インターネット上で動作させることを目的としたActiveXコントロールは、 最終的に何らかのサーバーへアップロードする必要があります。 次に、アップロードまでに必要な作業を示します。 DLL(ActiveXコントロール)の作成 ↓ infファイルの作成 ↓ cabファイルの作成 ↓ cabファイルの署名 ↓ cabファイルをインターネット上にアップロード コントロールをアップロードするといっても、コントロールのDLLを単一でアップロードすることは稀といえるでしょう。 たとえば、コントロールが何らかのDLLに依存しているのであればそのDLLもアップロードすべきであるため、 多くの場合は必要なファイル群を1つに圧縮したcabファイルをアップロードします。 このようにすればcabファイルをダウンロードしたブラウザは、 それを展開することでコントロールの動作に必要なファイル群を取得できます。 ただ