建築に関するlysanderのブックマーク (7)

  • 〈ほんもの〉を捏造する « Soul for Sale

    昨日は、仕事の予定が思ったより進んだ(というか〆切が延びた)ので、行けるかどうか微妙だった「Architecture After 1995」のシンポジウム、「『2000年以後』を考える」を見に行ってきた。パネリストは五十嵐太郎氏。氏が関わった2000年の展覧会「空間から状況へ」と今回の展覧会を比較しつつ、10年前と何が変わったのか、何が引き継がれたのかについて、出展した建築家たちを交えつつ振り返るという構成。『思想地図vol.3』の巻頭座談会「アーキテクチャと思考の場所」が、1999年の『批評空間』誌上における「いま批評の場所はどこにあるのか」へのアンサーになっていたことと、おそらくパラレルに企図されたものだろう。シンポジウムの中身というより、出展されていた方々のアティテュードについては個人的な問いが残ったが、それは会場でも言ったとおり「保留」としたので、押しかけでコメントした部分だけ、あ

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  • ceiling porn

    01/07/09 ceiling porn (put your trousers back on little fella. it's not what you think) i'm a big fan of ceilings and it never fails to amaze me how drastically they can change the appearance and atmosphere of a space yet at the same time be completely ignored by most of the room's occupants. it's incredible how some people live their lives looking either straight ahead or down at the ground, the

  • 2009年8月に東京で"ARCHITECT JAPAN 2009"展と"ARCHITECT TOKYO 2009"展が開催

    SHARE 2009年8月に東京で”ARCHITECT JAPAN 2009″展と”ARCHITECT TOKYO 2009″展が開催 2009年8月に東京で”ARCHITECT JAPAN 2009″展と”ARCHITECT TOKYO 2009″展が開催される。 “ARCHITECT JAPAN 2009″展は、藤村龍至/TEAM ROUNDABOUTがキュレーションを担当し、行われる。 そのテーマは、” 1995年以後の都市状況と建築表現の関係を考える”だ。 フランス国立近代美術館(ポンピドゥー・センター)で2011年に開催される「日の建築家展1945-2010」をきっかけに、建築表現と社会状況の関係を探ろうとする展覧会になるという。 もう一つの展覧会”ARCHITECT TOKYO 2009″のテーマは、”建築表現の魅力と資料保存のあり方を考える”である。 東京を拠点とする国際的

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  • 原っぱと遊園地 by 青木淳-artholic days

  • 美術館のようなゴミ焼却施設『広島市環境局中工場』 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    4時半起床。今日は広島出張。5時15分に出かけて、横浜からバスに乗り、羽田空港の第2ターミナル。ラウンジで軽く朝済ませて、6時50分のANA便で広島に向かう。広島空港からは、バスでバスセンターへ。 さて、日のお仕事は実は午後からなので、それまで少し時間がある。というわけで、広島市環境局中工場を再訪することにした。実はここ、以前にも出張がてら訪れたことがあったのだけれど、私の大好きな谷口吉生建築に心奪われてしまって、機会あればまた来たいなあ、と思っていたのだった。 http://d.hatena.ne.jp/zaikabou/20060210/1139579607 さて、変わったデザインのゴミ処理施設と言えば、かの有名なフンデルトヴァッサーによる、大阪の『大阪市環境局舞洲工場』であるけれど http://osakadeep.info/50.shtm こちらも負けてはいない。奇抜、ではなく

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  • スタジオ | HASH BLOG

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  • ■ - paint/note

    ずいぶん時間がたってしまったけど、上野の西郷会館内にあるレストラン「聚落台」に行ってきた。西郷会館は土浦亀城による建築で、銀座シネパトスの入っている三原橋センタービルや立田野ビルとならんで現存する土浦建築の貴重な例だ(参考:id:eyck:20060509)。解体が決まっているらしく、現在は聚落台以外のテナントは閉っているように見える。私はこの建物は上野公園への近道としてしか入ったことがなく(建物のはしっこに、そういう通路が設けてあるのだ)、解体前に一度は内部を見たいと思っていたのだけど、いかんせん用事がない。そうこうしているうちにテナントはどんどんシャッターが降りてしまい、こりゃもうダメかなー、と諦めかけていた。だけど「聚落台」だけはなぜかちっとも閉る気配がない。で、ついにある日上野で昼をとるというチャンスがやってきて、これは、と勢い込んだ。 と、盛り上がった気分をいきなり外してくれた

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