ベルギーで、金属探知機によって、1600年以上前の古代ローマの青銅の遺物「中空十二面体」の破片が見つかった。 中空十二面体は過去200年の間に、ヨーロッパ北部で100個以上が発見されている、なんとも謎に満ちた遺物だ。 大きさは野球のボールほど、中が空洞になっている12面体の幾何学的な鋳物で、均一な各面には穴があいており、それぞれの角に飾り鋲のようなものがついている。 しかし、これがなんのために使われたものなのかは、いまだにわかっていない。
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