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2010年7月9日のブックマーク (2件)

  • 誉エンジンは1300馬力 : 工員雑記帳

    誉エンジンは1300馬力 太平洋戦争終盤に実戦投入された 日海軍、陸軍の戦闘機「紫電・紫電改」と「四式戦闘機」 には、アメリカ軍戦闘機と同等の2000馬力を発生する 誉「ほまれ」と命名されたエンジンが搭載されていた。 有名なゼロ戦には約1000馬力を発生する 栄「さかえ」エンジンが積まれていたが、1943年には アメリカ軍の戦闘機はみな2000馬力以上の新型になり、 運動性、防弾性ともにエンジンの馬力が半分のゼロ戦 では太刀打ちできなくなってしまった。 大人と子供のケンカのようなものである。 そこでアメリカ同様、2000馬力を発生するエンジンの 開発が急がれた。 対抗できる新型戦闘機をつくるためである。 一から設計してたのでは間に合わないので、 ゼロ戦用の栄エンジンを改造することにした。 14気筒あったエンジンを、ピストンごとの 排気量、ボアストロークをそのままに18気筒まで 増やす。

    誉エンジンは1300馬力 : 工員雑記帳
    m-naze
    m-naze 2010/07/09
    技術者の名誉のために補足すると,設計時点では問題なかった。1941年,離昇出力2000hpを実測している。でもその後,ハイオクガソリン不足+工作精度低下+材料品質低下のトリプルパンチでみるみる劣化。
  • 「ビタミンK与えず乳児死亡」母親が助産師提訴 : 週間ニュース : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    生後2か月の女児が死亡したのは、出生後の投与が常識になっているビタミンKを与えなかったためビタミンK欠乏性出血症になったことが原因として、母親(33)が山口市の助産師(43)を相手取り、損害賠償請求訴訟を山口地裁に起こしていることがわかった。 助産師は、ビタミンKの代わりに「自然治癒力を促す」という錠剤を与えていた。錠剤は、助産師が所属する自然療法普及の団体が推奨するものだった。 母親らによると、女児は昨年8月3日に自宅で生まれた。母乳のみで育て、直後の健康状態に問題はなかったが生後約1か月頃に嘔吐(おうと)し、山口市の病院を受診したところ硬膜下血腫が見つかり、意識不明となった。入院した山口県宇部市の病院でビタミンK欠乏性出血症と診断され、10月16日に呼吸不全で死亡した。 新生児や乳児は血液凝固を補助するビタミンKを十分生成できないことがあるため、厚生労働省は出生直後と生後1週間、同1か

    m-naze
    m-naze 2010/07/09
    ニセ科学信奉団体による乳幼児虐待殺人。ニセ科学を笑っていられる時代は悠に過ぎた。即刻破防法を適用し,擁護する者共を片端から投獄しろ。(子供の命が懸かってるので若干口が悪くなっています)