2018年11月6日のブックマーク (3件)

  • 砂防ダムの内の集落 - 起点3.11

    全国、「なぜそんなあからさまに災害リスクの高いところに家を建てるかな」と思う集落は数限りなくある。 しかし、さすがに「砂防ダムの内の集落がある」と聞くと耳を疑う。 そんな集落あるのかいな。 ここか。航空写真を見てみる。 …ほんとに砂防ダム内に家々がある。 どういうこと? 京都府のホームページに説明があった。 http://www.pref.kyoto.jp/sabo/1330927775154.html 天神川(紙屋川)開キ地区の不法占拠について 京都市北区衣笠の天神川(紙屋川)開キ地区は、一級河川天神川の上流にあり昭和28年に完成した砂防ダムの堆砂敷で河川区域でもある国有地になっており、ここに許可なく建物を建設することは河川法違反になります。しかしながら、このダムの建設後、住むところがなく困った方が、次第に集まり住み始めたものと思われます。 砂防ダム内は国有地。ここに住宅の建設許可は

    砂防ダムの内の集落 - 起点3.11
    lummydays
    lummydays 2018/11/06
    砂防ダムの内の集落@京都
  • 溝口健二監督「近松物語」 - 起点3.11

    溝口健二監督「近松物語」は確かに名作だ。しかし、何度考えてもちょっと複雑な気持ちになる映画だ。 時は江戸時代。所は京都。若く美しいおさんは、武士同様の格式を持つ裕福な大店の内儀である。主人は商売はやり手だが吝嗇で、若い女中に手を出すような好色爺だ。おさんに金の無心に来る母と道楽者の兄。この縁組は、経済的に苦しいおさんの実家が、金銭的援助を当て込んで成立させたものだ。 おさんの立場は弱く、まるで実家から差し出された人身御供だ。 もっとも、一番理不尽に虐げられているのは、好色爺に手籠めにされつつ「奉公人は耐えるしかない」「腹に収めろ」と手代の茂兵衛に諭される女中のお玉だろう。 封建的身分制度社会、不平等は当たり前というわけで、江戸時代、こんなものなわけだが、やはりなんとも理不尽だ。 兄の借金の申し込みをどうしよう。という話をおさんが茂兵衛に相談し…内儀が奉公人に金の工面の相談って、そりゃ筋が違

    溝口健二監督「近松物語」 - 起点3.11
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    lummydays 2018/11/06
    溝口健二監督「近松物語」
  • サウジ記者殺害:「ファクトチェック」装い虚偽情報拡散 | HuffPost Japan

    サウジアラビア人記者ジャマル・カショギ氏がトルコのサウジ総領事館で殺害された事件をめぐり、様々な虚偽情報がネットに拡散している。 カショギ氏と婚約者の写真が「偽造」だとする「ファクトチェック」を装った虚偽情報を拡散。さらに、それを元米大統領補佐官のアカウントがツイートしている事例もある。

    サウジ記者殺害:「ファクトチェック」装い虚偽情報拡散 | HuffPost Japan