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2014年11月4日のブックマーク (2件)

  • 「ハネカクシ」の羽を畳む仕組み解明 NHKニュース

    世界中に分布している小型の昆虫「ハネカクシ」の仲間が、薄い羽を小さく畳んで外側の固い羽の中に収納する仕組みを東京大学の研究グループが初めて解明しました。研究グループでは、人工衛星に搭載する太陽光パネルの新たな畳み方などの技術開発に応用できるのではないかと話しています。 ハネカクシ類は最大でも数センチほどの小型の昆虫で、薄い大きな羽を外側の固い羽の中に格納する際、お尻を器用に使って折り畳みますが、畳み方がほかの昆虫と比べ複雑で、どのように畳んでいるのかは謎とされていました。 東京大学生産技術研究所の斉藤一哉助教らのグループは、ハネカクシの仲間が飛び立つところや羽をしまうところをハイスピードカメラを使って撮影し、畳み方を初めて解明しました。 その結果、畳み方は左右でそれぞれ違い、20以上の折り線が必要な複雑な仕組みになっていることが分かりました。 畳んだ羽は広げたときの面積の5分の1ほどに小さ

    「ハネカクシ」の羽を畳む仕組み解明 NHKニュース
    m-naze
    m-naze 2014/11/04
    “折り線20以上”折る箇所にロック機構がある訳でもないのに,それで何で飛行に必要な剛性が確保できるのか…想像の埒外だ。
  • 「火球」か 西日本各地で目撃情報相次ぐ NHKニュース

    3日夜、流れ星のように、物体が強い光を放ちながら上空を通過しているという目撃情報が、九州や四国など西日各地で相次ぎました。 専門家は小惑星などのかけらが大気圏に突入して燃えて光った「火球」ではないかと話しています。 この物体が目撃されたのは、3日午後6時前後で、上空を流れ星のように強い光を放ちながら北東から南西の方向に通過しているという目撃情報が西日各地で相次ぎました。 このうち、福岡空港に設置され南南西の方角を捉えているNHKのロボットカメラには、午後5時54分ごろ、画面上の中央付近から右に向かって、強い緑色の光を放ちながら物体が通過していく様子がおよそ4秒間にわたって記録されていました。 また、博多港に設置されたロボットカメラにも同じころ、弱いオレンジ色の光を放つ物体が画面の上から右の方向に通過していく様子がおよそ2秒間、捉えられています。 福岡管区気象台には「光を放つ物体を見た」

    「火球」か 西日本各地で目撃情報相次ぐ NHKニュース
    m-naze
    m-naze 2014/11/04
    RPGならファイアーボールよりメテオのほうが威力大なのに。