mediaに関するm-tnkのブックマーク (10)

  • 「メディアによる時間の奪い合い」という思いこみをやめ、「場所」という観点からも考えてみよう - シナトラ千代子

    この手の話題でいつも疑問に感じるのが、 新しいメディアがテレビなど既存メディアの時間を奪う かのような考え方。 たとえば携帯がゲームの時間を奪う、PCテレビの時間を奪う、などなど。 ○http://blog.japan.cnet.com/nakajima/archives/003268.html この二つの資料からだけでも、はっきりとした「若い人たちのテレビ離れ」のトレンドは見て取れる。つまり、テレビを見たり据え置き型のゲームマシンでゲームをするよりも、mixiで友達とのコミュニケーションを楽しんだり、YouTubeで話題になっているテレビ番組の面白い場面だけをつまみいする方がずっと楽しいと感じている人たちが増え続けているのである。 (強調は引用者) 上記の記事はかなり強引にそういった方向に話を持って行こうとしていますが、まず資料とされている調査結果「国民生活時間調査報告書(PDF)」

    「メディアによる時間の奪い合い」という思いこみをやめ、「場所」という観点からも考えてみよう - シナトラ千代子
    m-tnk
    m-tnk 2006/11/30
  • マス広告がもっと売れなくなるかも知れないことについて、本当の真実は、: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja マス広告が売れなくなってきている(かもしれない)事実を多くの人は「視聴者が減ったから」、「インターネットを使う人が増えたから」という風にいう。 でも真実は相当違うと思う。 というのもそもそも“視聴率”は存在するけど“実・視聴者数”なんてデータは存在しなしい、意外と「ネットを使うことが増えてテレビを見ることが減った」なんていうデータは存在しない(それもそのはず、両方同時に使ってるんだから)。 なので、マス広告側からすると「ネットのせい」にしたがるのは、「CDが売れなくなったのは携帯電話のせい」という“都市伝説”的なものではないかと思っていたりするのだ。 で、真実はな

    m-tnk
    m-tnk 2006/11/26
  • 【REMIX Tokyo】NHKの動画配信は「脱Webブラウザ」で「Web 2.0」を目指す

    NHKは10月26日,マイクロソフトが同日開催した次世代Webアプリケーション開発カンファレンス「REMIX Tokyo」の基調講演で,2008年に開始する予定のインターネット動画配信で使用するアプリケーションのデモを実施した。NHKは動画配信にWebブラウザではなく,より表現力の高いWindows Presentation Foundation(WPF)ベースの「リッチ・クライアント」を使用する考えだ。 今回のデモは,NHKの総合企画室担当局長である和田郁夫氏(写真1)が,米Microsoftのプラットフォーム戦略担当ゼネラル・マネージャであるCharles Fiztgerald氏の基調講演にゲストとして登場して行われた。NHK披露したアプリケーションは,Windows Vistaと同時に出荷される「.NET Framework 3.0」の機能の一部であるリッチ・クライアント実行環境W

    【REMIX Tokyo】NHKの動画配信は「脱Webブラウザ」で「Web 2.0」を目指す
    m-tnk
    m-tnk 2006/10/27
  • 404 Blog Not Found:Tubeとテレビの違い

    2006年10月24日14:15 カテゴリMedia Tubeとテレビの違い 同感だが同意できない。 マスコミがないと成立しない日の「YouTube」 (Web2.0(笑)の広告学):NBonline(日経ビジネス オンライン) つまりアメリカにおいてYouTubeは、もちろんテレビ映画の映像もたくさんあがっていますが、同時に「俺様放送局」としても機能しています。ところが日からのYouTube視聴は圧倒的に「テレビ局増幅器」になっている。少なくとも僕にはそう見えます。 まず、YouTubeのコンテンツに関して、合州国で「俺ビデオ」、日で「みんなビデオ」が多いというのは、現状としてはそうなのだろうけど(しかしこれも議論にあたって統計が欲しいところではある)、その理由が両国の文化の違いに起因すると結論づけるのは早計だと思う。 単純に、日の方がYouTubeにアクセスするインフラが整っ

    404 Blog Not Found:Tubeとテレビの違い
    m-tnk
    m-tnk 2006/10/25
  • CNET Japan Blog - 中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル:「若者のテレビ離れ」に関する一考察

    ソニーの出井さんとは、彼が現役だった5年ほど前に何度かお会いしたことがあるのだが、一番印象に残っているのが、「ソニーの一番の敵はNTTドコモ」という彼の言葉。それまで若い人たちが、AV機器や音楽映画に使っていたお金が、携帯電話の通話・通信料金にシフトしてしまっていることを嘆いてのことだ。 そう考えると、そのころから始まったiモードを足がかりとする携帯電話の普及と、2003年のソニーショックには、確かに深い関連があるように思えてくる。 では、5年後の今の時点でのソニーの(もしくは日の家電・ゲーム業界の)一番の敵は誰だろう。もちろん個別の市場では、Samsung、AppleMicrosoftなどとと戦っているし、携帯電話の通話・通信料金は相変わらず高いが、もし出井さんがまだ現役だったら、「一番の問題は、若い人たちのテレビ離れ」と言うのではないだろうか。 注目すべきなのは、今の若い人たちが

    m-tnk
    m-tnk 2006/10/21
  • 飲酒運転死亡事故が増加の怪 - 研究する日々

    悲惨な飲酒運転による死亡事故が毎日大量に発生しているようですね。10年前に比べれば何倍にも増えているに違いありません。一方で最近はクルマは炎上しなくなったようですし,三菱自動車や三菱ふそうのクルマは故障しなくなったようです。分野は違いますが,シンドラーのエレベータも不具合を起こさなくなったようです。報道されなくなりました。 下の文章と図は↓から引用してきたものです。 交通事故統計(2006/7末) http://www.npa.go.jp/toukei/koutuu35/20060825.pdf おやっ! 10年前は800件近くあった飲酒運転による死亡事故が半減しているではありませんか。赤の折れ線がそうです。しかも前年比では7件+1.7%をとらえて増加傾向にあるなんて言ってしまっています。実質的に危険運転致死罪が適用になったのはH14年からなので,半減のうち半分は厳罰化効果でしょう

    m-tnk
    m-tnk 2006/09/15
  • メディア・パブ: 従来型メディアが崩壊へ,ロングテールの提唱者が証拠データを集める

    ロングテールの提唱者であるChris Andersonは,彼のブログ“The Long Tail”の中でメインストリームメディアが崩壊していると叫んでいる。今回で3回目である。公表されている統計データを並べて,旧来型メディアが崩れ落ちる様子を語っている。 彼が集めた統計データは次の通り。 *TV:ネットワークTVの視聴率が,2006年7月に過去最低に。 *音楽:アルバムの売上高が,2006年7月にこの10年間で過去最低に。年間CDアルバムの売上は前年比4.2%減。 *ラジオ:今年のラジオ音楽の聴取数は前年比8.5%減。20年間続けて下降。 *DVD:今年のこれまでの出荷は前年比4%減。 *新聞:発行部数は1987年をピークに下降線の一途。今年のこれまでの発行部数は前年比2.6%減。 以上の従来型メディアは下り坂を転げ落ちているようだ。 だが,意外と今年頑張っている従来型メディアもある。ちょ

    m-tnk
    m-tnk 2006/08/11
  • デジモノに埋もれる日々: 「亀田」と「時かけ」 - メディアの扇動力がネットに圧される時代

    8/2、ボクシングの 亀田興毅 選手が世界チャンピオンになりました。 その試合は私は生で見ることはできませんでしたが、 結果的には「誰もが疑惑に思う判定」で 勝利を手にしたと報じられています。 ■TAKUの日記「亀田、今夏世界王者へ!(もちろん八百長)」 http://taku71-diary.at.webry.info/200605/article_4.html (今の亀田論争を2ヶ月以上前に予想していた方の記事です。) ガッツ石松さん、具志堅用高さん、ファイティング原田さんらが この 判定に不快感 を示している一方、渡嘉敷さん、鬼塚さんら 協栄ジムの先輩陣が判定擁護に回りました。 TBSに近しいメディアは「亀田世界獲り!」を強調し、 朝日系列は徹底的に「判定の不自然さ」をアピール、 そのほかのメディアも立ち位置を決めるのが面倒なのか、 亀田兄弟の話題そのものが腫れ物に触るかのような扱い

    デジモノに埋もれる日々: 「亀田」と「時かけ」 - メディアの扇動力がネットに圧される時代
    m-tnk
    m-tnk 2006/08/07
  • スポンサーサイト::

    Home Log RSS TBSの人間が持つ「メディアに対する意識」が面白い Home > 2008-10 /  > This Entry 2006-07 / マスコミ関係 > This Entry [com : 0][Tb : 1] 2006-07-28 こんな画像を見て、久々に興味が沸いてきた ↓ 特に興味を持ったのは、以下の2人が書いた部分 ↓ ■私たちが答えます(TBSテレビ採用2007:報道仕事紹介) より 新聞記者であれ、テレビ記者であれ、取材をし、それを何らかの形で発表することに変わりはありません。どちらの記者でも問われるのは「取材力」であり、「構成力」、「表現力」である訳です。ところが、決定的に違うのは表現の場が活字媒体か、テレビ媒体かということです。 新聞は活字でしか表現できませんが、テレビは映像や音声、スーパーなど様々な手段で視聴者の視覚と聴覚に訴えます

    m-tnk
    m-tnk 2006/07/30
  • スポンサーサイト::

    Home Log RSS TBS・News23「ネット時代のジャーナリズム論 」(1)−紹介された「調査結果グラフ」に突っ込みを入れる Home > 2008-10 /  > This Entry 2005-11 / マスコミ関係 > This Entry [com : 14][Tb : 5] 2005-11-24 ■特集 ネット時代のジャーナリズム論(TBS:News23)   アメリカで25年間、夜のニュースキャスターをつとめたテッド・コペル氏が、22日の放送を最後に降板する。資の論理と、ジャーナリズムの使命、その狭間で揺れながら、アメリカの看板キャスター達が、この一年で画面から次々と姿を消していった。 そして、台頭する新興ジャーナリズム。ブログ・ジャーナリズム、ネット・ジャーナリズム、とアメリカのみならず、日でも伝統的なジャーナリズムに今、新風を吹き込む。 そんな時だ

    m-tnk
    m-tnk 2006/07/30
    情報操作
  • 1