2019年2月4日のブックマーク (2件)

  • リスクを「伝わるよう」に「伝える」ために—「リスクコミュニケーション」考(西澤真理子 氏 / 「リテラジャパン」代表) | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」

    オピニオン リスクを「伝わるよう」に「伝える」ために—「リスクコミュニケーション」考(西澤真理子 氏 / 「リテラジャパン」代表) 2019.02.01 西澤真理子 氏 / 「リテラジャパン」代表 科学技術のリスクを伝える作業が難しいのは、科学の「安全」と、社会が感じる「安心」は別のものだからだろう。私自身は欧州で「リスクコミュニケーション」について研究生活を送り、帰国後、べものや健康に関する安全の問題についてどのように分かりやすく社会に伝えるか、行政や企業のコミュニケーションのあり方についてコンサルタントをしてきた。現在、国際原子力機関(IAEA)でコミュニケーションの指針作りにも携わっている。そうした経験からリスクが実際に伝わるために何が大切か、について「伝わる」ように私見を紹介したい。 科学的に安全でも、一般の人が納得するとは限らない。科学的事実とそれを受けとめる感情は別だからだ。

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  • ネット利用時間の最多はフィリピン、最少は日本 国際調査

    各国別のインターネットの利用時間の調査でフィリピンが1日約10時間と最多に/Kyodo News via Getty Images (CNN) 世界各国別のインターネット利用の消費時間に関する調査報告書は2日までに、昨年は1日当たり平均で10時間2分を費やしたフィリピンが首位だったと発表した。 2位はブラジルの9時間29分で、タイの9時間11分、コロンビアの9時間、インドネシアの8時間36分などが続いた。最少は日で3時間45分。世界での平均時間は6時間42分だった。 米国は平均で6時間31分、中国は5時間52分だった。 「デジタル2019」と称する調査はソーシャルメディア管理システム企業「フートスイート」などが実施。調査報告書の作成は、国連、米国の国勢調査、世界銀行や市場調査企業「グローバル・ウェブ・インデックス」などのデータに頼った。 ネット利用時間はソーシャルメディア経由が目立ち、フ

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