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空気に関するlylycoのブックマーク (2)

  • 空気?読めないけどなにか?

    発達障害を抱えているので、直観力というものが全く働きません。 CTスキャンでくっきり造影されるほどの「真性」障害は300人に一人だそうですが、“気質障害”“形質障害”といわれる比較的軽度な人は、日の場合「人口の約5%」程度だそうです。 「私」を含めてこういう人は、“空気を読む””直感的に良好な人間関係を築く”能力を持ち合わせていません。 これは、そのほかの様々な身体的特徴と同様その人固有のもので、多かれ少なかれこういった障害を持つ人物に、 「空気を読め」「勘を働かせろ」と要求する事は、 ※目の見えない人に『よく見ろ』という ※耳の聞こえない人に『話をよく聞け』という このような要求と同様に「物理的に無茶な話」です。 日常的に、それなりに勘働きをして生活をしているように思われていますが、それは星の数を超えるほどの膨大なパターン認識を繰り返す事で“学習”し、不測の事態に熟練する事で補っている

    空気?読めないけどなにか?
    lylyco
    lylyco 2009/04/02
    「診断されるような障害」の有無に関わらず、そもそも、「自分は空気を読めている」という自己評価くらいあてにならないものはないんだと気付いてない人が多すぎるような気がする。
  • 「空気読め」

    こういう言い回しが定着する前の時代、つまり、私が物心付くか付かないか辺りから、こういったスキルの欠如をさんざん思い知らされ、かつそれを様々な形で非難、攻撃され続けて現在に至る。 いじめにあっていたのも、そういうことの一環だったのかもしれない。母からも、「あなたが周りから浮いてるからよ」「ちゃんと、他の子達と同じにやれないからよ」とさんざん言われていた。 担任教師からは、「少しからかわれたり、ちょっと悪口を言われたぐらいでビービー泣くんじゃありません」と注意された。それに従って、私はとにかく絶えることにした。ある日、いつものように教室に入り、「増田菌が移るぞ! 近寄るな!」「何で学校来るんだよ」「いい気になるなよ」「お前なんかクラスの恥だ」「死ねよ」等々、色々とお決まりの暴言を吐かれても黙って耐えていた。「あれー? こいつ今日は泣かないなあー!」男子の一人が叫んだ。机の周りを取り囲まれて、「

    「空気読め」
    lylyco
    lylyco 2009/04/02
    こういうのを読むにつけ、どうにかして「空気読み」を習得可能なスキルにできないものかと思う。個別的な対症療法ではなく、柔軟に応用可能な対人スキルとして。
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