、不可解なことだ。人間というものは、なすべきことは、なすべきときには、なすように作られているものなのだ。 だがハムレットは何もしない。そしてその何もしないことの言い訳を自分の心の中で、しかも自分に向かっていつまでも繰り返す。ハムレットの独白は大体、方向の定まらぬ堂々巡りの思考であることが多いのだ。 こんな人物に面と向かって語りかけられたら、誰もがびっくりして尻込みするに違いない

    lummydays
    lummydays 2018/03/18
    『だが前後の文脈を素直にたどれば、To be とは父の復讐を果たすことを意味し、 not to be とはそれをあきらめることをあらわしていることは明らかだ。』ならばなぜ "To Do or Not To Do" ではないのだろう
  • 平成23年度 全国公立中高一貫校の現状と動向

    lummydays
    lummydays 2018/03/18
    2013年度 都道府県別東大・京大合格者とその分析
  • 娘を持つすべての父親が知っておくべき15のこと

    「子どもたちが10代の年齢になってしまって残念ですね」「おやおや、女性ばかりに囲まれて・・・」「そのような目に遭うなんて、何をしたのですか?」 4人の娘たち(と1人の息子)の父親として、私は毎日のようにこのような質問を受けてきた。正直、私はこのような考え方をする人を気の毒だと思っている。

    娘を持つすべての父親が知っておくべき15のこと