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ブックマーク / docs.komagata.org (2)

  • 受託開発から離れた理由 - komagataのブログ

    数年前、受託開発の会社を辞めてこれから自社・製品サービスを作ってる会社で働こうと思い、会社を転々としつつ今(FJORD, LLC)に至ります。 上記のような事を思った切欠は下記の様なことがあったからです。 中規模の案件 その時、僕はコンシューマ向けのWebシステムの案件を5〜6人ぐらいのチームで取り組んでいました。データベースに保存されたデータをPHPでXMLを返すAPIを作り、Flashで表示するサイトで、時代が時代だったので「このトラフィックをPHPで構築するなんて。Javaでやるべきだ。」なんて言われてましたが今考えるとおかしいですね。 サーバーとFlashクライアントが連携するのでAPI(XMLのSchema)に関してはデザイナーとも結構密にやり取りしていたように思います。僕はガントチャートとにらめっこしながらも案件の後半になってもそれ程デスマという感じも無く、定時で帰れるメンバー

    m-kawato
    m-kawato 2012/03/20
    " 僕ら受託開発会社とクライアントの利害は必ずしも一致していない。エンドユーザーに至っては受託開発会社の利益と相反してるとさえ言えるじゃないか。"
  • Cookieセッション、BASIC認証マジパネー - komagataのブログ

    Rails検証報告書: プログラマの思索 Railsで特徴的なのは、CookieでHTTP セッションを管理できることだろう。 ここの仕組みが非常に分かりやすい。 Railsの後から付いた機能で一番素敵だと思うのがこの機能です。 「Cookieなんて仕様上は4KBしか保存出来ないんだから寧ろ弱体化してね?」 とか認識されることが多い気がしてならない。 コレ、導入時にも度肝を抜かれて、以降常に、 「ハンパねー、マジCookieセッションハンパねー!」 と脳内のアフロの人が言ってるんですが、大した利点に感じる人は少ないのか、他の言語やWAFで全面採用している例を見たことが無い。 そもそもセッションという言葉自体が複数の処理をまとめた単位という広義の意味とWebアプリケーションで複数リクエストにまたがってサーバー側に保存されるデータという狭義の意味が混在して使われているという事情があってWeb上

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