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前編がぶっ飛んでた分、後編は何となくそんなもんかなとすんなり読めたんだが。もちろんタイトルは煽りな。 Web、はてな、将棋への思い 梅田望夫さんに聞く(後編) (1/3) http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0906/02/news062.html ヤフー将棋 http://games.yahoo.co.jp/games/login.html?page=shg 人間、30歳超えたら「だいたい俺の人生こんなもんかな」って諦めがつき始めるじゃん。超一流なんて遠いよなと彼我を比べて分を知るというか弁えるようになるしな。webだろうが将棋だろうが限界の見えたヘボは一生ヘボなんだから、無理に超一流に絡もうとしないで実力に見合った将棋指せばいいじゃないか。 将棋だって日本で愛される娯楽なんだから、まずは日本できっちり将棋が面白がられる環境を作ってから輸出したほ
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
言いたいことがありすぎて超長くなってしまいました…。要旨としては、「メディア芸術総合センターの理念にはとても強く賛同するし是非必要だと思うけど、今回の補正予算の中で出てきた案は問題が多すぎで全く支持できない。一旦白紙に戻してじっくり考えなおすべき」といったところです。 ズレた批判 アニメやマンガなどを展示する国の施設として、09年度補正予算案に117億円の設立費用が盛り込まれている「国立メディア芸術総合センター(仮称)」について、漫画家の石坂啓さんが「国費を使って額縁に原画を飾っても、ありがたがって見に来るマンガ好きはいない。恥ずかしいので私の作品は並べていただきたくない」と痛烈に批判した。 同センターを「国営マンガ喫茶」と批判している民主党が26日に開いた勉強会で発言した。「世界の若者に我が国のメディア芸術の魅力を発信する拠点となる」と説明する文化庁職員を前に、石坂さんは「お上に『よろし
織田信長 ぼちぼち、元気にやっています。少し薬にも慣れた...んかなぁ。相変わらず食べられないけど。朝、指がこわばって文字なんて入力できなかったけど、それはほぼなくなった。関節もどこも痛くない。薬効いてきたんやろな。 で、ブログを書こうと言う気がまた起きてきた。 …
ウェブ3.0とは何か この春ごろから、ウェブ3.0という言葉が急に大まじめに語られるようになってきている。少し前までは「3.0」というのは冗談のタネでしかなかったが、そうではなくなってきたようだ。 たとえばイギリスの新聞ガーディアンは2月に、「ウェブ3.0はパーソナライゼーションとレコメンデーションだ」と評するJemima Kissのコラムを掲載している。またアメリカのブロググループはReadWriteWebは昨年初めに「ウェブ3.0って何だろう定義コンテスト」を開き、その話を題材にして「Web3.0はパーソナライゼーションなのか?」という記事を書いている。日本語訳はこちら。 また日本でも、技術評論社のWeb Site Expert誌が5月24日発売の最新号で、「Web2.0の次の波」という大がかりな特集を組んでいる。 ではウェブ3.0とはひとことで言えば何なのか。 先ほどのReadWri
2007年の新聞広告費は全米で9.4%減。1950年に新聞広告費統計を取り始めて以来、最大の減少だそうです。 ・・・というニュースを読む前に書いたアメリカの新聞の凋落に関するコラム。日経産業向けだったんですが、「あまりにも救いがない内容なので、もうちょっと緩和した書き方にして欲しい」と言われたので、では・・ということでボツにしていただきました。書き直すのって好きじゃないんですよねぇ。面倒ですし。以下本文でございます。 *** アメリカの新聞の凋落が激しい。ニューヨークタイムズ等、メジャー14社の企業価値は、2004年からの3年間で合計230億ドル、42%が失われた。世の平均株価が2割近く上昇する中での下落である。 シリコンバレーの中核紙、サンノゼマーキュリーでは、2000年からの3年間で求人広告収入が1億2千万ドルから1800万ドルに激減した。2000年から2007年にかけて、相次ぐレイオ
月間1000万人がアクセスする巨大メディアの 『2ちゃんねる』が個人サイトだということは、 強調してもしすぎることはない特異なできごとだ ●人工的な「社会」の創造主 2ちゃんねるの管理人・西村博之氏(通称ひろゆき)はメディアにもしばしば登場し、かなり開けっぴろげにしゃべっている。だから、何を考えているのか明らかなようだが、よくわからないことも多い。 誹謗中傷の書きこみがあふれ、書きこみをした人の情報を明からかにしないことから、ひろゆきは数々の訴訟の対象になって、高額の賠償を負っている。 また2ちゃんねるを恨んでいる人のなかには筋の悪い人もいるだろう。本人ばかりか、家族が不安を感じるようなこともあるにちがいない。そんなリスクを負いながら、何のために2ちゃんねるを続けているのだろうか。 広告料や2ちゃんねるの書きこみをまとめた本の印税その他の二次使用料でそうとうの収入があるにしても、金儲けのた
⇒極東ブログ: グーグルは何かを知ろうとしている これだが。 ⇒極東ブログ: オントロジーのW3C規格化は無駄 との関連では読まれないものだな。 というか、誤解を避けて参照を外したのだが、それでよかったのかどうかわからない。 まあ、よくわかんないや。ここで私が放言すると、放言だけに脊髄反射されちゃうんだろうな。 ってか、ブログになんか書くなよかもだが。
このところのケータイ業界の話題はiPhoneで持ち切りだが、日本で今ひとつ盛り上がらないのは、それが電話として使えないからだろう。「アジアでは2008年に発売」となっているが、これは日本と韓国を除くアジアという意味だ。日本で使うには3G(W-CDMAかEV-DO)をサポートしなければならないが、今のところ"3G iPhone"は噂の域を出ていない。 アップルが3GではなくGSMを採用したことに驚いている向きもあるようだが、グローバルな企業としては、この選択は当たり前だ。世界の市場シェアをみれば、GSM/EDGEが83%あるのに対して、W-CDMAとEV-DOは合計しても12%しかない。特にiPhoneはWi-Fiを搭載しているので、ブロードバンドのサービスはインターネットでと割り切れば、携帯電話はGSMで十分だ。ジョブズは「将来は3Gもサポートしたい」と言ったそうだが、過剰品質の日本で使
「ウェブ進化論」「シリコンバレー精神」と今年は二冊の本を出し、今週後半に「ウェブ人間論」が出るわけだが、三冊目にしてとうとうid:finalvent先生の「本気」を引き出すことができたのかもしれない。本当に力のこもった書評をお書きいただき、ありがとうございました。 [書評]ウェブ人間論(梅田望夫、平野啓一郎) http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2006/12/post_a97b.html 僕はものを書くときにいつも、「この人にどう読まれるだろうか」と意識している人が十人くらいいる。それは昔からの友人だったり、尊敬する編集者だったりと、ほとんどはリアル世界の知己であるが、ブログを書くことによって出会った「見ず知らずの人」としては、id:finalvent(心の中でいつも「finalvent先生」と呼んでいる)が、その十人の中の一人に
対談書「ウェブ人間論」は、表題の類似性から「ウェブ進化論」の続編として読まれるかもしれない。確かにそうした文脈もあり、特に「第三章 本、iPod、グーグル、ユーチューブ」に詳しい話が展開されている。いわゆるネット業界的にはこの三章の情報が有益だろうし、出版界にとっても非常にわかりやすく示唆的な内容に富んでいる。 単純な話、未来の書籍はどうなるのか。平野啓一郎はある危機感を感じているがこれは現在出版に関わる人にとって共感されることだろう。これに対して梅田望夫は大きな変化はないだろうとしている。 文学者と情報技術の先端にいるコンサルタントとの、時代の変化に対する嗅覚の差もあるが、ここで梅田の判断の軸になっているのは「情報の構造化」という考え方だ。確かにネットには多くの情報がある。だがそれは構造化されていない。梅田の著作に表現されているアイデアの大半はすでにネットで公開されているが、それらは書籍
きっかけ⇒404 Blog Not Found:ネットvs.リアルの衝突 本書、「ネットvs.リアルの衝突-誰がウェブ2.0を制するか」は、今やネットとリアルの境界面における取材では第一人者の感すらある佐々木俊尚の、文春新書二作目。 で、目次。 第一章 Winny - 「私の革命は成功した」 第二章 P2P - エンド・ツー・エンドの理想型 第三章 著作権破壊 - ヒロイックなテロイズム 第四章 サイバースペース - コンピュータが人々にパワーを 第五章 逮捕 - 「ガリレオの地動説だ」 第六章 アンティニーウィルス - パンドラの箱が開いた 第七章 標準化戦争 - 三度の敗戦 第六章 オープンソース - 衝突する国家 第八章 ガバナンス - インターネットは誰のものか 第十章 デジタル家電 - iPodの衝撃 第十一章 ウェブ2.0 - インターネットの「王政復古」 悪口でも著者批判でも
Pasosavi AmebaIT技術者としてSOHOをしています。■「アルファブロガー」は成立しているか http://www.ohmynews.co.jp/omn/News.aspx?news_id=000000002238 元原稿はこちら… 「アルファブロガー」は成立しているか ブログで行なえることと実際に行なわれていること 少し前にITmediaの「プロブロガーは成立するか」 という記事の中で、ITライターの小寺氏は「パーソナルなジャーナリズムツールとしてブログが成立することは、すでに国内外で証明されていることである。だがそこになんらかの広告モデルを適用して収支が合うようになるには、単に取材して文章が書ける以外の才能が必要となる」とし、「現在においては「プロブロガー」への道は、極めて険しいと言わざるを得ない。おそらく文章を書いて収益を得たいのならば、商業誌のライターになった
ネットで起こることは、ポピュリズムなのか、 賢明な大衆社会の出現なのか。 アメリカのベストセラーが、 それについての指針を示している。 ●釣りバカ社員は雇うべき? ネットの役割が大きくなればなるほど、みんなの意見が正しいかどうかが重要になってくる。 ショッピング・サイトなどでは、利用者の感想を見て購入することが多くなってきたし、政治や経済の話もブログの意見を参考にしたりする。あるいは「教えてgoo」やカカクコム、メーカー・サイトのフォーラムなどでは、利用者どうしが教えあう。 金融関係のコラムニストのスロウィッキーが書いた『「みんなの意見」は案外正しい』の邦訳の帯には、梅田望夫さんの話題の本『ウェブ進化論』の一節が引用されている。 「『次の一〇年』は『群衆の叡知』というスロウィッキー仮説を巡ってネット上での試行錯誤が活発に行なわれる時代と言ってもいい」。 たしかにネットは、「みんなの意見は案
web系のMLで住太陽氏の記事が取り上げられて面白がられていたので見にいったけど、それほど間違ったことは書いてなかった。要は、通り一遍のことを「SEO業者は要らん」などの煽り文句と組み合わせて名前を売ろう的釣りだと思われるので、盛大に釣られてみる。もし、あの文章を真面目に書いているのだとすると相当寒いし。 http://www.motoharusumi.com/jobs/marketing/seo_and_search_marketing/10_steps_of_seo_and_inside_story_of_seo.html 文中にある「SEOの10のステップ」はまったく合意。というか、これができていないのにSEOをやろうとすると、思ったような効果が上がらないなどの事態に陥る。野球をするには、まず「バットの振り方」を基本どおり覚えておきましょう、という意味合いにおいては完璧に正しい。
天皇家に待望の男子誕生だそうで、目出度いことですね。跡取り問題は、どうせ浩宮の次なんだから、あの人は私なんかより長生きするんだろうから、俺が死んだ後に決めてくれ、という感じですね。今決める必要が無くなったというだけでも結構なことですよ。 ※ 機関砲誤発射:撃ち尽くしたと勘違いか 総監部が謝罪 http://www.mainichi-msn.co.jp/photo/news/20060906k0000m040178000c.html 発砲事故があってから通報まで時間が掛かっているのは良くないですね。これは幹部の処分が必要なことです。 ※ 田中県政時代の治安対策「不十分だった」 http://megalodon.jp/?url=http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nagano/news004.htm&date=20060906053619 異例な発言ですけど、この
今、 「はろぉ、まいねぇむぃいず あんどりぅ・すみぃす」 という電話があった。スーパー・インド訛りだった。「おまえがAndrew Smithのハズないだろ」と笑えるんだけど、他人のアイデンティティを名乗らされているのは同情するよなぁ。 こちらはBusiness WeekのCall Center? That’s So 2004という記事。 Americans, it seems, hate calling a help desk or customer service number to find an Indian on the line. Well, guess what, America? India doesn’t particularly want to talk to you, either. 「アメリカ人はインドのコールセンターの電話が嫌いだけど、インド人だってアメリカ人と話し
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