7月1日からすべての開発者にFacebookポイントの利用が義務付けられることに先立ち、ほぼすべての国や地域で同決済システムの利用が可能になった。 米Facebookは6月15日(現地時間)、Facebook内で利用できる仮想通貨「Facebook Credits(日本ではFacebookポイント)」での決済システムを、日本を含む13カ国で利用できるようにすると発表した。これでFacebookがサービスを提供しているほぼすべての地域の開発者が、Facebook Creditsを決済システムとして利用可能になるという。 Facebookでは現在、ゲームやアイテム購入のための決済システムとしてFacebook Credits以外のシステムを使っている開発者もいるが、7月1日からはFacebook Creditsの利用が義務付けられることになっている。 Facebook Creditsでは、米A
今や日本各地の鉄道会社が「Suica」などに代表される交通系ICカードを独自に発行していますが、ついに相互利用サービスが本格開始されることが正式発表されました。 今持っているICカードを全国各地で利用できるようになるため、旅行や出張が楽になりそうです。 詳細は以下から。 (PDFファイル)交通系ICカードの相互利用サービスを実施することに 合意しました 交通会社各社が連名で発表したプレスリリースによると、2013年春から交通系ICカードの相互利用サービスを開始実施することで合意したそうです。これにより交通系ICカードを利用している全国のユーザーの利便性を大きく向上させることになります。 相互利用サービスの実施で合意したのは以下の11社。なお、交通系ICカードには「Suica」のようにあらかじめチャージしておくプリペイド方式のものと、「PiTaPa」のように使った分だけ毎月クレジット決済で引
SoftBank SELECTIONより、iPhone 4で電子マネー利用が 可能となる「電子マネーシール for iPhone 4」を発売~iPhone 4で「WAON」「nanaco」「Edy」の利用が可能に!~ 2010年12月27日 株式会社セブン・カードサービス ビットワレット株式会社 ソフトバンクBB株式会社 ソフトバンクモバイル株式会社 ソフトバンクBB株式会社は、イオン株式会社(本社:千葉県千葉市、代表執行役社長:岡田 元也、以下 イオン)、株式会社セブン・カードサービス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:橋本 玄、以下 セブン・カードサービス)、ビットワレット株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:山田 善久、以下 ビットワレット)の協力のもと、ソフトバンクモバイル株式会社が日本での販売を行うiPhone 4に貼付することで電子マネー決済が可能となるFeliCa
セブン-イレブン・ジャパンと、JR東日本、JR西日本、JR東海、JR九州、JR北海道、京浜急行電鉄の7社は8月17日、Suicaなど交通系電子マネーを、各エリアのセブン-イレブン店舗で、来春をめどに利用できるようにすると発表した。 関東・甲信越などJR東日本エリアの店舗はSuicaとPASMO、ICOCAなど8種類に、近畿圏のJR西日本エリアではICOCAとSUGOCAを含む5種類に対応するなど、各エリアの店舗で、各地の交通系電子マネーを使えるようにする。 セブンーイレブンは独自の電子マネー「nanaco」のほか、「Edy」など複数の電子マネーに対応している。「全国に広く普及し、各地域に密着した交通系電子マネーを導入することで、セブン-イレブンでの電子マネーの利用が一層高まることを期待している」という。 関連記事 セブン-イレブンがドコモ「iD」支払いに対応 全国のセブン-イレブンで、ドコ
米mophie、フライトシステム コンサルティング、フォーカルポイントコンピュータの3社は1月18日、FeliCa技術を使ったiPhone向けモバイル電子決済ソリューションを発表した。 このソリューションは、FeliCaカードを内蔵可能なiPhoneケースとFeliCa用ソフトを組みあわせたもので、iPhoneからモバイル決済を利用したり、FeliCaカード内の情報をiPhoneで読み書きしたりできるようになる。 専用アプリケーションを起動してiPhoneケースの中に自分のFeliCaカードを入れると、カードに内蔵されたリーダ/ライタがFeliCaの情報を読み取り、iPhoneのコネクタ経由でiPhoneに送信する。乗車履歴照会機能、残高照会機能、経費精算、チャージ機能、支払機能、ポイントカードの確認や特典交換が利用可能になるという。詳細な技術仕様は近日中にウェブサイトで公開される。 フラ
JR東日本は12月22日、携帯電話でSuicaを使える「モバイルSuica」で、自動的に残額を追加する「オートチャージ」機能に2010年3月13日から対応すると発表した。 利用にはJR東のクレジットカード「ビューカード」でモバイルSuicaに登録する必要がある(ビューカードはSuica非対応でも可)。 自動改札機にタッチして入場する際、残額が一定金額以下の場合、あらかじめ設定した金額を自動的にモバイルSuicaに入金(チャージ)する機能。オートチャージさせる残額と、その際の入金額を携帯電話から設定しておけるのが特徴だ。 首都圏のSuicaとPASMOエリア、仙台エリア、新潟エリアの自動改札機で利用できる。
東日本旅客鉄道(JR東日本)と東海旅客鉄道(JR東海)、西日本旅客鉄道(JR西日本)は、JR東海の乗車用ICカード「TOICA」の電子マネーサービス開始に合わせて、JR東日本の「Suica」、JR西日本の「ICOCA」と電子マネーの相互利用を2010年3月13日に開始する。 「TOICA」の電子マネーサービス開始時点の加盟店数は、東海道新幹線「のぞみ」停車駅の構内を中心に、キヨスク売店や自動販売機などを含め約550店舗。 「TOICA」での電子マネーサービス開始と同時に、首都圏および仙台・新潟エリアで約5万5520加盟店(11月末現在)を有する「Suica」、近畿圏および岡山・広島エリアで約1万1460加盟店(11月末現在)を有する「ICOCA」との電子マネー相互利用を開始する。JR東日本、JR東海、JR西日本では「三大都市圏での決済シーンに1枚のICカードを利用できる」としている。 なお
楽天は11月5日、電子マネー「Edy」を運営するビットワレットと資本提携し、電子マネー事業に本格参入すると発表した。ビットワレットは楽天が連結子会社化する。 今年末にビットワレットが第三者割当増資を実施し、楽天が約30億円を引き受ける形でビットワレット株式の過半数を取得する予定。楽天は取締役を1人派遣する。ビットワレットの現在の株主は、ソニーファイナンスインターナショナル(20.75%)、NTTドコモ(14.77%)、ソニー(12.76%)など。 両社は2007年12月、Edyと「楽天スーパーポイント」の連携などによる共同マーケティングの展開で業務提携した。楽天はイーバンク銀行を連結子会社化するなど決済ビジネスの強化を進めており、楽天の顧客基盤とEdyを組み合わせ、電子マネー事業を本格展開する。 ビットワレットは電子マネー運営の先駆けだが、09年3月期は経常収益45億円に対し純損益が57億
JR東日本は、PCからSuicaを利用できるようにする「Suicaインターネットサービス」を7月27日に始める。SuicaにPCから入金(チャージ)したり、Suica電子マネーでネットショッピングの支払い決済を行える。 ネット接続したPCとPC用FeliCaリーダーライターを利用する。チャージはSuica付きビューカードで行うことができ、1000円以上から1円単位で可能。利用限度額の2万円ちょうどまでチャージする「満タンチャージ」機能も使える。 Suicaで支払えるネットショッピング決済は、まず「えきねっとShopping」でスタート。今後対応サイトを拡大する。モバイルSuicaを使ったネット決済サービスは既に2006年に開始している。 利用には、PCとUSB接続するFeliCa用リーダーライター「FeliCaポート/パソリ」(ソニー製RC-S330など)と、同社のネットサービス用ID「M
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く