マンガに関するm-kikuchiのブックマーク (162)

  • ここが変だよ漫画業界 小売り編 - フラン☆Skin はてな支店ver.3.0

    最近、出版社が出す通常版と限定版だけでなく、アニメイトやとらのあなと言った小売りが出す特装版が増えてきてコンプリートするファンの金銭的負担が掛かる昨今ですが、私のような該当するショップがそもそも半径50km圏内に一件も存在しない田舎暮らしだとコンプリートすることが現実的に無理な訳でして。 しかしまぁ、最近は出版社も苦しいのかちょっと人気のある作品だと限定版とか出しまくりですよね。講談社が生み出したOAD付き限定版とかかなり美味しいシステムですしね。フィギュア付きとか割とありきたりな限定版もまだまだ現役だし、フォーチュンポーカー付き限定版とかレアなのもあるし、雑誌の付録に掛け替えカバーを付けて雑誌の売り上げ促進を狙ったりとあの手この手で攻めてきて凄いですよ。 ただ、そういった出版社のはともかくショップの限定版がですね、ちょっと問題かな、と。手に入れられない僻みも入ってますが、このまま行くと作

    ここが変だよ漫画業界 小売り編 - フラン☆Skin はてな支店ver.3.0
  • 【こんなにも】漫画ナツ100【熱い夏】 - 酔拳の王 だんげの方

    「今更いく所が無い、では漫画を読め。 この際名作漫画を読破しておくのも 一つのベストな選択かも知れない しょうがない時もある!!!」  By 島和彦 そんなしょうがない人たちにも、マンガを楽しみたい人にも送りたいナツ100。 屋に並ぶ新潮文庫や、集英社文庫のナツ100冊見ていて思いついた企画です。 漫画でオススメの100冊(種類)を選んでもらえたらきっと面白いと。 参加していただいたみんなのナツ100を集計して作り上げていきます。 漫画が好きな人の参加まっております。 今年で4回目となるナツ100です。今回は縛りなしです。単行だろうと、雑誌に一回乗った話だろうと、同人誌だろうと、漫画ならなんでもありです。 2006が名作漫画 2007がマイナー漫画、2008年が10巻以内に完結の漫画でした。今年はギリギリまで「連載中の漫画20以上100」や、読んでもらうことを考えて「大人に読ませたい

    【こんなにも】漫画ナツ100【熱い夏】 - 酔拳の王 だんげの方
    m-kikuchi
    m-kikuchi 2009/08/02
    今年も参加してみる予定。去年と被るのが多い予感もするが気にしない。
  • 俺はなぜ「百舌谷さん逆上する」をまだ語れないのかという話 - ポンコツ山田.com

    「語りえぬものについては沈黙せねばならない」と言ったのはウィトゲンシュタインだが、その言葉を聞くと、では語りえるとは何かということも同時に思わずにはいられない。 対象について雄弁に説明ができることなのか。 自家薬籠中のものとして知り尽くしていればいいのか。 対象について全知でなければならないのか。 対象についての知識の多寡で、量的に決定されるのでないことはわかる。そんなことを言ったら、その量の境界線を誰が決めることができるのかという話が生まれ、じゃあその人間は誰が決めることができるのか、というように無限後退に陥ってしまう。「多数決で決めればいいんじゃないの?」という意見もあろうが、それも現実的じゃないよな。どう考えたって票がばらけるだろうし、なんとなく他より多いぐらいのラインで「決定!」なんてされても同意が得られるわけがない。 個人的には、「あらゆるものは語りえぬものだが、その不能性を意識

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  • GA MAnga Bookmark: [■NETA■マニア様の聡明さと独善性には驚かされる]

    GA MAnga Bookmark - 漫画ネタの羅列型ブックマークサイト GA MAnga Bookmark http://manga.goraku-academics.org/mab/ [RSS2.0 | ATOM] [■NETA■ マニア様の聡明さと独善性には驚かされる]: Top | Archives GA MAnga Attendance  | GA MAnga Bookmark  | GA MAnga Diary  | GA MAnga News 20090729Wed ■NETA■ マニア様の聡明さと独善性には驚かされる 最終更新:20090729Wed 16:49 新規投稿:20090729Wed 09:59 [漫画][古雑誌]約30年前の「まんがマニア」によるベスト漫画家、ベスト・ワースト作品投票結果(だっくす 1978年12月号より) (情報中毒者、あるいは活字中毒者

  • 約30年前の「まんがマニア」によるベスト漫画家、ベスト・ワースト作品投票結果(だっくす 1978年12月号より) - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

    以前の記事 萩尾望都もマニアへの対応には苦慮していた、という話。「まんがABC」(1974年)、「わたしのまんが論」(1976年)より。 で、余談として載せたら何故か編そっちのけで人気あったのがこちら、ということで全データです。 とはいえ、そのままではなんなんで情報を多少補ってみました。 また、別の過去記事 1978年頃に人気があったアニメはこんな感じ(マンガ少年でのアンケートより) には同じ頃のアニメ人気投票結果もあるんで併せてご参照ください。 投票は、1,2,3位を選んで、それが3,2,1点として加算される上位加算方式。 参加者は「だっくす」の読者。当時10〜20代の濃い目のマンガ好き、当時風の言葉でいえば「まんがマニア」だったと言って良いでしょう*1。 投票総数は2000票くらいかな。 誤植とわかったのは可能な限り訂正してますが、それでも表記ミスとかあったらごめんなさい。 ベストマ

    約30年前の「まんがマニア」によるベスト漫画家、ベスト・ワースト作品投票結果(だっくす 1978年12月号より) - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明
    m-kikuchi
    m-kikuchi 2009/07/29
    ワーストに入っている作品でも現在では名作とされたりカルト的人気がある作品がかなり見受けられる。「作品の評価をする」というのは難しいのだなぁ。
  • 「もやしもん」とただのうんちく漫画を隔てる一線の話 - ポンコツ山田.com

    もやしもん(8) (イブニングKC) 作者: 石川雅之出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/07/23メディア: コミック購入: 32人 クリック: 576回この商品を含むブログ (391件) を見る加納はなちゃんがかわいいです。小さくて眼鏡でがんばり屋さんて素敵ですよね。それでほどよく歳がいっているのだからもうたまりません。是非準レギュラーに昇格を。 とまあ時候の挨拶から入りましたが、「もやしもん」8巻です。 今回は、存在感はあるくせに実は目立った活躍をしていなかった武藤に一冊を通じてスポットが当たっています。学生のレギュラーメンバーを考えれば、沢木は菌見えなくなる騒動、川浜はその際に沢木をかばって、美里はフランス編の長谷川説得、及川は醗酵蔵の秘密を巡って、長谷川は結婚騒動を中心にと、それなりに内面(というか、ガッツのあるところ)を描かれる機会があったのですが、武藤はその辺が意外

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  • 『あずまんが大王 2年生』あずまきよひこの「こだわり」 - 三軒茶屋 別館

    あずまんが大王 2年生 (少年サンデーコミックススペシャル) 作者: あずまきよひこ出版社/メーカー: 小学館発売日: 2009/07/17メディア: コミック購入: 20人 クリック: 273回この商品を含むブログ (230件) を見る前巻の興奮も冷めやらず、『あずまんが大王 2年生』が発売されました。 前半にほぼ手が加えられていた1年生と異なり、2年生はトーンのみの変更が7割強と絵柄の修正はあまりありませんでした。*1 逆に「どこを修正するのか?」に、作者あずまきよひこの「こだわり」があるような気がします。 今回は『あずまんが大王 2年生』の修正箇所をピックアップしながら、あずまきよひこの「こだわり」について考察してみたいと思います。 視線 まず気付いたのが2年生からレギュラー化した神楽と、榊との「身長の対比」です。 神楽がスポーツ得意でおっぱいが大きいので背が高いように思えますが、1

    『あずまんが大王 2年生』あずまきよひこの「こだわり」 - 三軒茶屋 別館
  • 少年スポーツ漫画の傑作「弱虫ペダル」が生まれるまで 〜不屈の漫画家:渡辺航〜 - フラン☆Skin はてな支店ver.3.0

    ご存知の通り「弱虫ペダル」は冴えない主人公が成長するという、スポーツ漫画の中でも王道中の王道を突き進む、読者の心を熱くさせるロードレースがテーマの少年漫画です。 その「弱虫ペダル」が2009年7月の現在、J SPORTSのサイトでコラボレーションしています。 J SPORTS | J SPORTS×弱虫ペダル ツール・ド・フランス2009観戦ガイド http://www.jsports.co.jp/cycle/pedal/index.html ツールでの日人選手の快挙と言って良い躍進といい、作者と作品が恵まれているという印象が強いですが、むしろ作者の渡辺航先生は運が良いどころか史上稀に見るほどの悲運をくぐり抜けてきた作家の一人なのです。幾度となく降り注ぐ不運にめげず、不屈の闘志で這い上がってきた渡辺航先生だからこそ、「弱虫ペダル」が生まれたとも考えられる訳です。 以下、Wikipedia

    少年スポーツ漫画の傑作「弱虫ペダル」が生まれるまで 〜不屈の漫画家:渡辺航〜 - フラン☆Skin はてな支店ver.3.0
  • カイジ作画に驚愕の事実!西原画力対決に新宿が揺れた夜

    去る7月8日、新宿ロフトプラスワンにて西原理恵子が有名マンガ家たちと画力対決する公開ライブイベント、「ビッグコミックスペリオールPresents 第6回『西原理恵子人生画力対決』」が開催された。過去には藤子不二雄(A)、国友やすゆき、ちばてつやらを招いてきたこの企画。今回対戦相手として選ばれたのは、「ストップ!! ひばりくん!」の江口寿史と「カイジ」シリーズの福伸行だ。 会場は立ち見も出る超満員。ビッグコミックスペリオール(小学館)の担当編集者、八巻和弘氏の司会によりイベントは始まった。サイバラが自らの原作による映画「女の子ものがたり」の予告編を紹介したのち、YMOの「君に、胸キュン。」に乗せて江口寿史が登場。「西原さんと初めて会うので、2時間前から飲んできた」と言うとおり、足取りにも顔色にも酩酊の色が濃い。 対決は八巻氏から出されるお題を、記憶をたどりつつ描くという形式。マイケル・ジ

    カイジ作画に驚愕の事実!西原画力対決に新宿が揺れた夜
  • 「ガロ」で活躍した”幻の天才漫画家” 安部眞一が赤裸々に近況を語る!

    永島慎二、つげ義春に続く期待の新人として1970年代に月刊「漫画ガロ」を中心に活躍した漫画家・安部愼一。恋人・美代子(後に結婚)をモチーフにした情感溢れる画風と私小説を思わせる内省的なストーリーは近年再評価され、1975年生まれの坪田義史監督によって代表作『美代子阿佐ヶ谷気分』が実写映画化された。創作に苦しみ、次第に精神の均衡を失っていく安部を水橋研二、彼をあらゆる面で支える美代子を町田マリーがそれぞれ熱演。ベッドシーンをはじめ、阿佐ヶ谷で過ごした2人の濃厚な愛の生活が、リリカルにそしてシュールに再現されている。現在は故郷の福岡県田川市に美代子夫人と共に静かに暮らす安部に、電話で近況を尋ねた。 ──完成した映画をご覧になられて、いかがでしたか? 「坪田監督はとても才能ある人だね。『四十七人の刺客』より、面白かったよ」 ──えっ、『四十七人の刺客』は市川崑監督の時代劇ですよね? 「うん、つげ

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  • 2009年上半期 ネットで話題になった漫画 - 撫肩い日々

    1月 ■デスノコンビの新作は、漫画家を目指す青年を描いた「バクマン。」。去年の連載開始から話題を集める。1月には1巻、6月には3巻が発売された。 マンガがあればいーのだ。 「バクマン。」の暴露に秘められた想い 『バクマン。』が描く現代の「天才」 『バクマン。』3巻書評 - 三軒茶屋 別館 バクマン。 1巻 小畑健 ガモウひろし大場つぐみ 週刊少年ジャンプ 集英社 - クレイジーワールド 〜漫画レビューまとめ〜 ■今最も勢いのある4コマ漫画家、宮原るりの「恋愛ラボ」2巻発売。恋愛に憧れる少女たちを魅力的に描く。連載誌の1つだったコミックエール休載も、まんがホームで好評連載中&まんがタイムスペシャルでも連載開始予定。 「恋愛ラボ」がラブでコメりだしたでござるの巻き ヤマカム 「恋愛ラボ」二巻のエノのかわいさに、さらに恋が深まりました。 - たまごまごごはん ■放課後プレイがエロいと話題に。非漫

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  • ○○好きというのは、過去じゃなくて未来に属している。あるいは、缶チューハイを飲むように漫画を語る。 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

    「○○好き」ってのは、例えばSF好き、漫画好き、ラーメン好き、酒好き、おしゃべり好き、カラオケ好き、なんでもいいや。 これから先、もっと色々と・また今までとは別の面白い作品を読みたい、美味しいのを喰いたい呑みたい、楽しくしゃべりたい、歌いたい。 そういうことを現在において思ってる、考えているからこそ「○○好き」って自称したりプロフィールに書いたりするわけじゃないですか。 それは、「今から」かもしれないし「これからも」かもしれない。どっちにしても未来なんですよ、見てるのは。 今までどうだったか、というのはそういう感情の発露に対しては些事にすぎないんじゃないか。 過去は大体でいいの。もっといえばどうでもいい。 逆に、過去に情熱を打ち込んできて、物凄い愛情と時間と労力を注いだものがあったとしても、ある時もう充分だな、と思ってそれを離れていったり、関心を失ったりってこともあると思います。 部活でや

    ○○好きというのは、過去じゃなくて未来に属している。あるいは、缶チューハイを飲むように漫画を語る。 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明
  • 水野英子『ローマの休日』をめぐる微妙な問題 - 漫棚通信ブログ版

    水野英子『ローマの休日』(2009年祥伝社、743円+税、amazon、bk1)が発売されてます。 印刷物からの復刻です。収録されてるのは二編で、中編『ローマの休日』は「りぼん」1963年9月号別冊付録。ちなみに書影のイラストは、当時の別冊付録表紙イラストからの流用です。 もひとつ収録されてる短編『ある雪の夜の物語』は、日文社1960年刊のアンソロジー単行「ゆりかご」2号に収録されたもの。 『ローマの休日』は、ご存じ、あのオードリー・ヘプバーン主演映画のコミカライズです。 オードリーを一躍世界のアイドルにしたアメリカ映画「ローマの休日」は1953年製作公開。日でも1954年に公開され大ヒットしました。 わたしが知ってる「ローマの休日」はテレビで放映された吹替版でして、最初はフジテレビ「ゴールデン洋画劇場」1972年。その後フジでくり返し放映され、のちに1979年テレビ朝日「日曜洋画劇場

    水野英子『ローマの休日』をめぐる微妙な問題 - 漫棚通信ブログ版
    m-kikuchi
    m-kikuchi 2009/06/09
    この復刻は気付かなかった。買ってみよう。そういえば『セシリア』が復刻できたのも、著作権が切れたからなのかな。
  • おすすめマンガ - 吉田アミの日日ノ日キ

    連載:吉田アミの"マンガ漂流者(ドリフター)" | 音楽・文筆・前衛家の吉田アミが独断と偏見でマンガを紹介しまくり! - 骰子の眼 - webDICE を書いているので、古いマンガとかー、評論家が好きなマンガとかしか評価してないんじゃないのー的な風に読めそうなので補足しておくと、それはないときっぱり言い切れる。実際今のところとりあげているのは過小評価されてる作家ばっかり。なるべくこのバランスをいい感じにしたいものだー。 自慢じゃないが、マンガ読む量はマンガ系ブログを更新している人には劣るだろうが、数多のマンガ批評家や自称マンガ読みよりは、偏見なく読んでいる自信はある。ただ、現在は連載の関係で過去作品の読み直し、単行未収録作の洗い出しが多いため、新作に手が出せていない。これは非常に痛いところなので、定期的に自分のネットワークから、大量にマンガを読んでいる人におすすめしてもらいピンポイントで

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  • コロコロ32年の歴史を完全網羅した研究本が発売

    作は月刊コロコロコミック(小学館)が創刊してから今に至るまでを網羅しつくした研究。人気作を執筆していたマンガ家や、歴代編集者のインタビューに加え、コロコロから火がついたミニ四駆やビックリマンなどのホビー特集、32年分の歴史年表などが収録されている。 インタビューに登場したマンガ家は、藤子不二雄(A)、すがやみつる、のむらしんぼ、ビッグ錠、小林よしのり、樫学ヴなど約30名。藤子・F・不二雄の関係者から様々なエピソードをあつめた証言集では、今まで表に出ることのなかった裏話や、藤子プロが提供した様々な写真も掲載される。 全480ページに渡ってコロコロに迫った前代未聞の一冊。コロコロの洗礼を受けた男子諸君は、「定コロコロ爆伝!!」で子供時代の熱いパッションを思い出してみては。

    コロコロ32年の歴史を完全網羅した研究本が発売
    m-kikuchi
    m-kikuchi 2009/05/21
    これは欲しい。
  • BLとオヤジ漫画ってやっぱり似てるよな、という話(出版社間渡り歩き的に) - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

    少し前のオフ会でマンガLOG収蔵庫のきくちさんらと、漫画の話を色々してたんですが、その時にこちらの記事 マンガ家と出版社との関係についての、ちょっとした話 - マンガLOG収蔵庫 に絡んで「BLとオヤジ漫画ってやっぱり似てるよな」という結論が出ました。 それは、出版社に専属ってのがあまり無いこと。 出自から行ってオヤジ漫画生粋の漫画家さんってのが少ないのもまた要素としてあるんでしょうけど、渡り歩く人が非常に多いってことです。 奇しくも、今日発売の週刊漫画TIMESの予告で、新堂冬樹×笠原倫の「黒い太陽」が週刊漫画サンデーではなく週漫で続編が連載される、との情報が公開されていました。 作品そのものがってのは珍しいけど、漫画家はどうかって多い・・・よな。確認しとこう。 ということで、現在週刊オヤジ漫画雑誌に連載されている漫画家、原作者を中心にどんだけ別のオヤジ雑誌で描いてたのよ、というのを調べ

    BLとオヤジ漫画ってやっぱり似てるよな、という話(出版社間渡り歩き的に) - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明
  • 藤子F大全集第1期、渾身のラインナップに震撼

    7月24日に発売される「ドラえもん」1巻、「オバケのQ太郎」1巻、「パーマン」1巻を皮切りに、「エスパー魔美」や「キテレツ大百科」といった人気作はもちろん、幻の作品「ジャングル黒べえ」も全集入りが決定した。 各巻は毎月25日頃発売される予定となっており、「キテレツ大百科」「エスパー魔美」「パーマン」「海の王子」の4作品は第1期で完結するとのこと。刊行スケジュールは記事末のリストの通り。 また第1期を全巻予約すると、もれなく藤子・F・不二雄のアイデアメモや原稿の下書きが収録された画集「Fnote」がプレゼントされる。全国民を虜にした藤子Fの頭の中を覗き見ることができるレアアイテムだけに、ファン必携のアイテムになることは間違いなさそうだ。 刊行スケジュール 2009年7月 「ドラえもん」1巻/「オバケのQ太郎」1巻/「パーマン」1巻 2009年8月 「ドラえもん」2巻/「キテレツ大百科」1巻/

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    m-kikuchi
    m-kikuchi 2009/05/14
    予約はどこで出来るんだろう?書店かな?
  • 1990年代の有害コミック運動はそれからどうなったのか - Timesteps

    今、書店でマンガを買おうとすると、一般向けとは別に「成人コミック」というマークがついているものがあり、棚が隔離してある場合があります。このマークは1990年過ぎくらいからつけられ始め、1996年にある程度の形が統一されたようです。このマークについては以下に書きましたので、興味があればご覧下さい。 ■関連:コミックの自主規制マークについて考えてみる - 空気を読まずにマンガを読む さて、これがつけられるようになったきっかけは、1990年代過ぎに起こった「有害コミック運動」というものから。20代後半以降の方は覚えていらっしゃる方もいるかもしれません。あの運動は今では考えられないかもしれませんが、当にちょっとでも裸の出てくるマンガはなくなるのではないかと当時まだ成年コミックを見ていなかった歳の自分でも思ったりするくらいの勢いでした。 というわけで、その運動、及び規制に対する反対運動がどうなっ

  • 藤子・F・不二雄大全集に『ジャングル黒べえ』が! - 藤子不二雄ファンはここにいる

    「藤子・F・不二雄大全集」第一期(2009年7月〜2010年6月)の刊行予定作品などを告知した画像がネット上でアップされています。どなたがどういう経緯でアップされたものかわかりませんが、内容を見る限り物と判断してよさそうです。雑誌か何かの広告ページでしょうか… http://mbup.net/d/81497.jpg 第一期刊行ラインナップ 『ドラえもん』1〜8巻(以後続刊と思われます) 『オバケのQ太郎』1〜5巻(以後続刊と思われます) 『パーマン』全8巻 『キテレツ大百科』全2巻 『エスパー魔美』全5巻 『バケルくん』全1巻 『海の王子』全3巻 『ジャングル黒べえ』全1巻 毎月25日ごろ発売 A5判・並製 各巻定価1155円〜1890円(税込) 各巻(約)300〜770ページ これが確定的な情報だとすれば、すでに発表されていた刊行予定作品に加え、なんと『ジャングル黒べえ』も第一期に刊行

    藤子・F・不二雄大全集に『ジャングル黒べえ』が! - 藤子不二雄ファンはここにいる
    m-kikuchi
    m-kikuchi 2009/05/08
    遂に『ジャングル黒べえ』を読める日が来るのか。
  • きなこ餅コミック 《竹熊健太郎が語るマンガの黙示録》OLがケータイコミックで濡れるレポ

    1月に〈漫画家トークイベント第8弾『江口寿史×久住昌之×泉晴紀』〉を観覧しましたが、なんと第9弾は『竹熊健太郎が語るマンガの黙示録』! サルまんですよ、たけくまさんですよ。あちらこちらで悲鳴の上がってる今の漫画業界を、赤裸々に客観的に冷静に語れるのは誰ですか? はい、このおヒゲのおじさましかおりませんね。といわけで、また“ライブスタジオmontage”へ行ってきました~。 30日、難波でのトークライブ「マンガの黙示録」が近づいてきました(たけくまメモ) 20:00にスタートして、終了したのが23:00。たったひとりで3時間しゃべりっぱなし! 「マンガ界の現状と未来 そして新たなる活路を 竹熊健太郎がメッタ切り!!」のコピーの通り、聞き応えのある濃い~内容でした。以下抜粋レポをば。 ●崩壊しつつある漫画業界● ・90年代後半から漫画が売れなくなってる。オウム事件(95年)までは80年代の延長