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ブックマーク / japan.cnet.com (50)

  • Meta、テキストから音楽を生成するAIツール「AudioCraft」を発表

    Meta Platformsは米国時間8月1日、テキストから「質の高いリアルな」音楽を生成できる生成人工知能AI)ツール「AudioCraft」を発表した。 AudioCraftは、Metaの3つの生成AIモデル、「MusicGen」「AudioGen」「EnCodec」で構成されている。MusicGenとAudioGenは、いずれもテキストからサウンドを生成するもので、MusicGenは音楽を、AudioGenは特定の音や効果音を生成する。 「HuggingFace」で公開されているMusicGenにアクセスすれば、デモを再生できる。プロンプトには、聴きたいと思うあらゆる時代のあらゆる種類の音楽を記述できる。Metaは、「バックグラウンドでドラムとシンセサイザーが強く響く、80年代風の迫力あるポップソング」などの例を公開している。 Today we’re sharing details

    Meta、テキストから音楽を生成するAIツール「AudioCraft」を発表
    lyokato
    lyokato 2023/08/05
  • グーグル、「Chrome」でプッシュ通知を可能に--「Google Cloud Messaging for Chrome」発表

    Googleは、ブラウザベースのアプリケーションにもそうでないソフトウェアと同等の機能を持たせるため、「Chrome」で動作しているウェブアプリケーションにプログラマープッシュ通知できるようにした。 Googleは米国時間5月9日、「Google Chrome」および同ブラウザベースのOS「Google Chrome OS」でプッシュ通知機能を利用できるサービス「Google Cloud Messaging for Chrome」(GCM)の提供を開始した。Googleで製品マネージャーを務めるMark Scott氏は、同サービスをブログ投稿で発表した。 この技術により、株価のアラートやニュース記事など、ブラウザでのアクションを呼び出すメッセージをサーバが送信できるようなる。このサービスを利用すると、開発者のサーバがGoogleのGCMサーバにメッセージを送信し、GCMサーバはChrom

    グーグル、「Chrome」でプッシュ通知を可能に--「Google Cloud Messaging for Chrome」発表
  • UIデザイナーが知っておくべきエンドユーザーの10の特徴

    ユーザーの視点に立ってデザインされていないインターフェースは、エンドユーザーに受け入れてもらえないはずだ。そこで記事では、UIデザイナーが念頭に置いておくべきユーザーの習慣や考え方について焦点を当てる。 つい最近、「Ubuntu Unity」はUbuntuに正式搭載されてから1周年を迎えた。また、「Windows 8」はリリースを間近に控えている。こういった状況のなか、すべてのユーザーインターフェース(UI)は同じように作られていないという事実が明らかになってきている。実際のところ、コンピュータの使い方に革命的な変化をもたらすような素晴らしいUIデザインもあり得るだろうが、エンドユーザーを念頭に置いていないものは、その素晴らしさを証明する間もなく失敗作という烙印を押されてしまうはずだ。 筆者は長年に渡るコンピュータ経験のなかで、ほとんどすべてのLinuxデスクトップと、あらゆるバージョン

    UIデザイナーが知っておくべきエンドユーザーの10の特徴
    lyokato
    lyokato 2012/06/27
  • ヤフー、主要サービスをFacebookと連携--「爆速で対応する」

    ヤフーは4月中旬から「Yahoo! JAPAN」の主要サービスとFacebookの連携を開始した。Facebookとの連携は4月17日から徐々に開始し、4月24日には「Yahoo!ニュース」「GyaO!」「Yahoo!ショッピング」「Yahoo!オークション」などをFacebookに連携させる予定で、約1週間で14サービスが連携する見込みだ。 連携する機能はサービスごとに異なり、たとえばYahoo!ニュースには「いいね!」ボタンとコメントボックスが、Yahoo!ショッピングとYahoo!オークションには「いいね!」ボタンが設置される。 ヤフーによれば、今後も30~35のYahoo! JAPANのサービスがFacebookと連携する予定。「これからも“爆速”で対応していく」(ヤフー広報)。

    ヤフー、主要サービスをFacebookと連携--「爆速で対応する」
  • Google Chromeに搭載の「Crankshaft」--高速化された新JavaScriptエンジン

    Google Chrome」の最新のテストバージョンには、さらに高速になったJavaScriptエンジンが搭載されている。JavaScriptエンジンは、ウェブベースのプログラムを実行するためのブラウザコンポーネントとして重要性が高まってきている。 その結果、ページの読み込み速度が高速化し、ウェブアプリケーションがさらに強力になる。また、ブラウザのパフォーマンスをめぐって、Microsoftの「Internet Explorer(IE)」やMozilla Foundationの「Firefox」、Appleの「Safari」、そして「Opera」との新たな戦いが始まる。 Chromeのブラウザエンジン「V8」は、「Crankshaft」と呼ばれるバージョン3へとアップグレードされようとしている。Googleによると、V8は適応的コンパイルと呼ばれる技術を用いており、これによってJavaS

    Google Chromeに搭載の「Crankshaft」--高速化された新JavaScriptエンジン
  • ディー・エヌ・エーはなぜ勝ち続けるのか――知られざる“テクノロジー”企業の姿(後編):企画特集 - page3 - CNET Japan

    モバゲーのオープン化を実現したのは入社1カ月目の技術者という事実 モバゲータウンというソーシャルネットワークのプラットフォームをオープン化するというのは、前編でも取締役の守安氏が述べているが、ソーシャルゲームを自社で開発すると同時に、他社でも同様にソーシャルゲームを開発してもらうためにも、つまりは事業を伸ばすためにも必要な戦略だった。 それを成し遂げたエンジニアの木村秀夫氏はディー・エヌ・エーに入社してわずか1カ月で、この社運をかけたプロジェクトに取り組むことになった。それもたったひとりでだ。 「以前はISPでデータベースのエンジニアをしたり、独立して受託開発などをしていました。ですが、コンシューマ向けかつケータイ向けのサービスをやってみたくなって2009年7月にディー・エヌ・エーに入社しました」(木村氏) 入社のきっかけはプログラミング言語「Perl」のコミュニティだった。Perlにどっ

  • アップル、ジオロケーションを活用するSNS「iGroups」の特許を申請

    どうやらAppleは、モバイルの開発分野で現在の大きな話題となっている位置情報サービスへの進出を検討しているのかもしれない。 Patently Appleは米国時間3月18日、現在位置情報データを用いて「iPhone」や他のモバイルデバイスのユーザーを結びつけるソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の「iGroups」に関する特許を、Appleが申請したことを伝えた。 iGroupsは、あるイベントに参加している友人グループが連絡を取り合い、リアルタイムに情報を共有できるようにする。このコンセプトについて、すでによく知っているように感じたならば、それは、「Foursquare」「Gowalla」「Whrrl」「Loopt」や他のアプリに代表されるように、同じコンセプトを実現する似たような位置情報活用アプリが頻繁に登場するようになってきたためかもしれない。しかしながら、Appleの申請

    アップル、ジオロケーションを活用するSNS「iGroups」の特許を申請
  • ライブドア、技術にギアチェンジ--クラウドサービス「ぽこぽこクラウド」を3月提供

    2007年に分社化してから3年。ライブドアが順調に売上を伸ばしている。2009年9月期(2008年10月から2009年9月)は連結売上高93億円、営業利益10億円を達成。ほぼ計画通りに推移しているという。 新会社として4年目の2010年は「質的な成長」をスローガンに、一時凍結していた新サービスの開発に力を入れる。第1弾は自社で保有するデータセンタなどのインフラ資産を活かしたクラウドサービス「ぽこぽこクラウド」(仮称)だ。 「クラウドはライブドアの一番強い領域。技術力の強みを出しやすい、得意分野」とライブドア代表取締役社長の出澤剛氏は話す。サービスの特徴やメニューは明らかにされなかったが、3月から提供するという。 ライブドアは2008年から2009年初めにかけてソーシャルネットワーキングサービス「フレパ」やブログサービス「nowa」などを閉鎖。その一方で主力サービスの「livedoor B

    ライブドア、技術にギアチェンジ--クラウドサービス「ぽこぽこクラウド」を3月提供
  • 苦戦続くグーグルのソーシャルネットワーキング事業--新戦略の方向性は

    Googleは、同社のソーシャルネットワーキング戦略ではもう少し多くの支持者の手を借りることができるだろうという結論に達した。 インターネットが生まれてから2007年ごろまで、Googleよりもうまくインターネットを把握してきた企業は、おそらくないだろう。しかし最近数年間で、ソーシャルメディアによって生成されるウェブコンテンツが爆発的に増え、ウェブの新たな局面が生み出されており、Googleはそれをコントロールできず、時には見ることすらできないでいる。Googleの最高経営責任者(CEO)Eric Schmidt氏はかつて、Googleは2300年までにウェブ全体にインデックスをつけられると考えていた。しかし、2009年には米CNETに対して、ソーシャルメディアが出現したためにすべてを把握することが「可能かどうかすら分からない」と語っている。 ソーシャルメディアの情勢を形作っているのは、G

    苦戦続くグーグルのソーシャルネットワーキング事業--新戦略の方向性は
  • グーグル、「ソーシャルウェブチーム」を結成か--SNS専門家のブログから明らかに

    GoogleはFacebookの快適な領域に侵入しようと目論んでいるのだろうか。Googleはどうやら、ソーシャルネットワーキング担当特別チームのようなものを編成したようだ。オープンスタンダードの大家であるWill Norris氏は米国時間1月26日、2月1日からGoogleで新しい仕事を始めると自身のブログで発表した。自分と同様に、Google社があるカリフォルニア州マウンテンビューに最近引っ越してきた他の有力なソーシャルネットワーキングの専門家数人に合流することになるという。 Norris氏は自身のブログにこう書いた。「Googleでの仕事を引き受け、新たに結成された『Social Web』チームで働くことを、今日発表できて嬉しく思う。私は、新たに採用された同僚のJoseph Smarr氏とChris Messina氏、および素晴らしく有能な他の多くのエンジニアと合流し、この分野で

    グーグル、「ソーシャルウェブチーム」を結成か--SNS専門家のブログから明らかに
  • グリーもオープン化へ--「GREE Connect(仮称)」今春公開

    グリーは1月12日、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「GREE」においてプラットフォーム戦略を推進することを発表した。2010年春に独自プラットフォーム「GREE Connect(仮称)」を公開する予定だ。 GREE ConnectはGREE以外のウェブサービス、アプリケーション、インターネット接続端末でGREEのデータを活用した付加サービスを開発できるようにする仕組み。技術仕様は決定次第公開される。 ミクシィは「mixiアプリ」というプラットフォームを用意し、外部開発者がSNS「mixi」内のユーザーにアプリケーションを提供できる仕組みを構築している。「モバゲータウン」を提供するディー・エヌ・エーも間もなく同様のプラットフォーム「モバゲーオープンプラットフォーム」を公開する予定だ。グリーもこれら2社に続きGREE Connectを公開することで、外部の開発者がGREE内のユー

    グリーもオープン化へ--「GREE Connect(仮称)」今春公開
    lyokato
    lyokato 2010/01/12
  • えとらぼ、写真ストレージサービス「Ficia」を動画対応に

    えとらぼは1月7日、同社が運営する写真ストレージサービス「Ficia(フィシア)」を、動画に対応させたと発表した。 Ficiaは、オンライン上で写真を管理することができる写真ストレージサービス。専用のクライアントアプリケーションをPCにインストールすることにより、ハードディスク内の大量の写真をワンクリックでアップロードしたり、SDカードなどの記憶媒体をPCに差し込むだけで写真をアップロードしたりすることができる。 今回の動画対応により、写真と同様に動画のアップロード、保存、閲覧が可能になり、携帯電話やデジタルカメラなどで別々に撮影された写真や動画が集中管理できるようになった。 現時点での対応フォーマットは、avi(Motion JPEG)、mpg、mp4、3gp、3g2、flvとなっている。

    えとらぼ、写真ストレージサービス「Ficia」を動画対応に
  • 新世代3Dシネマ--「赤と青のメガネ」を不要にしたデジタル技術

    文:Daniel Terdiman(CNET News.com) 翻訳校正:株式会社アークコミュニケーションズ、瀧野恒子 2007年06月07日 16時00分 ハリウッドのエリートたちが押しかけるフランスのカンヌ国際映画祭。2007年の映画祭で最も期待された初公開作品の1つが、U2のコンサートを3Dで撮影したコンペティション部門外特別招待作品「U2 3D」だ。 カンヌに集うおしゃれなセレブたちも、「U2 3D」を見るためには赤と青のフィルタ付きの立体メガネをかけなければならないのか。心配は無用。あのようなダサいメガネは過去の話だ。代わりに観客が誇らしげに見せびらかすのは、スマートなデザインの黒い特殊メガネ。それこそが、映画産業を魅了している新世代デジタル3D立体映画技術の成果である。 この技術は、カリフォルニア州ビバリーヒルズを拠とするREAL Dとカリフォリニア州バーバンクを拠とする

    新世代3Dシネマ--「赤と青のメガネ」を不要にしたデジタル技術
  • アドビ、次期FlashおよびAIRのベータ版を公開

    Adobe Labsは米国時間11月16日、「Flash Player 10.1」および「AIR(Adobe Integrated Runtime)2」のテストバージョンを公開した。 Flash Player 10.1において注目すべきは、Mac OS X、WindowsLinux搭載のコンピュータだけではなく、多くのスマートフォンもサポートしているという点だ。ただし、このサポートはまだ組み込まれていない。一方、H.264ビデオフォーマットのハードウェアベースのデコードが提供可能となっている。Adobeでは、これによりパフォーマンスとバッテリ寿命が向上すると述べている。また、Adobeのコンテンツ保護技術と結びついたHTTPストリーミングもサポートしている。 「Palm Pre」スマートフォン向けFlash Player 10.1が年内に登場するだろうとAdobeでは述べており、全システ

    アドビ、次期FlashおよびAIRのベータ版を公開
  • 元ミクシィCTOが創業した「えとらぼ」、写真ストレージサービス「Ficia」を一般公開

    えとらぼは11月12日、同社が運営する写真ストレージサービス「Ficia」を一般公開した。 Ficiaはウェブ上でデジタル写真を管理するサービス。Windows/Mac対応のクライアントアプリケーションをインストールして使用する。SDカードなどの記憶媒体から直接アップロードしたり、友人を指定してアルバムごとに見せたい写真のみを共有したりできる。 申込から最初の月末まで、2Gバイト未満の使用は無料。2Gバイト〜12Gバイト未満は月額315円。これ以上は10Gバイトごとに月額315円かかる。 「Ficia」で写真をアップロードした様子。撮影日やタグなどで写真を絞り込める 写真を拡大した様子。前後の写真も表示される。ここからオリジナルデータのダウンロードや写真へのコメント追加などが可能だ

    元ミクシィCTOが創業した「えとらぼ」、写真ストレージサービス「Ficia」を一般公開
  • 住所を知らないTwitter上の友人にも年賀状を送れる--Ripplexが「ウェブポ」開始

    Ripplexは10月29日、郵便事業と連携して、オンライン年賀状送付サービス「ウェブポ」の提供を開始した。 ウェブポは、Twitterでフォローしあう関係にあるユーザーなど、住所や名を知らない友人や知人に対して年賀状を郵送できるサービス。サービス提供期間は10月29日から1月15日まで。価格は通常1通128円、スポンサー付きのテンプレートは1通48円、そのほかに1通180円のプレミアムテンプレートを用意する。 年賀状を作成するにはまず、サイト上で約110種類のテンプレートからデザインを選択する。この際、画像を取り込んでテンプレートに組み合わせるといったことも可能だ。その後、受け取り手の連絡先を登録していくことになる。住所氏名を直接入力することもできるが、住所を知らない友人であれば、メールアドレスのみの登録でかまわない。また、各種はがき作成ソフトの住所録やメールソフトのアドレス帳、Twi

    住所を知らないTwitter上の友人にも年賀状を送れる--Ripplexが「ウェブポ」開始
    lyokato
    lyokato 2009/10/29
  • モバゲーオープンプラットフォーム、第2次先行開発パートナーを11月4日より募集

    ディー・エヌ・エーは、モバゲータウン内に第三者がゲームを公開できる「モバゲーオープンプラットフォーム」について、第2次先行開発パートナーを11月4日より募集する。同日、開発者向けにモバゲーAPIの仕様書を公開する。 参加を希望する開発者は、ゲーム概要やターゲット層、そのゲームの売りなどを10ページ以内のプレゼンテーション資料にまとめ、提出する。 先行開発パートナーはすでに30社が決まっており、今回募集するのは50社程度。受付終了時間は11月30日18時で、結果は12月10日に通知される。

    モバゲーオープンプラットフォーム、第2次先行開発パートナーを11月4日より募集
    lyokato
    lyokato 2009/10/23
  • アドビ、Photoshopで「ガンダムの名場面をリアルに見せる方法」を公開

    アドビがPhotoshopを使って「機動戦士ガンダムの名場面をリアルに見せる方法」を紹介する。ガンダムのプラモデルを撮影したものを、Photoshopで実写の写真画像などと合成、レタッチすることで、ガンダムVS黒い三連星の「ジェットストリームアタック」などのシーンをリアルに描く。このコンテンツは10月23日17時からオンラインチュートリアルマガジン「DEKIMAGA」で公開される。

    アドビ、Photoshopで「ガンダムの名場面をリアルに見せる方法」を公開
  • OpenIDでクレジット決済まで可能に、GMOペイメントゲートウェイが年内開始

    GMOペイメントゲートウェイ(GMO-PG)は10月7日、IDやパスワードに加えて、クレジットカード情報も共通利用できるOpenIDを活用した決済サービスを年内に開始すると発表した。このサービスにより、異なるECサイトであっても、ログインから商品の決済までの一連の手続きをひとつのIDだけで完了できるという。 利用者がOpenID取得時にクレジットカード情報などを入力した場合、GMO-PGのOpenID決済サービスに対応しているECサイトであればどこでも、購入時にこれらの情報を入力せずに買い物ができる。EC事業者にとっては、利用者のクレジットカード情報などの入力の煩わしさによる機会損失を減らせるほか、クレジットカード情報を保持せずに済むため、外部からの不正アクセスに対する防御や内部の漏えい対策に関する負荷を減らせる利点があるとのことだ。 またGMO-PGの連結子会社であるイプシロンは、GMO

    OpenIDでクレジット決済まで可能に、GMOペイメントゲートウェイが年内開始
  • Facebook、「Facebook Connect」の普及促進を目指して新ツールを導入

    Facebookは、サードパーティーの開発者およびウェブサイト向けに提供しているユニバーサルログインサービス「Facebook Connect」に関連して、相次いで2つの発表を行った。発表されたのは、1つ目がConnectを使って多言語翻訳プロセスを簡素化するツール「Translations for Facebook Connect」、2つ目が開発の専門知識がほとんどなくてもサイトへのConnect組み込みを可能にする「Facebook Connect Wizard」で、いずれもConnectの普及を促すのが狙いだ。 Facebookは当初、Connectを2009年夏に多言語フォーマットで提供すると発表していたが、Translations for Facebook Connectを利用すれば、あらゆるサイトをConnect経由でログインしたユーザーが使用する言語に翻訳できる。 最新情報で

    Facebook、「Facebook Connect」の普及促進を目指して新ツールを導入