こんにちは 前回記事で、国が生活保護制度の見直しを検討していることを取り上げました。 でも、国の見直しって小手先じゃないかなと。 そろそろ抜本的に見直ししないと、就職氷河期世代が生活保護になだれ込んできて国の財政を圧迫する未来が来そうです。 今回は、私だったら生活保護制度をこう改革するという妄想記事です。 実現性はほぼゼロですけど、お付き合いいただけますと嬉しいです。 私が考える生活保護制度 まず、現行の生活保護制度は全ての人を対象にしていることが問題かなと。 国の資料によると、令和3年1月現在の生活保護受給者内訳は、 高齢者世帯 55.3% 障害者・傷病者世帯 24.9% 母子世帯 4.6% その他世帯 15.1% 生活保護の大半は高齢者。 高齢者は本来は年金で生活扶助すべきですけど、加入期間が短かい方が十分な年金を受け取れずに生活保護に流れ込んでいます。 そのため、まず高齢者世帯は生活
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