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2013年3月28日のブックマーク (2件)

  • 原発避難で高齢者の死亡率2.7倍に NHKニュース

    おととし3月の原発事故で、福島県南相馬市の高齢者施設から避難した人たちの1年間の死亡率は、事故前の2.7倍に上ったとする調査結果を、東京大学などの研究グループがまとめました。 避難に伴う生活環境の変化が、高齢者の健康状態に影響を及ぼしたと分析しています。 東京大学と南相馬市立総合病院の研究グループは、おととし3月の原発事故の発生直後、原発から30キロ圏内にある南相馬市の5つの高齢者施設から、職員などに付き添われて避難した328人の追跡調査を行いました。 その結果、避難から1年以内に、少なくとも75人が死亡していたことが分かり、年間の死亡率は、事故前の5年間に施設で生活していた人たちの2.68倍に上ったとしています。 避難で移動した距離と死亡率は、関係していなかったということです。 研究グループでは、事や睡眠、それに避難先での介護など避難に伴う生活環境の変化が、高齢者の健康状態に影響を及ぼ

    m-naze
    m-naze 2013/03/28
    高齢者は特に放射線への感受性が低いんだから避難するメリットは無い。
  • コンクリ柱を「断層」と発表、東大地震研が謝罪 立川断層調査で「石と思い込んだ」  - MSN産経ニュース

    東京大地震研究所の佐藤比呂志教授(構造地質学)は28日、東京都立川市などで行った活断層「立川断層」の掘削調査で、地下に埋め込まれたコンクリート製とみられる柱状の人工構造物を断層活動で動いた石と思い込み、「活断層を確認した」と誤って発表していたことを明らかにした。 この場所にあった工場の基礎工事で打ち込まれたコンクリート製のくいの可能性もある。会見した佐藤氏は「断層があると予想した位置にあり、断層と思い込んでしまった。大変申し訳ない」と拙速な判断だったことを認め、謝罪した。 地震研は2月に現場を公開。見学者から「人工物ではないか」との指摘を受け、再調査で誤りが判明した。ただ、立川断層の存在そのものは否定されず、さらに深い地下に潜んでいる可能性があるという。 立川断層は「立川断層帯」の一部で首都直下地震を起こす可能性が指摘されている。

    m-naze
    m-naze 2013/03/28
    この件のキモは「現場を一般に公開することが大事だ」ということ。原発の断層調査も公開されない限り専門家()の言など誰も信じない。