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ブックマーク / x51.org (7)

  • X51.ORG : タクシー運転手がコンピューター専門家と間違われて生放送に出演 → 何となく音楽ダウンロードの未来を語る

    Yahoo!】今月8日、英BBC放送の生放送番組にて、たまたまスタジオ入り口に居合わせ、コンピューター専門家と間違われたタクシー運転手が生放送に出演、激しく動揺しながらも音楽ダウンロードの未来について何となく語ったとのこと。そして昨日、BBCは人間違いであったことを認め、公式に謝罪したという。「我々は違う人物にインタビューを行ってしまいました。視聴者の方々を混乱させご迷惑をおかけしました。」生放送が行われたのは今月8日、通称アップルVSアップル裁判の最高裁判決が出たその晩のことである。番組は今回の判決を受け、コンピューター専門家、ガイ・キューニー氏の見解を伺うというものだった。 司会者の女性はまずタクシー運転手である男性を紹介し、インタビューを開始した。冒頭では男性が激しく動揺し、半ばパニック状態になりながらも何かを説明しようと、慌てて口をパクパクする様子が映し出されている。そしてインタ

  • X51.ORG : NASAに侵入した英国のハッカー、米政府のUFO隠蔽工作を主張

    【BBC】2002年、英国のハッカー(クラッカー)、ゲイリー・マッキノンは米国のNASA、軍、更には国防総省のネットワークに侵入した末、英国のハイテク犯罪捜査班によって逮捕された。そして保釈後、マッキノンは取材に答えて、侵入の理由を"米政府が隠し続ける異星人の宇宙船の証拠写真を入手するためであった"と語り、世界中で一躍注目を浴びたのである。現在、米国は彼の身柄引き渡しを要求している。もし求刑通りに刑が執行された場合、ゲイリーには60年以上の禁固が課されるという(また現在、ゲイリーはインターネットを使用することも禁じられている)。以下は最近行われた彼のインタビューである。 ― インタビュアー:これがあなたの容疑リストです。あなたは何故、米国の陸、海、空軍、また国防総省(DoD)やNASAなどのコンピューターにハッキングしたんですか? ゲイリー・マッキノン(以下[Gary]):私は隠されたテク

  • X51.ORG : 斬首 ― 切断された人間の頭部は意識を有するか

    【Cincinnati/etc】人間の頭部を切り落とすこと ― 斬首は人類が編み出した最古の極刑であると言われる。それは例えば現在の西欧社会において、死罪を意味する”capital crime”、”極刑(死刑)”を意味する"capital punishment"、また”斬首”を意味する"decapition"が、それぞれ共にラテン語で”頭”を意味する"Caput"をその語源としている事からも明らかである。そして斬首が行われるようになって以来、常に人々の関心を集めてきた、ひとつの大きな問題がある。それは即ち、斬首され、胴体から切り離された人間の頭はいったいどれほどの時間 、意識を有するのか、という問題である(写真は聖ヨハネの斬首をモチーフにしたアート作品。実際の生首ではない)。 この問題を巡り、これまでにも様々な議論が行われたが、おそらく最も”良心的”かつ有力な結論は、「人間の頭部は胴体から

  • X51.ORG : 握手した相手を次々病気に、男を逮捕

    【Forbes】米ミシガン州にて、握手することで複数の人間を病気にした男が、傷害の容疑で逮捕されたとのこと。昨年12月21日、ジョン・リッジウェイは交通違反で出廷し、そこで三人の男性と握手をしたという。しかしその後、リッジウェイと握手をした三人が一様に吐き気や頭痛、痺れや悪寒を感じ、それらの症状が一日余り続くという事態が発生。うち二人は病院で手当を受ける程に悪化したのである。 その後の当局の調べによれば、事件時、リッジウェイは手に何らかの液体をこすりつけてから握手をしていたことが明らかにされたという。また検察官のキース・クッション氏によれば、リッジウェイ自身はビンの液体を単なるオリーブ・オイルであると語ったとしているが、現在、FBIによって液体の解析が進められているという。「このような事件を見たことがありません。いや、前例がないと思います。」 リッジウェイ、そして彼の弁護士は共にこの事件

  • X51.ORG : 写真に写らない男 中国

    【EpochTimes】中国は河南省舞鋼市にて、写真に写らない男がいるとして話題を呼んでいるとのこと。河南省の大河報新聞が伝えるところによれば、叶相亭氏はその日、新しいIDカードを発行してもらうために駐在所を訪れたという。そして職員が叶氏の写真を撮影し、コンピューター上で開いたところ、そこに氏の姿が写ってっていない事に気づいた。そこで職員はカメラを注意深くチェックし、問題が無いことを確認した上で、再び叶氏の写真撮影を行った。しかし写真を開くと、やはり叶氏の姿は写っていなかったのである。 その後職員は叶氏の衣服をチェックし、カメラに何らか影響しそうなものがないかを確かめた上で、今度はあらゆるアングルから叶氏の写真撮影を行った。しかし、結果は同じで、何をどうしようと、叶氏を写真に写すことが出来なかった。 職員はもはや原因が分からず、試しに叶氏と共にそこにいた何人かの人々を一緒に撮影した。そして

  • X51.ORG : 「燃えるネズミが家に飛び込んで自宅全焼」は誤報

    【nbc30】先頃、米ニューメキシコで発生し、世界中のメディアを席巻した「燃えるネズミによる火災事故」のニュースが実は誤報であったことが明らかにされた模様。発表された新たな事実によれば、ルチアノ・マレス氏が自宅を火災で失った事は事実でありながら、ネズミに関する部分は取材者が現場で聞きつけた噂話であったことが明らかになったという(写真は全焼したマレス氏の家)。 最初、報じられた事件の内容とは次のようなものである。 - CNN.co.jp : ネズミの「逆襲」で自宅全焼、米男性の災難 - USA 消防当局によると、火のついたネズミは窓の真下に走っていった。そこから火は瞬く間に建物全体に広がったという。 しかしその後、被害にあったマレス氏は、アルバカーキのKOAT-TVの取材に答えて次のように語っている。「ネズミが家を燃やしたというのは、全くユーモラスな考えですね。」 マレス氏によれば、ネズミを

  • X51.ORG : 演奏時間639年の音楽、第二のコードが鳴らされる 独

    【ASLSP】ドイツ東部、ハルバーシュタットのブキャルディ廃教会にて続けられる演奏予定時間639年の音楽がこのほど、開始5年目にしてようやく第二のコードへと進行したとのこと。このパフォーマンスで演奏されているのは、米作曲家のジョン・ケージ(1912-1992)が発表した"Organ2/ASLSP"(As SLow aS Possible = 出来る限りゆっくりと)という曲である。演奏は2639年の終曲を目指して2001年9月5日に始められ、全くの無音パートである最初の一年半を経て、2003年2月2日には最初のコード(ソ#,シ,ソ#)が鳴らされた。そして2004年7月には新たな重りが鍵盤に乗せられ、一オクターブ下のミが加えられた。その音(ミ)は今年5月5日まで続く予定であるという(写真は演奏が続けられるオルガン)。 そして今週木曜の午後5時(GMT16:00)、ようやく最初のコードから、今後

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