アレレの映画メモランダム/休日は映画の気分ジャンルや新旧問わずに週末に映画館に通っています。映画の感想から、映画がらみで小説やコミックなんかのことも書ければ。個人の備忘録的なブログです。 発行: Faber & Faber 2008年初版 著者: セバスチャン・バリー 価格: ウェブストア価格 1,410円 ジム・シェリダン監督の「ローズの秘密の頁(ページ)」を鑑賞した後、原作はどういうものなのだろうと興味が湧きました。映画と同名の原作小説は、アイルランドの人気作家セバスチャン・バリーが、コスタ賞という権威ある賞を受賞したらしいです。 ただですね、これ翻訳がされてないのですね。そんなに権威ある賞なら翻訳版が出ていてもおかしくないと思うのですが、残念ながら原著のみということで、いたしかたなく拙い英語力でえっちらおっちら読み進めることに。ですから100%の自信はなく、悪しからずご了承ください。
![『The Secret Scripture(ローズの秘密の頁/原作)』](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/01717e587f6bf6e6bfcd700a255889d1973daae4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstat.ameba.jp%2Fuser_images%2F20180304%2F22%2Ftoshi-film%2Fd4%2F55%2Fj%2Fo0480075614143201429.jpg)