8月21日 開催 IDF 2008最終日のスペシャルイベントには、Apple創業者の1人スティーブ・ウォズニアク氏が登場した。同氏は、Apple I、Apple IIの設計者であり、著名なエンジニアである。もちろん、米国を代表する企業であるAppleの創業者ということでも有名で、米国では一般的な知名度も高い。 今回も昨年と同じくNPR(National Public Radio)で、Tech Nation、BioTech NationのホストであるMoira Gunn博士がインタビュー役を務めた。本来は、インタビュワー形式なのだが、聞き役のGunn博士の進行があまり上手ではなく、話が前後したこともあり、全体を編集してのレポートとさせていただく。(以下 敬称略) ●お金が少ない方がうまくいく エンジニアの本質とは、という質問に対してウォズニアクは、「ロジックを考えたり、電子がどう動くかを考え
市場調査会社のiSupliは7月15日、発売されたばかりのAppleのiPhone 3Gを分解し、その推定製造コストを発表した。iSuppliでは8Gバイトモデルのコストを174.33ドルと推定している。 iSuppliの分解調査班は7月11日の発売日に入手したiPhone 3Gを分解して部品の製造メーカーおよび製造・組み立てコストの分析を実施した。この新モデルは最新機能を詰め込む代わりにコスト削減を志向した、前モデルを進化させた設計となっており、市場シェアを高め世界規模での存在感を高めるという目的に合致したものだと担当者は結論付けている。 iSuppliが推定した174.33ドルは部品コストと組み立てコストを合算したもの。ソフトウェア開発、出荷、流通、こん包、バンドルされたアクセサリなどのコストは含まれない。同社は実機が登場する前の6月時点で部品コストを173ドルと推計していた。 174
2008年7月14日、カリフォルニア州クパティーノ、アップルは本日、画期的な新しい「App Store (アップ ストア)」が先週末にサービスを開始後、iPhone™とiPod® touchのユーザによるアプリケーションのダウンロード数がすでに1千万本を超えたことを発表しました。デベロッパは、ゲームから位置情報を利用したソーシャルネットワーキング、さらに医療アプリケーションからエンタープライズ向けの生産性ツールまで、幅広い革新的なモバイルアプリケーションを開発しています。ユーザはワイヤレスでアプリケーションをiPhoneまたはiPod touch*にダウンロードし、すぐに使い始めることができます。App Storeでは現在800本以上のネイティブアプリケーションが提供されていますが、そのうち200本以上が無料となっており、有料のものでも90%以上が10ドル以下で提供されています。 「App
2008年7月14日、カリフォルニア州クパティーノ、アップルは本日、7月11日金曜日のiPhone 3Gの発売後わずか3日後の日曜日に販売台数が100万台に達したことを発表しました。iPhone 3Gは現在、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、カナダ、デンマーク、フィンランド、ドイツ、香港、アイルランド、イタリア、日本、メキシコ、オランダ、ニュージーランド、ノルウェイ、ポルトガル、スペイン、スウェーデン、スイス、英国そして米国の21カ国で販売されており、7月17日にはフランスでも発売となります。 「iPhone 3Gの発売後初の週末は素晴らしいものとなりました。初代iPhoneが100万台に達するのに74日かかったことを考えると、新しいiPhone 3Gは明らかに世界中で素晴らしいスタートを切ったことになります。」と、アップルのCEO(最高経営責任者)、スティーブ・ジョブズは述べていま
iPhone 3G向けサービスの詳細について ~8GBモデルが実質約23,000円、月々960円で購入可能。さらに月額5,985円でパケット通信し放題に~ 2008年6月23日 ソフトバンクモバイル株式会社 ソフトバンクモバイル株式会社(本社:東京都港区、社長:孫 正義)は、「iPhone™(アイフォーン) 3G」(アップル社製)向け料金プランを決定し、端末を発売する2008年7月11日(金)より提供開始します。 iPhone 3G向けに提供する基本料金プランは「ホワイトプラン(i)」となります。これは、基本使用料980円で、1~21時まではソフトバンク携帯電話宛の国内通話が無料で利用できることに加え、ソフトバンクオリジナルの受信通知付きメールサービス「Eメール(i)」を利用料無料で提供するものです。ほかにも基本料金プランとして「ブループラン(i)」(計12種)、「オレンジプラン(i)」(
<クリックで拡大> ソフトウェアのバージョンアップビジネスモデルは常に新規ユーザの獲得が最重要課題となります。もちろん既存顧客のバージョンアップ応諾率を高めることも重要ですが、応諾率はどんなにがんばっても100%にならないこと、バージョンアップ価格が一般に製品価格の半分以下であることから、成長の絵を描くには新規ユーザをいかに獲得するかがポイントになります。 グラフは2001年の1-3月期から、先日発表された2007年10-12月期までのApple のCPU 出荷台数推移です。各四半期における直前1年間の販売台数をプロットしてあります。 これを見ると一目瞭然ですが、日本市場はこの7年の間全く成長していないどころか縮小しているとさえ言えます。グラフの期間中World Wide の出荷台数が最も少なかった2003年4-6月期を基準にすると、北米は2倍、ヨーロッパはなんと3.1倍、直営店(Reta
会場:San Francisco The Moscone Center 会期:1月15日~18日(現地時間) Macworld Conference&Expoは今年も米Appleのスティーブ・ジョブズCEOによる基調講演からスタートした。基調講演が行なわれるモスコーニセンターのウェストホール周辺には、昨日からの徹夜組を含めた大行列ができあがった。 講演は定刻より遅れて午前9時15分頃のスタート。お馴染みのPC & MacのCMが上映された後、ジョブズCEOが大歓声に迎えられて登場した。冒頭はiPhone、iMac、iPodそしてLeopardの出荷など、2007年をきわめて簡単に振り返った。ジョブズCEOによれば、昨年10月末に出荷が始まったLeopardはMac OS X史上の最大の成功を納めているとのこと。これまで(プリインストールも含めて)500万本のLeopardを出荷。現時点でM
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く