2015年9月8日のブックマーク (1件)

  • 児童文学賞取った小説が発禁に、性・薬物描写に保守派が異議 NZ

    ニュージーランド・オークランド市街の風景(2011年10月21日撮影、資料写真)。(c)AFP/GABRIEL BOUYS 【9月7日 AFP】ニュージーランドで、児童文学賞を受賞した10代向け小説が、セックスやいじめの描写が含まれていることを理由に発禁処分を受け、大きな波紋を呼んでいる。同国での書籍の発禁処分は20年以上ぶり。1993年に施行された現行の出版法の下では初めてという。 処分を受けたのは、オークランド(Auckland)在住のテッド・ドウ(Ted Dawe)氏の著作「Into the River(川の中へ)」。2013年の「ニュージーランド・ポスト児童図書賞(New Zealand Post Children’s Book Awards)」を受賞した作品だ。 ドウ氏は、地元紙ニュージーランド・ヘラルド(New Zealand Herald)に「不意を突かれた」と発禁処分につい

    児童文学賞取った小説が発禁に、性・薬物描写に保守派が異議 NZ
    m-tenshi
    m-tenshi 2015/09/08
    「保守派ロビー団体「ファミリー・ファースト・ニュージーランド(Family First New Zealand)」が、性行為や粗暴な言葉遣い、薬物摂取の場面が詳細に描かれているとして同作に異議を申し立てた」