ブックマーク / on-the-ball.jp (42)

  • 池の氷と子どもたち

    今年の冬は何だか暖かい。 「このままだとプルーンの花が咲くのも4月になるかも?」なんて情報も… 毎日のように冬の姿を定点観測できる場所として池があります。 季節を通して相変わらず子どもたちに大人気です。 スクールバスが到着すると池に向かってダッシュしてくる。 カバンを背負ったまま近くにある棒を使ってツンツンしたり… 底を氷の上に置いてソロリソロリと踏んでみたり… 「今日の氷の厚さはどれくらいかな?」って試すのです。 そんな姿が可愛らしくてたまりません。 とある女の子が右足のブーツを氷上においてパワーをかけています。 「さてどうなるかな?」と見守ります。 「あー!」という笑い声と共に見事にブーツの少し上まで池ポチャ(笑) ニコニコしながら玄関先に立つボクに近づいてきました。 「くわまーん!池ポチャしちゃったよー!」 「見てたよ。まだ氷は薄いんだねー。大丈夫かい?」 「ちょっと裾が濡れたぐら

    池の氷と子どもたち
  • 時間をかけて進むってことも大切だ。

    高度情報化社会となって私たちの生活も便利になりました。 連絡を取ろうと思えば瞬時にできてしまうような時代です。 スマホさえ持っていれば、よほど状況の悪いところでなければ繋がります。 おまけに国内だけではありません。 あっという間に世界と繋がるのって凄い時代です。 世界との距離もグッと近くなった。 そんな中で昼間のラジオでシベリア鉄道の話題。 日からヨーロッパへ行くには、船でウラジオストクまで行きシベリア鉄道に乗る。当時はモスクワまで7日間かかり、そこからフランスやドイツまで行った。 かの有名な与謝野晶子もシベリア鉄道に乗ってパリまで行ったらしい。 凄いですね。 しかも、辿りついても会いたい人に会える保証もない。 不確定な部分が多かったのに… そんなラジオを聴きながら、ふと子どもの頃を思い出します。 まだ新潟へ行くにも新幹線などはありませんでした。 谷川岳のトンネルを国鉄でノンビリとトンネ

    時間をかけて進むってことも大切だ。
  • シャベリカ&てつがくおしゃべりカードで席替えを楽しもう!

    卒業式までに、あと何回の席替えができるでしょうか。 ボクのクラスでは、日直が一回りしたら席替えをします。 36名の在籍なので18日で席替えがやって来ます。 簡単に言ってしまえば、くじ引きです。(笑) 「そんな自由な感じの席替えで大丈夫?」 「子どもたち同士でトラブルにならないの?」 「学習の妨げになったりしないの?」 なんて心配されることでしょう。 でも… 結論から言ってしまえば大丈夫ですよ! なぜ頻繁に席替えをするのか? 4月に出会う子どもたちにとって二度とない一年です。 約200日という時間を36名の仲間と一緒に過ごす。 教室には、それぞれ違う背景を持った子どもたちがやって来ます。 同じものを見ていても違って見えることだってある。 そんな違いを感じながら日々を過ごしてくことになるのです。 だからこそ、頻繁に席替えをしてお互いを理解する。 時には対立を生むこともありますが、それは相互理解

    シャベリカ&てつがくおしゃべりカードで席替えを楽しもう!
    m-kuwahara1967
    m-kuwahara1967 2017/11/16
    ブログ更新!
  • レッツノートのキーボード交換は簡単だった!

    ずっと愛用してきたLet’s note CF-AX3… 以前から特定のキーボードが反応しないトラブルがありました。 時々、不機嫌になるんです。 「K」「L」「Y」あたり打てないという症状でした。 最近は、残念ながら常に反応しないという状況になりまして… いろいろ考えました。 MacBook Proもあるから放置しようか? 外付けキーボードをつける? Panasonicか街場の工房で修理に出す? でもって… 「パーツがあれば自分で交換できるかも?」 「以前のLet’s noteよりも分解は簡単かな?」 ということでググったらAmazonで交換キーボードを発見。 [amazonjs asin=”B00ZIIWPXY” locale=”JP” title=”Panasonic Let’s note CF-AX2 CF-AX3 シリーズ用 純正キーボード 黒”] なんと4280円! ラッキーなこと

    レッツノートのキーボード交換は簡単だった!
  • 一つの教育スタイルに縛られないこと

    この二日間、多くの教育関係者の皆さんと対話をさせていだきました。 それこそ、住んでいる地域も違えば年齢層も違う。 生きてきた世界も違うし、人それぞれに面白い視点を持っている。 それぞれの現場で苦悩していることも垣間見えてきて、事態は深刻だと思うことも… まず、最初にお断りしておきます。 「日の先生たちは優秀である」 もちろん全員とは言いません。 先生たちは、それなりに一所懸命になって勉強しているわけです。 「分かりやすい授業にするための方略は?」 と常に自問自答。 課題の提示方法だったり、板書の仕方だったり、あれこれと工夫するのです。 そして… 教室の子どもたちが楽しく過ごせるようになるためには? 子どもたち同士のコミュニケーションを高める方法なども考えています。 とにかく子どもたちのことを考えて日夜奮闘しているのが先生たちです。 ところが… 残念なことに、そんな先生たちのポテンシャルを

    一つの教育スタイルに縛られないこと
    m-kuwahara1967
    m-kuwahara1967 2017/10/30
    なんでもそうだけど、一つのスタイルに縛られると柔軟性に欠けるのです。
  • スタバの朝食にオススメの糖質制限食

    年に数回、スタバで朝を摂ることがあります。 以前は、スコーンとかサンドウィッチとか… ごく普通にオーダーしていました。 でも… 今では迷わずサラダラップを手にします。 野菜を包んでいる生地は炭水化物だけれど、これならOKかと… 前は2種類しかなかったような気がしますが、今では4種類あるようです。 定番のメキシカンアボガドは、スパイシーなソースがきいていて美味… サラダラップ メキシカンアボカド 様々な野菜や豆、ナッツを組み合わせ、スパイシーなメキシカンソースで仕上げました。アボカドのまろやかな風味とピリッと辛味の効いたソースは絶妙な組み合わせで、クセになる味わいです。 そして新作のレモンクリームは、さっぱりとべられて美味… サラダラップ 12品目野菜 レモンクリーム 12品目の野菜とクリームチーズにレモンクリームソースを合わせました。 前半は野菜を主役にしたサラダ、後半はキヌアをメイン

    スタバの朝食にオススメの糖質制限食
  • 多忙な先生たちと考える時間創出

    私たちが勤務している学校という現場が注目されています。 今までは、メディアでお叱りを受けることのが多かったのが実情でした。 報道されるのは、体罰、いじめ問題、先生たちの不祥事ばかり… 実際には子どもたちの前で奮闘している先生たちが圧倒的に多いのはご存じの通りです。 最近になって一気に先生たちの勤務実態がクローズアップされています。 メディアでも悲惨な現状を取り上げてくれるようになりました。 「学校は完全なブラック職場だ」 部活動で休めない。 放課後に保護者対応に追われる。 さまざまな校務分掌を抱えている。 授業も進めなくてはならない。 新学習指導要領でカリキュラムも変わる。 若返る先生たちと退職教員雇用の問題。 正規教員と臨任、非常勤に関する課題など… とにかく学校の先生たちの目の前に課題は山積みです。 教職員の定数を増やしたり、業務改善のために教育予算を増額したり… いろいろな声を現場か

    多忙な先生たちと考える時間創出
  • 今日は誰と対話する?

    誰かと時間をかけてゆっくりと語り合いたい。 そんな時間があったらいいのだけれど、なかなか時間が取れない。 そんなことってありますよね。 学校でも、それぞれの教員が悩みを抱えています。 ベテランと呼ばれるボクらにとって、若手教員の悩みを聴く時間は大切です。 放課後、ゆっくりと時間をかけることができればいいかもしれません。 でも、ボクにはそれができません。 だからこそ、ちょっとした時間を利用して対話するように心がけています。 給湯室でコーヒーを淹れながら… 廊下を歩きながら… トイレで… 職員室から教室へ歩く方向が同じなら決まって声をかけます。 話を聴いた方が良さそうだな… そんなことを感じたときには、見回りに連れ出します。 10分もかかりませんが、そんな短い時間の中で気づきが生まれます。 「最近どんな感じ?」 いろんな答えが返ってきます。 今のネガティブに自分自身をとらえてしまっているけれど

    今日は誰と対話する?
  • 守破離 – いつまで守ってんの?

    守破離って言葉、みんな知ってますよね。 「守→破→離」 3段階ありますが、「守」で停滞してしまっていませんか?というお話です。 毎日、しっかりと仕事していて安心している人ほど… ひょっとすると停滞していることに気づいていないかもしれませんよ。 しゅ‐は‐り【守破離】 剣道や茶道などで、修業における段階を示したもの。「守」は、師や流派の教え、型、技を忠実に守り、確実に身につける段階。「破」は、他の師や流派の教えについても考え、良いものを取り入れ、心技を発展させる段階。「離」は、一つの流派から離れ、独自の新しいものを生み出し確立させる段階。(デジタル大辞泉の解説) 「守」 – しっかりと基礎基を学ぼう いろんなことができるようになるために守るべき基的な技を習得する時期です。 サッカーやバレーボールなどの球技では、ボールを扱う基的な練習。 仕事においては、よりよい成果を上げるために知ってい

    守破離 – いつまで守ってんの?
  • Don’t Give Up Yourself!!

    あれこれ心配して動けないことがある。 どうしても自分に自信が持てなくて存在を否定してしまうことなんてこともある。 不安で不安でどうしようもない日が続くこともある。 そんな日がこんなボクにもあったんですよ。 やりたくないことを我慢したり、良い人を演じてしまいストレスが溜まったり… ボク自身の行動や存在が人にどうやって見られているのか気になって仕方がなかった。 大学生の頃までは、どちらかっていうと「俺は俺だ!」みたいな感じだったのに… 仕事をするようになって自分が自分でなくなっていくような感覚が溜まっていきました。 あまりにも順調だったかもしれない小学校教諭としての仕事教育委員会での仕事… でも、それは来の自分の姿じゃなかったかもしれません。 何か違う… そんなボクは退職を決断して大学院へ行くことに。 そこで出会った人やできごとはボクを劇的に進化させてくれました。 行動し続けることが全て!

    Don’t Give Up Yourself!!
    m-kuwahara1967
    m-kuwahara1967 2016/12/30
    最高の曲だ!
  • 皆さんに感謝して2016年の仕事を終える。

    昨日は今年最後の出勤となりました。 学校も年末&正月休みへ突入します。 体育館のワックスがけがあったり最後の戸締まりがあったり… そんな中で我がクラスへ立ち寄ってみました。 誰もいない教室… 子どもたちの笑顔を想像しながら3学期に思いを馳せる。 そんな大切な時間でもあります。 ボクは子どもたちが大好きで… そんな彼らからエネルギーを毎日もらっているのです。 3学期は、あっという間に通り過ぎていくような気がします。 53日しかない… ボクにできることは何だろうか? 持っているカードは全て見せたい。 いろんな経験を通して、生きていく上で大切なことが見つかる。 そんな発見を伝えておきたいと思うのです。 関係者の皆さんはご存じの通り(笑) そこにチャレンジはあるのか? リスペクトもって生きているか? スマイルが生まれているか? テストで点を取ることよりも、それが大切だと思うのです。 学校で関わった

    皆さんに感謝して2016年の仕事を終える。
  • 美味しい青森のリンゴジュースはいかが?【希望の雫】

    クリスマスが終わり一気に年末へと向かう季節… 皆さん、いかがお過ごしでしょうか? バタバタと忙しい時期ですが、美味しいリンゴジュースで一息つきませんか。 先日、我が家に届いたブランデュー弘前FCパッケージは弘前の桜をモチーフしたピンクに変わっていました。 夏は白だったんですけど… ブランデュー弘前FCのユニフォームもピンクですからピッタリという感じになりました。 我が家のサッカーボーイズたちも愛飲している美味しい津軽のリンゴジュースです。 皆さんもぜひ! 「希望の雫」は、いろんな種類がありますが… ぜひ!ブランデュー弘前FCパッケージを! 飲むだけで弘前からJリーグを目指す「ブランデュー弘前FC」を応援できます。 みなさん、どうぞよろしくお願いいたします。 [amazonjs asin=”B01B1H1JS2″ locale=”JP” title=”【ケース販売】JAアオレン 希望の雫 品

    美味しい青森のリンゴジュースはいかが?【希望の雫】
  • 「何をしてるんだ!」とイライラしている皆さんへ

    「何をしてるんだ!」 目の前の子どもたちの姿にイライラしてしまうことってありますよね。 子育て中の父さん、母さん、幼稚園や小学校、中学校の先生、スポーツ指導者… そんな皆さんと一緒に確認しておきたいことがあります。 「ちゃんとやる」って何? 何を言ってもちゃんとやらずに思うように育っていない。 授業中ざわついていて意図した学習が成立しない。 そんな時に限って… 「何をしてるんだ!ちゃんとやりなさい!」 って大声で怒鳴ったりしてしまうものです。 ボクも若い頃はありました。 ペナルティを与えるけれど子どもたちは全く変化しないので余計にイライラ… 結果的により威圧的になっていくしかなくなってしまうのです。 どんどん悪くなる一方で無限ループに陥っていく。 でもね、ちょっと考えてみてください。 そもそも… 物事をちゃんとやるというビジョンなんて子どもたちにあるのでしょうか? 小さな子どもたちほど目の

    「何をしてるんだ!」とイライラしている皆さんへ
  • 2016クラブワールドカップ決勝を終えて

    Jリーグの名門である鹿島アントラーズがクラブワールドカップ決勝へ進出。 世界的なビッグクラブであるレアル・マドリードとの対戦を迎えました。 満員のスタジアムで鹿島の勝利を気で信じていたのは何人でしょうか… レアルには世界的スーパースターのクリスティアーノ・ロナウドがいる。 カリム・ベンゼマ、ルカ・モドリッチ、トニ・クロースという攻撃陣が揃っています。 ボク自身もスタジアムで彼らを観て興奮しないではいられませんでした。 でも… レアルの優勝を楽観視する周囲をよそに鹿島が勝利することを信じていた。 ここで勝たないといけない。 日サッカーのため、スポーツのため、子どもたちのためにも… 19:30キックオフ… 大方の予想通りにレアルが先制ゴール。 つまらない試合になるかもしれないというボクの予想は覆されます。 柴崎の2ゴールで前半に追いつき、後半早々には逆転した鹿島。 場内は騒然としますがP

    2016クラブワールドカップ決勝を終えて
  • 鹿島アントラーズが世界一へ挑む意味

    クラブワールドカップ決勝を明日に控えて懐かしい写真を引っ張り出しました。 2003年元日の天皇杯決勝「鹿島アントラーズvs京都パープルサンガ」 Jリーグが開幕してから10年が経過していた頃です。 当時は世界一を争う大会の決勝にJリーグクラブが進出することなど夢のまた夢… 1970年代から数々の国際大会を国立競技場で観戦してきたボクには信じられない事実。 キリンカップに遊び半分でやってきていた各国のクラブに惨敗する日本代表… ヨーロッパや南米のサッカーは別の世界だと思っていたサッカー少年時代です。 Jリーグ年間3位とはいえルール通りにクラブワールドカップ出場権を得た鹿島。 日程も出場チームの中では一番キツい… オセアニア王者、アフリカ王者、南米王者をも撃破してしまった鹿島。 最高の舞台の相手はレアル・マドリードです。 「どうなると思う?」 「普通にレアルが勝つでしょ!」 誰しもがそう答えます

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  • 一日に24時間もあるじゃないか

    30代だった頃のボクは中谷彰宏さんの書籍(通称:中谷)を読みまくっていました。 興味関心が多岐にわたるボク… とにかくやりたいことがたくさんある。 おまけに保育園のお迎えとか家事もあるのでタイムマネジメントは必須でした。 定時に帰らないと家が回らない。 時間には限りがあるので焦っても仕方がない。 いろいろやりたいからスピードを上げることにしました。 歩くスピード、を読むスピードなど… とにかくスピード重視です。 できる限り探す時間は減らしてシンプルにしています。 ノイズは徹底的に排除する。 トイレに入るときにも、ちょっとした工夫が(笑) いろいろやりたいんだからスピードを上げるしかない。 動き回ることが好きなんですね。 12月ということもあり成績をつけたり、年末の締めをしたり… みなさん、きっと多忙なことでしょう。 クオリティを考える前にスピード重視で大丈夫ですよ。 修正は後で十分でき

    一日に24時間もあるじゃないか
  • 迷ったら捨てろ!

    棚にあった書籍を断捨離したら生活にスピード感が出てきました。 スッキリした空間では、余計なことを考える必要はありません。 やりたいこと、やるべきことに集中できる。 捨てるという作業は、やっぱり素晴らしい! と言うのが結論です。 今回は古いのみならず、今年になって買ったものも迷わずバッサリといきました。 当に必要なものなんて少ないもんです。 余計なモノに囲まれて暮らしている。 来は必要じゃないのにべている。 も同じ… たくさんの書籍が棚にあればカッコイイような錯覚… どんどん太り続けるカラダのように、棚も満杯になっていく。 そして、棚を追加して部屋が狭くなる。 まるで血管が狭まるように… これでは、いい空気は入りません。 時々、思い出したように整理整頓してもダメなんです。 バサッと捨て去ることで、新鮮な空気が流れるようになる。 迷ったら捨てろ! やっぱりこれに尽きますね。

    迷ったら捨てろ!
  • 裁断機とScanSnapが活躍した日

    何かとやることがあった週末… まあ、師走ですから仕方ないですね(笑) ただバタバタと仕事ようなものをしていてもイライラするだけです。 ついでに何か楽しいことかできないかな? ということで久しぶりに棚の書籍を断捨離することにしました。 裁断機Durodex 200DXで切ってしまえ! ということで裁断スタート。 迷わずガシガシと切断していきます。 このDurodex 200DX、使うの久しぶりなのに切れ味はGood! 軽くスパッと切れちゃいます。 こういうときにはホントにありがたい存在です。 なんでこんなの持っているのかって? が溜まってしょうがないので2015年の正月に買ったんです(笑) どんどんScanSnapで読み込め! 裁断したらページをScanSnapにセットしてボタンを押すだけです。 気持ちいいくらいの速さで紙を吸い込んでくれます。 ほとんどエラーは起こりません。 テキスト付

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  • トランプ大統領とアメリカの真実

    2017年1月20日大統領に就任するドナルド・トランプ氏 ボクの疑問は3つ… 1.なぜトランプなのか? 2.トランプアメリカはどこへ向かうのか? 3.世界はどこへ向かおうとしているのか? このには、日国内の大衆メディアでは分からないことも書かれている。 「自由の国アメリカ」 もうすぐ50歳を迎えるボクらが抱いてきた憧れの国… 実際にアメリカに行ってみて垣間見えてしまった現実… 世界の警察として君臨してきたアメリカ… 激変する世界の中で大国アメリカも変化を迫られている。 「自分たちのことだけで精一杯なんだよ!」 っていう悲鳴が聞こえてきそうです。 そんな中で誕生するトランプ政権… 見守るしかありません。 ヒラリーが大統領になったら第3次世界大戦へ突入? そんな話も読み進めていると理解できます。 海兵隊不要論を含めた在日米軍撤退論にも納得してしまいます。 「我々はどこへ向かうのか?何のた

    トランプ大統領とアメリカの真実
  • ゆるく考えよう

    社会派ブロガーである@ちきりんさんの「ゆるく考えよう」 ボクらはいろんなことにとらわれて生きていることが理解できます。 「そうなんだよね!」 ボクも同じようなことを考えている。 読み進めるとボンヤリしていたことが整理されていくのが分かります。 「自分のアタマで考えて行動する。」 ボクら学校の先生たちは言い続けています。 でも、そんな先生たちがあんまり考えていないかも… 「普通はこうだよね。」 なんて既成概念に縛られていませんか。 古い社会構造の思考で子どもたちに接していないかな。 みんなが同じように学んで、同じような学力をつけて卒業する。 すでにそんな時代ではないのに。 そもそも… 誰も他の誰かにはなれません。 その人の人生は唯一無二なのであって、他人が評価しちゃいけない。 あの人はあの人であって、ボクはボク… 意見の違いはあっていいけれど振り回されるのはゴメンです。 以上、久しぶりに@ち

    ゆるく考えよう