18日の Rails勉強会 に行ってきた。 前半 前半は4つのセッションに分かれた。私はCapistranoセッションのオーナーになった。 先日会社でデプロイするときにミスをやらかしてしまって、デプロイツールの重要性が身に染みた。それで今まではそれほどちゃんと触ったことはなかったけれども、ひとつCapistranoを触ってみようと思ってセッションを開いた。 Capistrano はRubyで書かれたデプロイツールで、Rakeをデプロイ作業向けに強化したようなものだ。基本はRakeなのでRakeとかMakeとかAntとかを使ったことがあれば怖くない。 デフォルトではRailsアプリケーションの構成に合わせた設定になっているけれども、設定(レシピと呼ばれる)を変更すれば任意のアプリケーションに適用可能である。実際、 はてな ではPerlアプリケーションに適用しているらしい。次の条件を満たす環境
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