義母がヘソクリを紛失したことをきっかけに、認知症を疑い、 年明けには「もの忘れ外来」を受診しました。 www.honsaki.com 結果は、「認知症と年相応の境界(ボーダーライン)」。 特に治療の必要もなく、経過観察。 しばらくは「いつも通りだし、年相応なのかな?」と見えたのですが、 それは「いつもの生活」だったからなのです。 「いつもの生活」では問題なし? 「非日常」で認知症が露呈する ヘソクリは闇の中 「いつもの生活」では問題なし? 結局、モノを度々失くしてしまう問題は未解決のまま、 ヘソクリ捜索も難航し、色々と棚上げのまま日々が過ぎていきました。 毎週末様子を見にいきますが、家事もこなしているし、 相変わらず夫婦ゲンカしながらも、そこまで困った様子も見られません。 八方美人タイプでお喋り好きな義母が機嫌よく話すので、 「認知症じゃないのに、そんな病院に連れて行って、かわいそうよ。」
![義母がちょこっと認知症①~「いつもの生活」では気付きにくい - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2c7322131ee493d51ff14783736ffcf42cf84948/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fh%2Fhonsaki%2F20220426%2F20220426121851.jpg)