人気アイドルグループ「ももいろクローバーZ」が31日に福岡県太宰府市の国特別史跡・大宰府政庁跡で開く男性客限定のコンサートをめぐり、地元の女性団体などから疑問の声が上がっている。コンサートは九州国立博物館開館10周年などを祝う催しで、市などの実行委員会が計画した。女性団体は「市が絡む公の記念行事が、なぜ男性限定なのか」と批判している。 コンサートは太宰府天満宮、九博、市などでつくる実行委が計画。全国から1万2千人が集まる見込み。 天満宮によると、西高辻信宏権宮司が知り合いを通じももクロを知り、市側に協力を要請。7月に実行委を立ち上げた。天満宮は8月下旬、男性限定と知り、別の形式での開催を依頼したが、ももクロ側に「この形でやりたい」と断られたという。 「男女共同参画を進める市民ネ… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員に
厳しい監視の目が光り客や住民の選別が進む商店街、過度な自己犠牲をたたえるえせ宗教が浸透する社会-。悪夢のようで奇妙なリアリティーを放つディストピア(反理想郷)小説を、作家たちが相次いで発表している。物語と書き手の言葉から、現代の日本が抱える根深い問題が見えてくる。(海老沢類) 現在の問題 「この小説世界の暴走をコントロールしない。エスカレートするのに任せて行き着くところまで行くつもりで書いた」。星野智幸さん(50)は9月刊の長編『呪文』(河出書房新社)の執筆を振り返る。 舞台は寂れゆく小さな商店街。クレーマーがネットで拡散させた店への誹謗(ひぼう)中傷にもひるまず、ブログで反論した若き居酒屋オーナーが世間の喝采を浴びる。勢いに乗って街の改革も進めるオーナーのもとで、トラブルの種となる客や住民を排除する「未来系」なる自警団が誕生。「自分の無意味さを認めて自死(自殺)することが世の中を変える」
★少し前に翻訳調の女言葉は女性差別、って話がホッテントってたみたいね。 でも私としてはそっちよりもタイトルの繰り返しになっちゃうけど、むしろ女性言葉の消失過程を知りたいわ。 と思ってちょっとググったら文献あるのね。 日本語とジェンダー5号:テレビドラマにおける女性言葉とジェンダーフィルター 水本光美 http://www.gender.jp/journal/no5/3_mizumoto.html ★10年程前の調査だけど、30代前半より若いと概ね女言葉を話さない、らしいわね。 10年後の今だとその年齢層は上にスライドしてるのかしら? TVドラマでは登場人物の年齢によらず女言葉が多用されている、そうだけど今でもそうなの? 私はTVドラマ見ないからさっぱりわからないわ。 日本語とジェンダー 第13号-翻訳における付加と削除 矢野安剛 http://www.gender.jp/journal/n
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