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2011年5月25日のブックマーク (3件)

  • ドップラー効果を利用して目的地へ誘導する「スマフォスウィング」、近距離に強い位置情報案内アプリ

    GPSによって移動中の現在地が手軽に分かるようになってきましたが、近距離の精度についてはまだ正確さに欠ける部分があるのも事実。KDDIが現在開発中の技術「スマフォスウィング」は、GPSがカバーしきれない近距離範囲に特化した、コンパスのように目的の方向指し示してくれるアプリで、ワイヤレスジャパン2011会場にて展示されていました。 距離の測定はスマートフォンから音を発して、相対的な速度によって音の高さが変化する「ドップラー効果」を利用して解析します。スマートフォン自体に組み込まれた無線アンテナなどを利用してアプリを稼働させるため外付け機器は必要なく、市販のスマートフォンにダウンロードするだけですぐ使えるようになるとのこと。 図書館での探しなど、身の周りの探し物に使える「スマフォスウィング」の詳細については以下から。KDDIブースの「スマフォスウィング」実演コーナー。 スマートフォン体を左

    ドップラー効果を利用して目的地へ誘導する「スマフォスウィング」、近距離に強い位置情報案内アプリ
    m-kawato
    m-kawato 2011/05/25
    なんかすごそうだな
  • 拙著「インターネットのカタチ - もろさが織り成す粘り強い世界 -」の目次:Geekなぺーじ

    追記:目次(コラムを含む最新版)、はじめに、1章、参考文献などの情報を「関連情報ページ」で公開しました。 詳しくは、そちらをご覧下さい。 6月後半に拙著「インターネットのカタチ」がオーム社/開発局から発売される予定です。 1995円です。 私が所属していた研究室の優秀な博士課程学生との共著です(インターネット計測研究部を丸ごと任せました)。 できるだけ一般的な読み物として読めるように、技術的な前提知識を必要とせずに「インターネットが壊れた」という事例から垣間見えるインターネットの構成を解説することに努めました。 一方で、TCP/IPの基礎がわかる方々が読んでも面白いと感じてもらえる内容を目指しました。 「TCP/IPそのものを勉強してもインターネット全体像はわからない、TCP/IPを勉強してない人にもインターネット概要を伝えたい」という考え方です。 最後の「付録」は、さらに興味がある人が自

  • エイサーとZTEと富士通、Windows Phone 7搭載端末を開発へ

    Microsoftは米国時間5月24日午前、ニューヨークで開催された「Windows Phone 7」のアップデートに関するイベントにおいて、ソフトウェアの発表とともに、新しく加わったハードウェアパートナーを明らかにした。 次に登場するWindows Phone搭載端末は多彩かつよく知られたメーカーから提供される予定であり、Acerと富士通、ZTEが新たにWindows Phoneパートナーに加わった。 コンピューティング業界の大手メーカーらが、白熱するモバイル市場への参入を図るのは当然である。Microsoftは今後の電話設計や市場について、具体的なことは何も明らかにしていないため、いずれかのメーカーが成功を収めるのか、それとも競合企業のDellのように話題にならないWindows Phone搭載端末を製造することになるのかについては、今後の動向を見守る必要がある。 ZTEがMicros

    エイサーとZTEと富士通、Windows Phone 7搭載端末を開発へ