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仕事に関するlylycoのブックマーク (10)

  • ありもしない同情に怒る心の屈折|ボクノタメニ泣イテクレ > 雑記

    この人はいったい何を怒っているのか? ・派遣社員に妙な同情はやめてくれ まず、派遣会社が「正社員になれますよ」というのは同情ではない。仕事である。マクドナルドのスマイルと同じである。或いは、レジの可愛い女の子が釣銭を渡すときにそっと添えてくれる左手と同じである。まあ、「紹介予定派遣も登録時に希望しないと告げていた」というから、その点で個別対応が甘いとクレームを付けるのなら解る。それは「レジ袋不要」の札をカゴに入れているのに、サービスとばかりに何枚もレジ袋を渡されるようなものだからだ。怒るほどのことではないけれど、怠惰とも取れる勤務姿勢を注意するのは相手のためだ。きっちり教育してやればいい。 奇妙なのは、派遣会社で働く自分の「自由意思」を表明するために、件の匿名氏がわざわざ派遣会社を擁護して見せていることだ。仕事に対して忸怩たる思いを抱いている人は、バイトだろうが派遣だろうが正社員だろうがそ

  • モチベーションは楽しさ創造から

    昨日、OL日というドラマを見ました。なかなか考えさせられるドラマでした。 主人公(観木 ありさ)は、総務部総務課に勤めているOL。主人公はかなりできるOLなのですが、他の社員はダラダラ働いている社員ばかりの組織です。 その会社では、既に経理部、人事部の仕事の大半は中国にアウトソーシングされており、今度、役員会で、総務部総務課も中国にアウトソースしていく事を決定。中国にアウトソースする前に、総務課の仕事をマニュアル化する目的で、中国人OL2人が来日してくることになった。そこから始まるストーリーです。 職場では、中国人OLと日の社員・派遣の対立がすぐ起こります。そこで日語タイピング競争で決着しようという事になります。中国人が負けたら中国に帰り、日人が負けたら中国人に仕事を教える。結果は、中国人の勝利。 主人公は、「できるOL」として他の社員から尊敬されており、実力には自信を持っていたの

    モチベーションは楽しさ創造から
    lylyco
    lylyco 2008/10/14
    その手の悲壮な努力で本当に勝つことは難しいってのも感覚としてあるような気がする。今の世の中「優秀な労働者」になりたいという人はたぶん少ないんじゃないかと。
  • “ホウレンソウ”の悪用が蔓延る日本企業|ボクノタメニ泣イテクレ > 雑記

    「権限と責任」の曖昧さについてはもう当にその通りだと思う。 ・“ホウレンソウ”は第二の“カロウシ”になるか ただ、「報告・連絡・相談」がその原因かというとこれは少々疑問だ。因果が逆ではないかと思う。ドイツ人だってホウレンソウはしているはずだ。…はずだ、と思う。ただ、どの段階で報告し、どういった内容の連絡が必要で、何を相談すべきかという点で、日のそれは無駄が多いというだけのことだろう。ホウレンソウが五月蠅くいわれるのは、すべきホウレンソウをしない人間がいるからだと思う。見込み客から問い合わせがあったのに担当窓口に連絡しないとか、案件がポシャったのに上司に報告しないとか、他部署の応援で乗り切れたはずの案件を相談せずに潰すとかいった具合に。 要するに、ホウレンソウが誤解されているのである。誤用されているといい換えてもいい。たとえば、リンク先にある企画のタライ回しの件。これなんかは、そもそも相

  • Doblog - Joe's Labo - “ホウレンソウ”は第二の“カロウシ”になるか

    ■ 『クロワッサン』10月号 映画『トウキョウソナタ』レビュー寄稿(14) →永遠の30歳 [10/05 01:29] →とおりすがり [10/04 14:36] →みに [10/03 19:30] ■ 格差問題の質とは何か(10) →とおりすがり2号 [10/04 21:54] →M.T.かーにー [09/28 16:56] →yasu [09/27 19:55] ■ シンポジウム「考えよう、若者の雇用と未来」(2) →とおりすがり [10/04 14:38] →みに [10/03 19:36] ■ 貰いすぎの人がいない会社(6) →y [09/28 19:37] ■ “ホウレンソウ”は第二の“カロウシ”になるか(28) →野田一丁目。 [09/27 08:31] →通りすがり氷河期 [09/25 12:31] →NEET☆ [09/25 09:43]

    lylyco
    lylyco 2008/09/22
    どう見ても責任取るくらいしか仕事のないような人まで責任を取らないニッポンの会社スゴイ。
  • まあ、皆ほんとに労働しない(と思われている)人嫌いだよね - 猿゛虎゛日記(ざるどらにっき)

    野宿者に対する、あるいは野宿者排除に反対する人へのバッシングに向ける、「フツーの」人々の大変な熱意、というのにはおどろかされます。これは、「まあ、皆ほんとに労働好きだよね」の正確なうらがえしである、「まあ、皆ほんとに労働しない(と思われている)人嫌いだよね」だと思うのですが、すこしそのへんに関連する話を紹介してみます。 さて、大人たちのなかには、若者をバッシングして「フリーターだのニートだの、仕事をする気のない怠け者の若者が増えているのはこまったことだ」と言う人もいます。しかし、「そうした見方は誤解だ、若者は仕事をしたがっているのであり、若者に正社員の仕事がないのがいけないのだ。増えているのは、怠け者の若者ではなく、非正規雇用で過酷な条件で労働をしているワーキングプアーの若者だ」という考え方もあります。左翼の日共産党のスローガンはそうした考え方をふまえています。街にはってある日共産党

    lylyco
    lylyco 2008/09/11
    高等遊民を気取るのは愉しいかもしれないが、生涯を高等遊民として生きるなんて耐えられない…とか呟いてみるのも悪くはない。
  • どんなに技術力が高くても特別扱いはイケナイ|ボクノタメニ泣イテクレ > 雑記

    堂々と特定の社員を特別扱いしていいはずはない。 ・技術力の高いエンジニアをどこまで特別扱いすればいいのだろう - 今日とは違う明日 これは何もエンジニアに限った話ではない。極めて一般的な査定と待遇の問題だ。そして、会社の方針に合った正当な査定によって待遇に差が出ることを「特別扱い」とはいわない。営業成績の高い営業マンの待遇がいいのは当たり前だ。もちろん、会社の方針として「営業成績いかんにかかわらず待遇は一律とする」なんてケースがあっても構わない。構わないけれど、それは営業マンのモチベーションをあげたり、会社全体としての営業効率を一定以上に保ったりする仕組みがないと辛いと思う。おそらく会社の方針に不服がある場合、優秀で引く手数多な人材ほど流出しやすい。 気を付けるべきは査定に対する不信を買わないことだ。評価基準が不透明だと好待遇が「特別扱い」に見えることは十分にあり得る。さらに評価への不信は

  • 仕事ってなんだろ増田 - finalventの日記

    仕事って、なんだろう? 仕事って、なんだろう? このシンプルな質問に答えられる人はどのくらいいるのだろうか。 正解なんてない。自然に飛び出してくる答えが正解。 だけど、急に聞かれると、困る人もきっと多いと思う。 分業ですよ。 人が集まって分業するというのが仕事ということですよ。

    仕事ってなんだろ増田 - finalventの日記
  • 「成果」とはなにか - モジモジ君のブログ。みたいな。

    「経営がわかっている労働者と、わかってない労働者の格差が拡大していく理由」@分裂勘違い君劇場 に関連して、昨日の続き。そもそも「成果」ってのがなにか、について。 「成果」の前提条件としての「分配」 手短に。次の二つのうち、どちらがビジネスとして成り立つかを考えよ。 とある金持ちの、肩揉みをする。 とある貧乏人の、病気の看病をする。 言うまでもなく、1は(金持ちが肩揉みをしてほしいと思っている限りで)ビジネスとして成り立つけれども、2は(この貧乏人が看病してほしいはずであっても)ビジネスとしては成り立たない。ビジネスとは、「金持ってる奴」のしてほしいことをすることによって成り立つものであり、「金持ってない奴」のためには、何をやってもビジネスにはなりえません。「貧乏人」のために働くことは、完全な、あるいは部分的な*1ボランティアによってしかなしえません。 で、「金持ってる奴」のしてほしいことを

    「成果」とはなにか - モジモジ君のブログ。みたいな。
    lylyco
    lylyco 2008/08/07
    ここに書かれている範囲に絞った話としてはおおよそ同意。もう少し別視点でも考えてみる。
  • ゆっくり世の中を動かす10の心がけ - 雑種路線でいこう

    肩を怒らせて必死に主張しても、世の中って変わらない。どんな考えを持とうが勝手なんだけど、状況を変えられた方が面白いよね。これまで、少しずつだけど世の中を動かそうとするときに、僕が気をつけていることをまとめてみた。 君が理不尽とおもうことには他にも理由がある。憤る前に背景や経緯を調べてみよう。 みんな立場があるけど、立場を守るだけじゃなく理想や正義感を持っていることもある。きっとこう考えているだろうとか決め付ける前に、会って話してみよう。 どうすれば世の中が変わるのか道筋をつけよう。人々の意識を変えるのか、国かどこかで予算をつけるのか、法律を変えるのか、等。物理的に無理なことを頑張っても報われない。行動する前に、現実的な計画を立てよう。 味方を増やさないと世の中は動かない。共感を持ってもらえる理想を持とう。全ての利害が一致する相手よりは、一部の利害が一致する相手の方がずっと多い。優先順位と順

    ゆっくり世の中を動かす10の心がけ - 雑種路線でいこう
    lylyco
    lylyco 2008/07/03
    周囲と折り合うための心がけ
  • 仕事どころか何もかもが暇つぶし、から始まる愉しいM人生|ボクノタメニ泣イテクレ > 雑記

    そりゃあ極論すれば何とでもいえる、と承知で書いておく。 ・事務職の彼女にインタビューしてみた。~あたしの仕事は暇つぶし~ 仏教は教える、生きることは苦しみだ、と。そして、生・老・病・死の四苦に、愛別離苦・怨憎会苦・求不得苦・五蘊盛苦を加えて八苦とする。実はこの中にない苦しみを現代人は生きている。暇、だ。暇は人を殺す。生きている意味を見失って死んでしまう人はいる。人間は衣住の心配をヘッジし続け、ついに自由という名の暇を手に入れた。ぼくは仕事以外の時間にたとえば映画を観る。を読む。ブログを書く。どれも暇つぶしだ。暇つぶしは楽しい。最近は暇つぶしに投資の真似事も始めた。これも楽しい。ときに、暇が足りないと思うほどだ。 仕事は楽しい。ときに辛い。陶しい。恋愛は楽しい。ときに辛い。陶しい。どちらも、なかなか思うようにならない。実は、こういうものこそ恰好の暇つぶしとなる。死ぬまでうに困らない

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