2018年7月1日のブックマーク (2件)

  • 『The Secret Scripture(ローズの秘密の頁/原作)』

    アレレの映画メモランダム/休日は映画の気分ジャンルや新旧問わずに週末に映画館に通っています。映画の感想から、映画がらみで小説やコミックなんかのことも書ければ。個人の備忘録的なブログです。 発行: Faber & Faber 2008年初版 著者: セバスチャン・バリー 価格: ウェブストア価格 1,410円 ジム・シェリダン監督の「ローズの秘密の頁(ページ)」を鑑賞した後、原作はどういうものなのだろうと興味が湧きました。映画と同名の原作小説は、アイルランドの人気作家セバスチャン・バリーが、コスタ賞という権威ある賞を受賞したらしいです。 ただですね、これ翻訳がされてないのですね。そんなに権威ある賞なら翻訳版が出ていてもおかしくないと思うのですが、残念ながら原著のみということで、いたしかたなく拙い英語力でえっちらおっちら読み進めることに。ですから100%の自信はなく、悪しからずご了承ください。

    『The Secret Scripture(ローズの秘密の頁/原作)』
  • 潜伏キリシタンとは? 「かくれキリシタン」と違うの?:朝日新聞デジタル

    コブク郎 この夏審議(しんぎ)されるユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界文化遺産に、「潜伏(せんぷく)キリシタン」の遺産が決まりそうだね。どんな人たちだったの? A ユネスコの諮問(しもん)機関が登録勧告(かんこく)した「長崎(ながさき)と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」のことだね。主に江戸(えど)時代、九州西部の離島(りとう)などに住み、信仰(しんこう)の自由が認められる明治時代まで200年以上もの間、ひそかに信仰を守り続けてきたキリスト教徒のことだ。

    潜伏キリシタンとは? 「かくれキリシタン」と違うの?:朝日新聞デジタル