2019年12月28日のブックマーク (1件)

  • 「パワハラでも昇進」に強い不満 360度評価でひずみ 働き方・霞が関の非常識(2) - 日本経済新聞

    厚生労働省の改革を目指す若手チームが8月に公表した緊急提言。中身をみると、ハラスメント(嫌がらせ)への不満が色濃くにじんでいる。人事異動や昇給・昇格が、希望・意欲・能力等に基づき、適切になされていると思うか――との問いかけがある。「そうは思わない」と答えた人の38%が「セクハラやパワハラをしている幹部・職員が昇進を続けている」を理由にあげた。職員へのアンケート調査では、46%が入省からこれまでに「ハラスメントを受けたことがある」と回答した。100人超が「人事上の不利益等を考慮して相談しなかった」と泣き寝入りしていた。【前回記事】「月100時間残業」活力奪う 官僚、長時間の国会待機厚労省だけではない。府省で勤務する30代を対象にした人事院の調査がある(2018年、約6300人が回答)。過去数年間で上司から業務遂行に関して受けた厳しい指導中の言動(複数回答)――。この問いへの答えは「理不尽な

    「パワハラでも昇進」に強い不満 360度評価でひずみ 働き方・霞が関の非常識(2) - 日本経済新聞
    luxon0314
    luxon0314 2019/12/28
    無能の上司は無能のイエスマンを作り気に入られて、そのまま昇進し、また同じ事を繰り返す。歯止めが効かない日本の企業はどんどん堕落していく。家電や自動車産業衰退の原因の一つでもある。