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村上春樹と本に関するluvlifeのブックマーク (18)

  • 村上春樹 早稲田大学時代

    ●村上春樹の早稲田時代を歩く 初版2003年6月14日 <V02/L02> 二版2020年2月7日 YouTube版 「村上春樹の世界」 No.13 早稲田を歩く <V01/L01> 三版2020年3月13日 YouTube版 「村上春樹の世界」 No.14 昭和43年秋 和敬塾から都立家政に引越す <V01/L01> 四版2020年5月20日 YouTube版 「村上春樹の世界」 No.17 居候していた奥様の実家を探す <V01/L01> 五版2020年5月27日 YouTube版 「村上春樹の世界」 No.18 新宿でバイトしていた小さなレコード屋を探す <V01/L01> 六版2020年5月28日 <V01/L01> 新宿でバイトしていた小さなレコード屋 2020年2月7日(YouTube版 「村上春樹の世界」 No.13 早稲田を歩く) 《村上春樹の世界》をYouTube化しまし

  • 村上春樹『女のいない男たち』を読んでいる。

    村上春樹『女のいない男たち』(文藝春秋、2014)を読んでいる。 読んでいる、というのはまだ読了してないからで、前書きと最初の『ドライブ・マイ・カー』、それに『イエスタデイ』というビートルズの曲から題名を引用した二作を読んだところだ。 作品としては、『ドライブ・マイ・カー』は落ちがぴたっときまった、という感があるが、『イエスタデイ』の方は何となくもにゃもにゃした感がある。ただ、『イエスタデイ』の方は村上春樹自身の自画像に近い何かが書かれている部分がある気がして、そのあたりで面白いと思った部分が大きい気がする。 ただ、ここではそういう真っ当な作品批評というよりは、この作品を読んで気がついたこと、という形で書いてみようと思う。 最初の『ドライブ・マイ・カー』を読んで、村上春樹の小説って、自分自身のことについて考えているいいわけみたいなものに正当性を与えてくれるところがあるんじゃないか、と思った

  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

  • 「フラニーとズーイ」感想 - ときどき休みます日記

    日常, フラニーとズーイ (新潮文庫)作者: サリンジャー,村上春樹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2014/02/28メディア: 文庫この商品を含むブログ (26件) を見るサリンジャー(村上春樹新訳)の『フラニーとズーイ』読み終わる。ご多分に漏れず僕もうんと昔一度読んだきりで、どんな話だったかさっぱり覚えていない。けれどついさきほど読み終えるや否や、『キャッチャー・イン・ザ・ライ』のホールデンくんではないが、サリンジャーに電話して「すごくいいよ!」と伝えたくて矢も楯もたまらなくなった。それが叶わぬならせめて村上春樹さんに。 はじめ、ズーイというのはなんとも鼻持ちならない男だなあと思った。風呂の中でタバコを吸いながら次兄からの長い手紙を読んでいる。あたかも「ゴダールの映画に出てくるジャン=ポール・ベルモンド」を気取っているみたいに。挙句、ひきこもってしまった妹に気を揉み、「なにか言

    「フラニーとズーイ」感想 - ときどき休みます日記
  • 村上春樹さん「女のいない男たち」4月18日に発売:朝日新聞デジタル

    文芸春秋は14日、作家の村上春樹さんの9年ぶりの短編小説集「女のいない男たち」を4月18日に発売すると発表した。月刊誌などに掲載された作品に、書き下ろし1作を加えた全6作を収録する。 村上さんの短編集は2005年刊行の「東京奇譚集」(新潮社)以来。15日から全国の書店、ネット書店で予約を受け付ける。

  • 【読書感想】フラニーとズーイ ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    フラニーとズーイ (新潮文庫) 作者: サリンジャー,村上春樹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2014/02/28メディア: 文庫この商品を含むブログ (52件) を見る 内容紹介 アメリカ東部の名門大学に通うグラス家の美しい末娘フラニーと俳優で五歳年上の兄ズーイ。物語は登場人物たちの都会的な会話に溢れ、深い隠喩に満ちている。エゴだらけの世界に欺瞞を覚え小さな宗教書に魂の救済を求めるフラニー……ズーイは才気とユーモアに富む渾身の言葉で、自分の殻に閉じこもる妹を救い出す。ナイーヴで優しい魂を持ったサリンジャー文学の傑作。――村上春樹による新訳! 村上春樹さんによる新訳。 いきなり文庫での登場です。 この『フラニーとズーイ』、村上春樹さんの新訳が出ることを知って、僕はすごく楽しみにしていました。 というのも、つい最近文庫になった、中村うさぎさんと佐藤優さんの対談『聖書を語る』のなかで、こ

    【読書感想】フラニーとズーイ ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 『木野』村上春樹-隠れたビートルズ曲・ハードボイルドから神話へ- | 凌駕プレス

    luvlife
    luvlife 2014/01/31
    "作品名は『木野』。エッ、ビートルズの曲名ではないの、と驚きました。しかし待てよ、もしかして、『ストロベリーフィールズ・フォーエヴァ』(木苺野?)ではないかな、と想像して楽しんでおります。"
  • 村上春樹 | 現代文学100字レビュー

    村上春樹(むらかみはるき)―1949年生まれ(75歳)。京都府京都市出身。小説家、翻訳家。 ジャズ喫茶を経営してたのも、野球観戦中に天啓を受けて小説を書き始めたのも、有名な話。 1979年『風の歌を聴け』で第22回群像新人文学賞、1982年『羊をめぐる冒険』で第4回野間文芸新人賞、1985年『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』で第21回谷崎潤一郎賞、1995年『ねじまき鳥クロニクル』で第47回読売文学賞(小説賞)、1999年『約束された場所で』で第2回桑原武夫学芸賞、2006年その活動により朝日賞、2007年その活動により第1回早稲田大学坪内逍遙大賞、2009年『1Q84』で第63回毎日出版文化賞受賞。 デビュー作『風の歌を聴け』から『1973年のピンボール』、『羊をめぐる冒険』、『ダンス・ダンス・ダンス』と物語は連鎖しています。だから『風の歌を聴け』から入るのが真っ当。小洒落た

    村上春樹 | 現代文学100字レビュー
  • http://harvest-fest.com/Portal/index.php/japon/131-2013-12-08-15-06-59

  • 村上春樹 イエスタデイ - はせがわクリニック奮闘記

    今月号の文藝春秋に掲載された上記作品を読みました。 主人公というか、語り部は、芦屋の出身で東京の大学に出てきて2年目の学生です。 このセッティングは村上春樹が読者に、主人公は若い頃の自分自身の投影ですよと表明しているものだと思います。 この物語の登場人物は3人だけです。 主人公と同じ年で2浪目のバイト仲間と、その幼馴染でもある彼女です。 バイト仲間は生まれも育ちも田園調布なのですが、一生懸命に英語を勉強するように関西弁に取り組んで、完璧にマスターしてしまい 日常会話を100%関西弁で通しています。 彼が作ったビートルズのイエスタデイの奇妙な関西弁訳が紹介され、そこからこの作品のタイトルができました。 面白かったのは、村上春樹が、作品の中で当時の自分自身を以下のようにみなしているという点です。 誰かにすぐ大事な相談をもちかけられてしまうことも、僕の抱えている問題の一つだった。 決めの台詞を口

    村上春樹 イエスタデイ - はせがわクリニック奮闘記
  • 村上春樹氏、新作短編小説発表 タイトルは『イエスタデイ』 - 芸能ニュース一覧 - オリコンスタイル - エンタメ - 47NEWS(よんななニュース)

    luvlife
    luvlife 2013/12/12
    //同作は、ビートルズの名曲にちなんだタイトルで、先月発売の『文芸春秋 12月号』に掲載された『ドライブ・マイ・カー ――女のいない男たち』に連なる短編となっている。//
  • 15年ぶりに村上春樹の小説を読んだ僕は。 - 太陽がまぶしかったから

    photo by tami_chan 1 「完璧な文章などといったものは存在しない。完璧な絶望が存在しないようにね。」 僕が中学生の頃に通っていた古屋の店主はそう言った。僕がその当の意味を理解できたのはずっと後のことだったが、それが村上春樹からの引用である事を知ったのは比較的早かったと思う。 小遣いの範囲での娯楽を考える時、古が選択肢として挙がることが多かった。軒先に無造作に置かれた100円の新書や文庫達への親近感もある。 少し汚れたを買っていっては家や学校で読む。いまさら10年前の時刻表トリックを知ってどうなるものでもないというのに。それでも面白くないなんてない。これは一般論だ。 15歳になる頃、僕は『1973年のピンボール』を買ってきた。ちょうど『DIGITALPINBALL ラストグラディエーター』というゲームをやっていてピンボールに入れ込んでいたのだ。 そこに出てくる「鼠

    15年ぶりに村上春樹の小説を読んだ僕は。 - 太陽がまぶしかったから
    luvlife
    luvlife 2013/11/24
    すごい面白い!私はまだ処女作しか読んでないから「やれやれ。」にお目にかかってないのです。
  • 「ドライブ・マイ・カー」を読んで結婚について考える - ときどき休みます

    2013-11-21 「ドライブ・マイ・カー」を読んで結婚について考える 日常 文藝春秋 2013年 12月号 [雑誌]出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2013/11/09メディア: 雑誌この商品を含むブログ (8件) を見る『文藝春秋』12月号に掲載された村上春樹さんの新作短編「ドライブ・マイ・カー」読んだ。いまのところ羊男とかが出てこないやつ、ファンタジーではなくリアリズムの方。いまのところというのは、ここから長編に発展しないとも限らないので。するとしたら、初老の男が主人公の究極のラブストーリー希望。具体的なイメージは『ノルウェイの森』の初老バージョンにでもなればいいなあと思った。この短編ひとつとって、ものすごく傑作とか驚くほどの面白さなどと言うつもりはないが、ああ、いつもの村上さんだなあ、というのが正直な感想です。喪失と回復がテーマの、とにもかくにもワンノブゼム。ビートルズ

    「ドライブ・マイ・カー」を読んで結婚について考える - ときどき休みます
  • [書評]『ドライブ・マイカー』(『多崎つくる』以降の村上春樹文学): 極東ブログ

    村上春樹の、長編というよりは中編作『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』以降の作品はどのようになるのか。今月号の文藝春秋に発表された短編『ドライブ・マイカー』は、その点で非常に興味深いものだった。 『多崎つくる』についてはcakesの『新しい「古典」を読む』(参照)のほうで書評を書いたが、独特の情感と倫理を基調にシンプルに描かれたようにも読めるし、初期作品のようなトリッキーな謎解き風の仕掛けは目立っていないものの、象徴と暗喩の構造が入り組んでいて、従来にない独自のパラレルワードが仕組まれているシュールレアリスム的な作品として難しい作品でもあった(リアリズムのなかにシュールレアリスムを埋め込む実験作品でもあった)。村上春樹文学の系列としては、彼の現状の中期的な作品である『国境の南、太陽の西』の、小説技法の一端を継いだ形になっている。 この転機とも見られる中編的な『国境の南、太陽の西』自

    [書評]『ドライブ・マイカー』(『多崎つくる』以降の村上春樹文学): 極東ブログ
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    luvlife 2013/11/22
    文藝春秋買ってくるー。
  • エンタメコラムの最新ニュース | 47NEWS(よんななニュース)

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  • 村上春樹の秘密 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    村上春樹の秘密 ゼロからわかる作品と人生 (アスキー新書) 作者: 柘植光彦出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発売日: 2010/04/09メディア: 新書購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (5件) を見る 内容紹介 国民的作家の“深層”を読み解く! 国民的作家・村上春樹の作品と人にまつわる様々なエピソードから、その作品世界と不思議な魅力を読み解くためのカギをわかりやすくガイド。『1Q84』、『ノルウェイの森』、『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』等、春樹の全作品を通じて、彼がいかに小説を書き始め、そしてどのようにして現在の作品スタイルを築き上げたかを解説します。現代文学研究の第一人者による、「村上春樹作品を読むのが10倍楽しくなる」ガイドブックです。 『1Q84』の大ヒット後に乱立した「村上春樹」の1冊、なのですが、この新書は、他の「村上春樹

    村上春樹の秘密 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 村上春樹にご用心 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    村上春樹にご用心 作者: 内田樹出版社/メーカー: アルテスパブリッシング発売日: 2007/09/29メディア: 単行購入: 6人 クリック: 47回この商品を含むブログ (114件) を見る 内容紹介 ベストセラー『下流志向』のウチダ教授が村上文学の秘密をついに解きあかす! 村上春樹はなぜ世界中で読まれているのか? 『風の歌を聴け』から『アフターダーク』までを貫くモチーフとはなにか? なぜ文芸批評家から憎まれるのか? うなぎとはなにか? ──だれにも書けなかった画期的な村上春樹論登場! 「これはカッキ的文学論である。読めば、びっくり」(著者) 文より 「私たちの平凡な日常そのものが宇宙論的なドラマの「現場」なのだということを実感させてくれるからこそ、 人々は村上春樹を読むと、少し元気になって、お掃除をしたりアイロンかけをしたり、 友だちに電話をしたりするのである。それはとってもとっ

    村上春樹にご用心 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • はじめて村上春樹を読む人のためのブックガイド - 琥珀色の戯言

    せっかくの機会なので、僕の独断と偏見で「オススメの村上春樹作品ガイド」を書いてみます。 「そんなに言うんだったら、いままで読んだこと無かったけど、一冊くらい手にとってみるのもやぶさかではない」と考えておられる方に届きますように。 蛇足ですが、僕と村上作品について、簡単に触れておきます。 僕は1970年代の初めに生まれたのですが、初めて村上春樹作品を読んだのは、『ノルウェイの森』(1987)でした。 当時は「現代小説」というものにあまり興味がなくて、歴史モノとかドキュメンタリー、SFばかり読んでいたのですが、大ベストセラーになったこの作品、僕が当時通っていた全寮制男子校では、「ものすごくエロい」ということで評判になっていたんですよね。同級生の好きのなかでは「図書館で借りられるポルノ小説」みたいな位置づけでした。 これは何度か書いたのですが、『ノルウェイの森』を読んだ童貞高校生の僕のいちばん

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