スペイン『アス』が「完璧なワールドカップを“台無し”にしたチーム」として日本代表を挙げている。 日本はカタールW杯でドイツ、コスタリカ、スペインと同居したグループEを首位で通過。しかし、クロアチアとの決勝トーナメント1回戦でPK戦の末に敗れ、史上初のベスト8進出は叶わなかった。 同紙は「グループリーグを制した8チームのうち、7チームが2022年カタール・ワールドカップの準々決勝を戦うことになった。勝ち上がれなかったのは日本だけだ」と指摘し、次のように続けている。 「日本はワールドカップ優勝国であるスペインとドイツを意外にも2-1で下し、勝ち点6でグループEを勝ち抜いた。コスタリカに0-1で敗れたが、予選を1位で通過した」 「日本は非常に良いパフォーマンスを見せ、クロアチアだけがラウンド16でPK戦の末、アジアの夢を断ち切ることができた。GKのドミニク・リバコビッチは3本のシュートをセーブし
「Jリーグのサッカーは世界のサッカーとは違う種目」そう言ったのは、昨年に引退を発表した内田篤人だった。世界を知る男の言葉を我々はどれだけ真剣に受け取ったのか。 もう一人、同じサイドバックで世界と戦ってきたのが酒井高徳だ。19歳でブンデスリーガへ渡り計8シーズン、主将も務めた。一昨年にヴィッセル神戸へ戻りクラブ史上初の天皇杯制覇やアジアチャンピオンズリーグ出場に貢献しているサイドバックへの独占インタビュー。 酒井高徳(さかい・ごうとく)1991年生まれ。Jリーグ・ヴィッセル神戸所属。ポジションは左サイドバック アルビレックス新潟ユースを経て2009年にトップチーム加入。2012年ドイツ・ブンデスリーガのVfBシュトゥットガルト、2015年にハンブルガーSVに移籍。ブンデスリーガで初の日本人キャプテンとなる。2019年J1ヴィッセル神戸に完全移籍。日本代表には2010年に初選出。2012年UA
【吉田純哉】Jリーグ3部(J3)が来季、発足する。1999年にJ2ができて以来の新リーグには、多様な12チームが参戦する。 細かい規約は17日のJリーグ理事会などで決まる見込み。プロ契約選手はJ2の5人以上から3人以上に減り、ベンチ入り選手も2人少ない16人になって、陣容面でのクラブの負担は減る方向。Jクラブを広げたいJリーグはJ3参入条件を緩め、J1~J3まで計51クラブとなり北海道から沖縄まで36都道府県にわたるが、あり方もさまざまになる。大東チェアマンは「J3は予算を含めてコンパクトなクラブが多い。J1、J2とは区別化していく」と語る。J2で最少予算は5億円弱だが、J3は1億5千万円ほどだ。 規定ぎりぎりとなるプロ選手3人でチーム編成するクラブもある見込み。それでも「J」の看板を背負うことで地域の後押しは加速しそうだ。JリーグがJ3創設にこだわったのも、そこに理由がある。
南関東の「いろんなところから富士山が見える」状況に驚きつづけている 大阪から東京に引っ越して30年以上経つが、じわじわと蓄積されてきた驚きがついに閾値を超えたので筆を執った次第である。正確には「ポメラ DM250を起動してmenuキーを押して新規作成を選んだ」のだが、ポメラを持っていなかったら、さらに驚きが蓄積されていないと…
先に発足したサッカー版名球会と言える「日本サッカー名蹴会」。3つの条件何れか該当することが入会条件で、現在58名が該当するとのこと。58名をわかる限り調べてみました。 名蹴会会員選出条件 (1)国際Aマッチ50試合以上出場 (2)日本サッカーリーグ(Jリーグの前身)200試合以上出場 (3)J1リーグ戦と海外1部リーグ(FIFAランキング50位以上)の出場試合数合計が400試合以上出場 上記いずれかを満たした選手に入会を打診 (1)国際Aマッチ50試合以上出場 井原正巳 122 川口能活 116 中澤佑二 109 中村俊輔 98 遠藤保仁 98 三浦知良 89 三都主アレサンドロ 82 稲本潤一 82 都並敏史 78 中田英寿 77 釜本邦茂 76 楢崎正剛 76 原博実 75 玉田圭司 72 柱谷哲二 72 宮本恒靖 71 永井良和 69 名波
カタール1部のアルドゥハイルへの移籍が報じられるポルティモネンセの日本代表MF中島翔哉に関し、英『ザ・サン』は「パリSGがファイナンシャル・フェアプレー規則(FFP)に沿って、日本の次世代のタレントを手に入れる方法を考え出した」と伝えている。 同紙によると、ポルティモネンセと2022年夏まで契約を残す中島は、カタールリーグ最高額の3000万ポンド(約43億円)でアルドゥハイル移籍が迫っているという。ただ、「取り引きが行われている理由の背後に、ある話が存在するかもしれない」とも指摘している。 同紙は記事内で「アルドゥハイルとパリSGはカタール王室が所有している。これは中島が将来的にパリSG移籍が容易になる可能性があることを意味する。おそらくFFPを回避するためのローン移籍も可能だ」とレポート。「本質的にアルドゥハイルが(パリSGの)サテライトチームのように振舞うのを見るようになるだろう。(同
Jリーグは1993年に開幕し、今年で25周年を迎える。25年前は増加傾向にあった日本の人口も今では減少傾向にあり、2050年には1億人を下回ると言われている。人口の減少に伴い市場の縮小は避けて通れない現実であり、これまでほぼ100%国内のマーケットのみを対象に成長してきたJリーグも、強い危機感を持っている。株式会社Jリーグマーケティング海外事業部の小山恵氏が、自ら取り組むJリーグ世界市場へのチャレンジの最前線をお伝えする。 ● 10年2100億円の巨大契約が意味するもの Jリーグは2017シーズンから10年間で約2100億円という大型の国内放映権契約を、英国Perform Groupと結んだ。この契約は日本のプロスポーツ史上で最大級の規模であり、この大きな契約金がJリーグに自由度の高い経営と将来への様々な投資を可能にしたことは非常に大きい。しかし逆に言えば、向こう約10年間の国内放映権収入
2018年07月23日 12:30 カテゴリスポーツ なんと1998年以降、日本のW杯決勝T進出回数は3回でイタリア・ポルトガルらと並び世界9位タイ!(※日本は既に世界の強豪国!?) Tweet 1 名前:ラッコ ★:2018/07/23(月) 09:18:46.40 ID:CAP_USER9.net ■サッカーW杯の出場国数が32になった1998年大会から2018年大会までの決勝トーナメント(16強)進出回数ランキング *1位 ブラジル 6回(1998年準優勝、2002年優勝、2006年8強、2010年8強、2014年4位、2018年8強) *1位 メキシコ 6回(1998年16強、2002年16強、2006年16強、2010年16強、2014年16強、2018年16強) *3位 ドイツ 5回(1998年8強、2002年準優勝、2006年3位、2010年3位、2014年優勝) *3位 ア
2ステージ制について話す中西競技・事業統括本部長=内海亮撮影2004年まで行われていたチャンピオンシップでは、年間王者をかけた熱戦が繰り広げられたJリーグの収入とJ1入場者数(1試合平均)の推移 【編集委員・潮智史】Jリーグは2015年シーズンからJ1の大会方式を前後期の2ステージに分け、年間王者を決めるポストシーズン制を採り入れる。プロ化から20年を経たいま、グローバル化の波にさらされるJリーグの危機感や狙いはどこにあるのか。改革に踏み切ったJリーグの中西大介競技・事業統括本部長にインタビューした。 ――大会方式の変更が最後は駆け足で決まった。 「何もしなければ14年の時点で10億円程度の減収が見えていた。分配金にすると、J1のクラブで4千万、J2で2千万円になる。その一方、大会方式を変更した場合、スポンサー料やテレビ放映権料をかき集めたら10億円程度。合わせれば20億円の開きがあ
J1・J2・J3・日本代表などを幅広くカバーするサッカーコラムです。基本的には毎日更新しています。よろしくお願いいたします。 最近のエントリー (20記事) 2024/04/22 【大分×いわきFC】 大卒1年目のFW近藤慶一が先制ゴール!ちょうど半分がセットプレーからの得点に。 2024/04/23 【U-23アジア杯 GL3戦目:日本×韓国】 日韓戦は0対1で敗戦・・・。パリ行きに黄色信号が灯る。 2024/04/23 【福島×大宮】 18歳のDF市原吏音。日本サッカー界期待の大型CB。 2024/04/23 【山口×水戸】 19歳のGK春名竜聖。凡ミスで失点もファインセーブで汚名返上。 2024/04/24 【千葉×秋田】 「秋田一体+」。後半52分に劇的すぎるDF才藤龍治の逆転弾! 2024/04/24 【鹿児島×栃木SC】 33歳のDF井林章が移籍後初ゴール!7試合ぶりの勝利に大
1: 真・ソニック ◆zRjjuglb6U @S_SONICφ ★ 2013/12/03(火) 20:12:50.46 ID:???0 今季、まさかのJ2降格となったジュビロ磐田。 3度のリーグ制覇(1997年、1999年、2002年)を果たした”名門”ジュビロ磐田は、「日本一のサッカーどころ」を自負する静岡県のサッカーファンにとって、清水エスパルスとともに”誇り”だった。ゆえに、磐田のトップリーグからの転落は、地元サッカー界に大きな衝撃を与えた。 その原因はいろいろと考えられる。戦術的な問題からクラブの体質変化など、大小さまざまだが、静岡のあるサッカー関係者は意外な要因を指摘した。それは、「日本一のサッカーどころ」の象徴的存在とも言える、高校サッカーの低迷である。その関係者が語る。 「近年、少年サッカーをはじめ、中学、高校と、静岡県の代表チームが全国大会で勝てなくなってきた。そうした静岡
| J1 | J2 | 山形|水戸|栃木|草津|千葉|東京V|町田|横浜FC|湘南|甲府|松本 岐阜|富山|京都|鳥取|岡山|徳島|愛媛|福岡|北九州|熊本|大分 モンテディオ山形/Montedio Yamagata IN Pos. 選手名 前所属 MF 宮阪 政樹 明治大学 MF 日高 慶太 慶應義塾大学 MF 比嘉 厚平 柏(レンタル) FW 萬代 宏樹 鳥栖 OUT Pos. 選手名 移籍先 GK 植草 裕樹 神戸 DF 園田 拓也 愛媛 MF 宮崎 光平 未定 MF マイコン 未定 MF 下村 東美 湘南 FW 大久保 哲哉 未定 FW エルサムニー オサマ 未定 FW 長谷川 悠 大宮 FW 古橋 達弥 湘南 ▲ページのトップへ戻る 水戸ホーリーホック/Mito Hollyhock IN Pos. 選手名 前所属 DF キム ヨンギ 水原大学(韓国) DF 石神 幸征 筑波大学
第12回 日本フットボールリーグ(2010) 順位表 2010/11/28更新 順位 チーム名 勝点 試合 数 勝利 引分 敗戦 得失 点差 H A H A H A 得点 失点 1 ガイナーレ鳥取 77 34 24 16 8 5 1 4 5 0 5 +33 64 31 2 SAGAWA SHIGA FC 62 34 17 11 6 11 4 7 6 2 4 +34 69 35 3 町田ゼルビア 61 34 19 9 10 4 3 1 11 5 6 +27 71 44 4 Honda FC 59 34 18 11 7 5 1 4 11 5 6 +9 52 43 5 V・ファーレン長崎 53 34 15 8 7 8 3 5 11 6 5 +12 50 38 6 佐川印刷SC 53 34 15 8 7 8 3 5 11 6 5 +8 54 46 7 松本山雅FC 52 34 15 7 8 7 3
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