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  • 建築マップ[鉄川与助]

    教会建設の第一人者 鉄川与助の生涯と教会建築の評価 鉄川与助は1879(明治12)年に長崎県五島列島の中通島で大工棟梁の長男として生まれました。父親の下で大工の修行をした後、野原棟梁の下について1899(明治32)年の曽根教会(設計 ペール神父)で初めて教会建築を手掛けます。 1906(明治39)年に鉄川組(現 鉄川工務店)を設立。1907(明治40)年、初めて自身で設計した冷水教会が竣工。以後、長崎県を中心に九州各県で教会を建設し、教会建築の第一人者と目されるまでになります。 1958(昭和33)年に鉄川工務店社長を息子に譲り同社会長に就任。1976(昭和51)年に亡くなりました。享年97歳。 鉄川与助は大学で正規に西洋建築を学んではいないものの、野原棟梁の下での教会建築の経験と、ペール神父や後年に出逢って大きな影響を受けるド・ロ神父といった外国人宣教師から受けた教えによって西洋建築のノ

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    lummydays
    lummydays 2019/12/19
    教会建設の第一人者、長崎県五島列島・中通島出身。Wikipediaによると「多くのカトリック教会を建設したものの、彼自身は生涯仏教徒であった。」
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