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2018年1月31日のブックマーク (6件)

  • RNNで暗号であるEnigmaを解く - にほんごのれんしゅう

    RNNで暗号であるEnigmaを解く Enigma暗号とは 1918年に発明されたEnigmaは第二次世界大戦時に発明された暗号化機であり、電線の配線のパターンと、ロータといわれる入力するたびに回転する円盤のパターンで、様々な文字の置き換えを行います。 ドイツ軍で用いたられたアルファベットの数だけ暗号化のもととなる配線が記された三つのロータを組み合わせて、膨大な動的に変換するパターンを構築して文字列を置換して、単純な交換則が成立しない複雑な暗号を構築して連合軍を苦しめました。 図1. JavaScriptによるEnigma Simulator 連合国側のイギリスの特殊チームのULTRAによって解析されたようです。数学的な暗号の原理を追っているのですが、まだ完全にキャッチアップしきっておりませんが、群論とコンピュータのパワーとヒントとなるキーが人間の発想に依存するという特性を利用して解いたそ

    RNNで暗号であるEnigmaを解く - にほんごのれんしゅう
  • 日本郵便がハード保守契約を全面見直し、ITベンダーの反発は必至

    郵便が情報システムで使うハードウエアに関する保守契約の方針を刷新する意向を固めた。日経コンピュータの取材で分かった。 24時間保守を原則として採用せず、故障機器の修理を1週間分まとめて実施するなど過剰サービスを減らして、ハード保守費を従来の2割程度に減らす。2018年夏以降の新規入札案件から新方針を適用する。既存の保守契約は既に条件を見直す交渉に入った。 鈴木義伯専務執行役員CIO(最高情報責任者)は「現行の保守契約はIT技術変化を反映していない。サービス過剰でコストが高止まりしている」と話す。NTTデータ出身の鈴木CIOは日取引所グループのCIOを経て2017年4月に日郵便のCIOに就任して以来、見直しを模索してきた。 新方針ではITベンダーと契約する保守のパターンを品質が低いほうから「スポット保守」「日中週1保守」「日中保守」「24時間保守」の4つに分ける。そのうえで、ハード

    日本郵便がハード保守契約を全面見直し、ITベンダーの反発は必至
    lyiase
    lyiase 2018/01/31
    適切な設計が出来ていれば、本当に週一程度で済むだろうけど(それどころかクラウドに最適化した設計ならもっと安くなると思う)実際にその可能性は低いだろうから、きっと予想外の噴火を起こして死にそうだ。
  • 「いいね!」が集まるハッシュタグをAIが推薦--サイバー・バズ、東大と産学連携

    サイバー・バズは1月31日、東京大学 大学院情報理工学系研究科 電子情報学専攻の山崎俊彦准教授らが開発した、SNSでの人気度を向上させるハッシュタグをAIが推薦する技術において、産学連携を開始したと発表した。 同技術は、山崎氏らが2017年8月1日に発表したもの。AIを用いてSNSで投稿した画像や映像の「人気度」(閲覧数やいいね!の数)を向上するハッシュタグを推薦する。産学連携で開発する技術は、これまで多数研究されてきた画像や動画に写ったものを判断し、そのタグを推薦するという内容に加え、人気度への影響力が高く、元々のタグと関連の深いタグを推薦できるという。 画像や映像に付与されているタグとその人気度を数学的なグラフ・行列として表現し、どのタグ同士が同時に用いられることが多いかを考慮しながら反復的に計算することで、各タグの人気度への影響を数値化・ランキングするとしている。 同社は、インフルエ

    「いいね!」が集まるハッシュタグをAIが推薦--サイバー・バズ、東大と産学連携
  • 東京大学の松尾研究室が無料公開している「Deep Learning基礎講座演習コンテンツ」の自主学習方法 - karaage. [からあげ]

    新たな教育プログラム「DL4US」が開始しています。 2019年5月に、松尾研究室の新たなディープラーニングの無料教材「DL4US」が公開されています。「Deep Learning基礎講座演習コンテンツ」のバージョンアップ版の位置付けなので、今から学習する方はこちらに取り組んだ方が良いかと思います。 Dockerを使った環境構築方法を紹介している記事を書いたので、もし良ければ以下記事参照下さい。 Deep Learning基礎講座演習コンテンツが無料公開 以下のようなサイトが無料公開されていました。 学習に自由に使用してよいとのことです。ただ、肝心の使用方法が詳しく書いてないので、初心者には環境構築が厳しく、簡単に環境構築できる人にとっては、知っている内容のところが多い気がして、内容が良いだけにもったいなと感じました。 そこで、ちょっと初心者向けに環境構築の補足をしてみたいと思います。 そ

    東京大学の松尾研究室が無料公開している「Deep Learning基礎講座演習コンテンツ」の自主学習方法 - karaage. [からあげ]
  • エンジニアなら脆弱性情報を読めるようになろう | Tech Blog

    こんにちは、アドテクスタジオでセキュリティエンジニアをしている岡崎です。 皆様、年末年始はゆっくりできましたでしょうか。私は年始に公開された「Meltdown and Spectre」のお陰で年始早々、情報整理に追われてました。 今回は、先日「Meltdown and Spectre」の脆弱性のこともあり、脆弱性情報の見方と脆弱性情報API活用について、書かせていただきます。 1,脆弱性情報の見方 エンジニアの方であれば、脆弱性情報を確認する中でCVEやCVSSなどを目にすることが多いと思います。それぞれどのような意味を持ち、どのように見るのかを知っておきましょう。 先日あった「Meltdown and Spectre」を例に見ていきましょう。 https://meltdownattack.com/ https://spectreattack.com/ まず、このような脆弱性情報が公開され

  • [書評]サイバー攻撃 ネット世界の裏側で起きていること

    中島明日香氏の近著『サイバー攻撃 ネット世界の裏側で起きていること』を読んだので紹介したい。書は、一見すると入門者向けの初歩的なセキュリティ解説書の体裁をとっているが、その内部に著者の恐ろしい野望が秘められていると感じた。 重要事項説明 著者と評者には特筆すべき利害関係はない 評者は書を自費で購入した(献等ではない) この記事のリンクにはアフィリエイトが含まれる はじめに 書は、ブルーバックスの1冊として、サイバーセキュリティの分野の、特に脆弱性について焦点をあて、入門的な解説を試みるものである。書6ページから、「書で扱う内容」の一節を引用しよう。 書の目的は、適切なサイバー攻撃対策を講じる際の一助となることです。そこで、脆弱性そのものとそれを突く攻撃手法について、情報科学の知識を持たない人でも理解できるように、基的なところから解説します。 この一節だけでも、書の狙いが意