2023年10月12日のブックマーク (2件)

  • コマンドラインでメールの内容に基づいた処理をするツールを書いた: letterknife - 詩と創作・思索のひろば

    メールに対する jq みたいなやつ……というと強力すぎるけど、そういう感じにメールを入力に受け取って何かしらの処理をした上で出力してくれるツールです。ここでいうメールとは MIME 形式のメール全体。Gmail なら "Show original" で見られるようなもの。 結局ターミナルでメールを読むことにした に書いたとおり最近はターミナルでメールを読むようになりそこそこ快適なんだけど、メールとの接し方がプログラマブルになったからには楽をしたい。だいたい通知のメールのこの部分をクリックするだけ(そして承認したりコメントしたりする)、みたいなパターンが決まってるものには DWIM(do what I mean)的にキー入力一発で対応したいわけです。それをやるためのツールとして書いた。珍しく名前を気に入ってる。 GitHub - motemen/letterknife 使い方 $ cat <

    コマンドラインでメールの内容に基づいた処理をするツールを書いた: letterknife - 詩と創作・思索のひろば
  • 第1回 デジタルコンテンツの視認性とWCAG2のコントラスト比の課題 | gihyo.jp

    はじめに サイオステクノロジーの伊藤と申します。今回から数回にわたりデジタルコンテンツのコントラストというテーマで、WCAG2のコントラスト基準とWCAG3で検討が進められている新しい基準APCAについて解説していきます。 対象読者としては、ウェブサイトやアプリケーションなどデジタルコンテンツの制作に携わるデザイナーやエンジニア、アクセシビリティに関心のある方を想定しています。 現在勧告されているWCAG2の達成基準では、テキストや視覚要素のコントラストが一定の基準を満たす必要があります。たとえば、レベルAAでは文字色と背景色のコントラスト比が4.5:1以上であることが要求されます。 図1 テキストとの視認性を確保するために、背景色とのコントラスト比を考える必要がある しかし、人間の目は明るい色と暗い色のコントラストを認識する際に、明るい色の相対輝度が高いほど視認性が高くなるという特性があ

    第1回 デジタルコンテンツの視認性とWCAG2のコントラスト比の課題 | gihyo.jp