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2008年6月20日のブックマーク (2件)

  • 窓の杜 - 【REVIEW】「Adobe AIR」のロゴ型手裏剣で写真を切り裂いて削除する「AIRSlash」

    AIRSlash」は、「Adobe AIR」のロゴ型手裏剣で写真を切り裂いて削除できるソフト。Windowsに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XP/Vistaで動作確認した。作者のWebサイトからダウンロードでき、動作にはAdobe AIRが必要。 ソフトを起動すると、真っ暗な画面の中を七色に輝く「Adobe AIR」のロゴ型手裏剣が飛び交うウィンドウが表示される。このウィンドウへ画像ファイルをドラッグ&ドロップすると一瞬画像が表示されたのち、手裏剣でズタズタに切り裂かれる。このとき、ドラッグ&ドロップした画像はゴミ箱に捨てられる仕組み。編集部にて試用したところ、JPEG/GIF/PNG画像に対応していることを確認した。 また、切り裂かれた画像は細切れの複数PNG画像として、ファイル名のあとに“_pieces”をつけたフォルダへ保存される。フォトレタッチソフトを使えば

  • 窓の杜 - 【REVIEW】風景写真に虹を合成できる画像レタッチソフト「虹架け」

    「虹架け」は、JPEG形式の風景写真にさまざまな虹を合成できる画像レタッチソフト。Windows 2000/XP/Vistaに対応する寄付歓迎のフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードできる。 [画像選択]ボタンで任意のJPEG画像を読み込み、[作成]ボタンを押すと、虹が合成された画像をプレビュー表示で確認できる。虹は6種類から選択でき、主虹のみ、主虹と副虹のセット、太陽の周りに現れる“日暈”、2重の日暈、雲の周りに現れる“彩雲”、小さな光の輪を作る“ブロッケン現象”が用意されている。 また、虹の直径や位置、彩度、明度、透明度、暗部への映り込みを調整することが可能。調整のたびに[作成]ボタンを押せば、合成後の画像を何度でもプレビュー表示できるため、対象の風景写真とぴったり合う虹を作り出せる。標準のパラメーターでは、くっきりとした虹が表示され、合成感が否めないので、とくに透明度と暗