ソニー・エリクソンのブース 「Entertainment Unlimited」の元に開発された1210万画素カメラ搭載の「Idou」 ソニー・エリクソンのブースでは、Mobile World Congressの前日に発表したエンターテイメント端末、「Idou」が中心に展示されていた。Idouは、キセノンフラッシュ付きの1210万画素カメラや、640×360ドットで16:9となるディスプレイを搭載したフラッグシップモデル。OSは、同社がスマートフォンで使用していたUIQやWindows Mobileとは異なり、Symbianの「S60」をベースにしている。 Idouの開発を担当したプロダクトマネージャーによれば、「サイバーショットやウォークマンに加え、ゲームやメッセージングを融合した端末。この機種はカメラで撮ることや、撮った写真を見ること、それをシェアするといった、ビジュアルコミュニケーショ
Sony Ericsson、3インチWVGAタッチパネル+フルキー+横スライド搭載スマートフォン「XPERIA X1」発表:Mobile World Congress 2008 英Sony Ericssonは2月10日、Mobile World Congress 2008開催前日に行われたプレスプレビューイベントで、新ブランド「XPERIA」とWindows Mobile搭載のスマートフォン「XPERIA X1」を発表した。市場投入は2008年下半期を予定する(2008年2月現在、国内向けの発売予定はなし)。 →「XPERIA X1」投入の狙いは――Sony Ericssonに聞く携帯戦略 →ウォークマン携帯、サイバーショット携帯の新モデルも発表 XPERIA X1は、海外向けに展開しているQWERTYキーボード(フルキーボード)搭載のスマートフォン「P1」に続き投入する、Sony Eri
Sony Ericssonは11月6日、携帯電話向けの新たなコンテンツサービス「PlayNow arena」と新端末を発表した。 PlayNow arenaは、同社が2004年に立ち上げた着メロサービス「PlayNow」を進化させたもの。PlayNowは現在32カ国で展開され、着メロのほか、ゲームやフル楽曲、壁紙なども提供している。PlayNow arenaは提供コンテンツを大幅に拡大し、既に多数のSony Ericsson端末で採用している音楽情報ブラウジング機能「TrackID」など独自のアプリケーションを統合する。 同サービスは2008年第2四半期に一部地域で開始予定。Sony Ericsson端末のほか、MP3とWindows Media DRMに対応した携帯電話で利用できる。無料コンテンツも多数提供し、音楽カタログの大半はDRMなしのフォーマットで販売するという。 同社はこの日、
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