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ブックマーク / radiolife.com (3)

  • 匿名スマホが海外用SIMカードで作れるかを検証

    「匿名スマホ」は、特殊詐欺や薬物の取り引きなどで利用される足のつかないスマホのこと。これまではSIMフリースマホと海外旅行SIMの組み合わせが主流でした。しかし、海外SIMは規制が年々厳しくなっていて、完全に匿名の状態で開通するのが難しくなっています。今回は、4枚の海外SIMAmazonで購入し検証してみました。 匿名スマホには携帯番号の入力が障害 「AIS SIM wise SIM版」は、日国内でアクティベートできませんでした。利用時はパスポートナンバーが必須なようですが、Amazon販売品は到着後すぐに使えるように販売メーカーが事前にアクティベートしているようです。 Amazonを匿名で利用できて、現地に行けば匿名スマホになるかもしれません。データ容量は8日間使い放題、実勢価格は458円です。 「AIR SIM」は、アクティベート手続きに必要な電話番号は架空のものでも大丈夫な

    匿名スマホが海外用SIMカードで作れるかを検証
  • スマホ型の擬装カメラのレンズが上部にある理由

    現代人の必需品として紛れるスマホ型の擬装カメラは、携帯電話時代も含めれば10年以上の歴史になります。擬装カメラメーカーのトップランナーであるサンメカトロニクスの最新スマホ型カメラを見ていきましょう。スマホ型カメラはスマホ定番の背面レンズはダミー。実際のカメラレンズはあえて体上部にセットされているのでした。 スマホ型カメラ背面のレンズはダミー 官公庁や探偵などプロ向けの調査用機器メーカーであるサンメカトロニクスの最新型のスマホ型カメラ「SPX-1000W」は、某人気スマホにそっくりの仕上がりです。 スマホ型カメラ背面にあるレンズはダミー。実物は上部に付いているため、テーブルに置いたり画面を見ているフリをしながら正面のターゲットを捕捉できます。 Wi-Fi機能搭載で、サンメカトロニクス製カメラ専用アプリをインストールしたスマホと接続できる仕様で、プレビュー画面の確認や録画などを操作できるのも

    スマホ型の擬装カメラのレンズが上部にある理由
  • Amazonで5千円で買えるスパイカメラのウラ事情

    一時期、各通販サイトでは小型サイズや何かにカモフラージュした、いわゆる「スパイカメラ」の販売が規制されました。日の販売店は、それぞれの自前のサイトで販売を強化するなど、対策を講じてきたのですが…。しかし現在、Amazonで検索すると、数多くのスパイカメラがヒットします。その現状をリポートしましょう。 スパイカメラ=盗撮カメラではない 日でのスパイカメラの歴史は、当局や探偵が使う調査機器として始まります。業務用だったため、性能を追求していたこともあり、価格は5万からとお高めでした。 しかし2010年代に入ると、中国製の安価な製品がネット通販などで出回り始めます。それを日の販売店が独自にブランディングし、日語の取扱説明書を付けるなどして1万~2万円程度で販売。それが今のスパイカメラの主流となっています。 一方、中国直輸入品もAmazonには多数出品されています。価格は1万円以下。フルH

    Amazonで5千円で買えるスパイカメラのウラ事情
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