ありがとう母さん! -監督賞を受賞したトム・フーパー監督 - Jason Merritt / Getty Images 映画『英国王のスピーチ』のトム・フーパー監督が、第83回アカデミー賞監督賞に輝いた。 映画『英国王のスピーチ』写真ギャラリー 昨年のアカデミー賞監督賞を受賞したキャスリン・ビグロー監督に名前を呼ばれて登壇したトムは、キャスリン監督とプレゼンターのヒラリー・スワンクにキスをすると、スタッフ、キャストたちに感謝の言葉を述べ、客席にいる母に向けて「原作を見つけてくれたのは母です。ある日電話でトム、あなたが次に監督すべき作品を見つけたわといってくれた」と話すと、客席からはフーパー監督の母へ大きな拍手が贈られた。最後に「母の言うことは聞くべきです! ありがとう」と喜びを語った。 ADVERTISEMENT 12部門にノミネートされている本作は、脚本賞に続いて2冠目の受賞となった。
10月3日(土)スタート!毎週土曜夜11時55分 明日何の映画をみたらいいの? 本数が多くてどれがいいかわからない。 そんな疑問を持っているあなた!その悩み、「シネ通!」が解消します。 ハリウッド大作から単館作品まで、様々な映画に関する情報を、どこよりも早く紹介。この番組を見れば、あなたも“シネマ通”です! 気鋭の映画人が続々遊びに(PRだけど)来てくれる『シネ通!』、前回の三池崇史監督に続くスタジオゲストは、満島ひかりさんでした。収録中のひかりちゃん、マジ可愛かったな。 昨年末の「シネ通!勝手にアワード」で“ニューカマー賞”を受賞して以来(笑)、映画にテレビにひっぱりだこ状態の彼女だが、かつて三池監督と仕事していたのを覚えている人はいるだろうか? ・・・正解は、三池さんがエピソード監督を務めたTVシリーズ『ウルトラマンマックス』。 レギュラーのひかりちゃんの役どころは、UDF(科学特捜隊
「来るなら来てみろ大不況 その時ゃ政府を倒すまで♪」と勇ましい歌詞が踊る新時代の社歌。 佐和子(満島ひかり)は自分からにじみ出る負のオーラを反転させ、世間への逆襲に挑む。 (c)PFFパートナーズ2010 満島ひかりはシジミのような女だ。そんなことを言うと、今をときめく若手実力派女優に失礼だろうか。モデル出身の高身長女優が闊歩するイマドキの芸能界にあって、162cmの満島ひかりは小柄な部類だろう。ルックス的にも整った顔立ちゆえ、逆に派手さがない。『モスラ2 海底の大決戦』(97)に子役で出ていた頃の満島ひかりは沖縄の少女らしく浅黒で、本当にシジミのよう。その後、アイドルグループ「Folder5」として売り出されるも、鳴かず飛ばずで自然消滅。しみじみと地味なプロフィールの持ち主である。しかし、そのシジミちゃんが大ブレイク中なのだ。渋谷ユーロスペースで公開中の最新主演作『川の底からこんにちは』
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