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  • 患者取り違え乳房全摘出…早期がんの30代女性 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    千葉県がんセンター(千葉市中央区)は25日、病理検査を行った乳がん患者2人の検体を取り違え、直ちに手術の必要がない早期がんの30歳代女性の右乳房を全摘出したと発表した。 発表によると、同センターは10月中旬の同じ日、いずれも千葉県内の30歳代女性と50歳代女性に、針を刺して細胞組織を採取する「針生検」を実施。この際、検体を取り違えたために、30歳代女性を「進行がん」と診断し、人と家族の同意を得て12月上旬、右乳房の全摘手術を行った。 しかし、12月15日に摘出した部位を検査したところ、進行がんではなく早期がんと判明。17日、30歳代女性と50歳代女性の検体の遺伝子を調べたところ、2人の針生検の検体を取り違えていたことがわかった。同センターは「30歳代女性は、最初の針生検の時点では全摘出する必要はなかった」としている。

    患者取り違え乳房全摘出…早期がんの30代女性 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 「今度は本気」…厚労省、22時以降は残業禁止 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    厚生労働省の長時間労働削減推進チームは、こんなキャッチフレーズで「働き方・休み方改革推進戦略」をまとめた。同省職員の長時間労働を改善するためで、職員は原則として毎日午後8時までに退庁する――とした。やむを得ない場合でも、同10時までには退庁する。実施状況は全職員の人事評価に反映するという。 法令審査や国会業務などを扱う大臣官房などが3月から半年間、先行実施する。10月以降、全部局を対象とし、10時以降の残業が禁止される。戦略では、これらを「厚労相主導の下、半ば強制的に実施する」と明記した。危険な感染症の発覚など突発事案が発生した場合などは例外とする。 同省は、社会保障と労働行政を抱え、霞が関の省庁でも残業が多いとされる。一方で、民間企業の長時間労働の監督指導を行うことから、塩崎厚労相が音頭を取って改善に乗り出した。

    「今度は本気」…厚労省、22時以降は残業禁止 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • ニセコまるで外国、訪日観光客が最多の勢い : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    国際的スキーリゾートとして知られる北海道のニセコ地域(倶知安町、ニセコ町)で今年度、訪れる外国人観光客が過去最多のペースで推移している。 飲店では英語中国語が飛び交い、特に日人客の少ない平日は、まるで外国に来たよう。地元ではにぎわいに沸く一方、酒に酔った外国人客が絡むトラブルも起きており、町や観光協会が独自に深夜営業の自主規制などに取り組んでいる。 3連休の明けた13日午後、地域最大の「ニセコグラン・ヒラフスキー場」。思い思いにシュプールを描くスキーヤーの大半は、豪州や香港、欧米などから訪れた外国人客だ。平日のためか、日人の姿はほとんど見ない。豪州メルボルン市から2家族9人で訪れた大学生ベン・バーガーさん(23)は「きょうから1週間滞在する。ニセコは初めてだけど、雪質も景色もとてもナイスだね」と笑みをこぼした。 地域の中でも飲店が集中する、倶知安町比羅夫(ひらふ)地区。料理店「阿

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